バッファロー HD-NRLD2.0U3-BA
の評価
商品概要
バッファロー HD-NRLD2.0U3-BAは、2TBの容量を持つ据え置き型の外付けHDDです。USB3.1に対応しており、データ転送速度はまずまずです。コンパクトで静音性に優れており、設置場所を選びません。バッファロー製で、信頼性も高いです。主にパソコンのデータ保存やテレビ録画に適しています。自動バックアップ機能や電源連動機能など、便利な機能も搭載されていますが、暗号化機能はありません。価格も比較的安価で、コストパフォーマンスに優れています。ただし、最新のUSB規格には対応していない点に注意が必要です。手軽に外付けHDDを導入したい方におすすめです。
商品画像一覧
商品スペック
サイズ・重量
機能一覧
パソコンのデータを自動的にバックアップする機能です。設定した時間や頻度で、大切な写真、動画、文書などを別の場所にコピーできます。万が一、パソコンが故障しても、データを安全に復元できます。
バッファローのバックアップユーティリティに対応しており、手軽にバックアップ環境を構築できます。初心者でも扱いやすいインターフェースです。
パソコンの電源と連動して、自動的にハードディスクの電源をオン・オフする機能です。パソコンの電源を入れるとハードディスクも起動し、切ると停止します。無駄な電力消費を抑え、省エネにも貢献します。
パソコンの電源に連動して自動的にHDDの電源がオンオフされるため、電源の切り忘れがなく、消費電力の無駄を抑えることができます。ただし、完全に電源が切れるわけではなく、スタンバイ状態になる点に注意が必要です。
ハードディスクに保存したデータを暗号化して保護する機能です。万が一、ハードディスクを紛失したり盗難にあった場合でも、データが漏洩するリスクを軽減できます。個人情報や機密性の高いデータを安全に管理できます。
データの暗号化機能は搭載されていません。セキュリティを重視する場合は、別途暗号化ソフトを導入する必要があります。
ハードディスクの状態を監視し、故障の兆候を事前に知らせる機能です。ハードディスクの温度や動作状況をチェックし、異常があれば警告を表示します。故障によるデータ損失のリスクを減らし、早めの対策を促します。
S.M.A.R.T.による状態監視機能を搭載しており、HDDの故障を事前に察知することができます。これにより、データの損失リスクを軽減できます。
複数のパソコンでハードディスクを共有して使える機能です。家族や職場のメンバーと、写真、動画、文書などを共有できます。データの受け渡しがスムーズになり、作業効率が向上します。
複数のパソコンでの共有機能は、ネットワーク接続されたストレージ(NAS)のような高度な機能は搭載されていません。直接USB接続したパソコンからのみアクセス可能です。
ハードディスクのアクセス状況をランプで知らせる機能です。データの読み書き中にランプが点滅し、動作状況を視覚的に確認できます。ハードディスクが正常に動作しているかを簡単に確認できます。
アクセス状況を示すLEDランプが搭載されており、データの読み書き状態が一目で確認できます。これにより、HDDの状態を把握しやすくなっています。
SHOPSTAFFによる評価スコア
バッファロー HD-NRLD2.0U3-BAは、2TBの容量を持つ外付けHDDです。USB3.1に対応し、データ転送速度はまずまずです。コンパクトで静音性に優れており、設置場所を選びません。信頼性のあるメーカー製で、安心して利用できます。主にパソコンのデータ保存やテレビ録画に適しています。
ブランド・メーカー詳細
おすすめのポイント
- 2TBの大容量で、多くのデータを保存できる
- USB3.1対応でまずまずのデータ転送が可能
- コンパクトで設置場所を選ばない
- 信頼性の高いバッファロー製
- 静音設計で動作音が気にならない
- 比較的安価で手軽に導入できる
注意点
- 接続するパソコンやテレビがUSB3.1に対応しているか確認してください
- 衝撃や振動を与えないように注意してください
- 製品の保証期間を確認してください
- 電源コンセントは入り切りタイプなので、別途電源タップなどが必要な場合があります
おすすめな人
- パソコンのデータバックアップをしたい人
- テレビ番組を録画したい人
- 手軽に外付けHDDを使いたい人
- 静音性を重視する人
おすすめできない人
- 頻繁に外付けHDDを持ち運ぶ必要がある人
- 動画編集など、大容量データを頻繁に扱うクリエイター
- セキュリティを重視し、データ暗号化を必須とするユーザー
おすすめの利用シーン
- パソコンのデータバックアップ
- テレビ番組の録画
- 大量の写真や動画の保存
- 家庭でのデータ共有
非推奨な利用シーン
- 頻繁に持ち運ぶ必要がある場合
- 高速なデータ転送が必要なプロフェッショナルな作業環境
- 暗号化が必要な機密データを扱う場合