サンワサプライ(Sanwa Supply) 静音ワイヤレスブルーLEDマウス MA-WBL161BK

用途に合わせてカーソル速度を3段階（800・1200・1600カウント）で切り替え可能です。DPI調整機能は、Webブラウジングやオフィス作業だけでなく、画像編集などの精密な作業を行う際にも便利です。高DPIに設定すれば、少ないマウスの移動距離でカーソルを大きく動かせるため、広い画面での作業効率が向上します。一方、低DPIに設定すれば、より細かいカーソル操作が可能になり、正確な作業が求められる場面で役立ちます。このように、DPI調整機能は、マウスの使い勝手を大きく左右する重要な要素の一つと言えます。

この製品にはセンサー切替機能は搭載されていません。通常、センサー切替機能は、マウスを使用する表面の材質に合わせて最適なトラッキング性能を発揮するために、センサーの種類を切り替える機能です。例えば、ガラス面や光沢のある面で使用する場合に、より正確なトラッキングを実現するために、レーザーセンサーやブルーLEDセンサーに切り替えるといった使い方ができます。センサー切替機能がない場合でも、一般的なマウスパッドを使用することで、様々な材質の表面で安定したトラッキング性能を得ることができます。

この製品にはボタンカスタマイズ機能は搭載されていません。ボタンカスタマイズ機能とは、マウスに搭載されたボタンに、コピー＆ペースト、アプリケーションの起動、特定のキー入力など、ユーザーが自由に機能を割り当てる機能です。この機能があれば、作業効率を大幅に向上させることができます。例えば、Webブラウザで頻繁に使う「戻る」「進む」ボタンや、コピー＆ペーストなどの機能を割り当てることで、マウス操作だけで様々な作業を効率的に行うことができます。

この製品には接続方式切替機能は搭載されていません。接続方式切替機能とは、一つのマウスで複数の接続方式（例えば、BluetoothとUSBレシーバー）を切り替えて使用できる機能です。この機能があれば、複数のデバイスを所有している場合でも、マウスを切り替えることなく使用できます。例えば、デスクトップパソコンとノートパソコンを所有している場合、それぞれにUSBレシーバーを接続しておけば、マウスのボタン一つで接続先を切り替えることができます。

この製品には、不使用時の電池消耗を防止する電源ON・OFFスイッチが付いています。自動電源機能とは異なりますが、手動で電源をOFFにすることで電池の消耗を抑えることができます。ワイヤレスマウスの場合、電源を切り忘れると電池が消耗してしまうため、このスイッチは非常に便利です。特に、長期間使用しない場合は、必ず電源をOFFにしておくことをお勧めします。

この製品にはバッテリー残量表示機能は搭載されていません。ワイヤレスマウスのバッテリー残量表示機能は、電池残量が少なくなるとLEDランプなどで知らせてくれる機能です。この機能があれば、電池切れによる作業中断を防ぐことができます。バッテリー残量表示機能がない場合でも、電池の消耗を抑えるために、不使用時は電源をOFFにするなどの対策を講じることをお勧めします。また、予備の電池を用意しておくことも有効です。