サンワサプライ サンワサプライ 静音ワイヤレスブルーLEDマウス MA-WBLC169BK
の評価
商品概要
サンワサプライ MA-WBLC169BKは、USB Type-AとType-Cの2つのレシーバーが付属し、2台のPCを切り替えて使用できるワイヤレスマウスです。静音設計で、クリック音が気にならないため、静かな場所での使用に適しています。ブルーLEDセンサーを搭載し、光沢面でもスムーズな操作が可能です。ただし、Macシリーズには対応しておらず、DPI調整は2段階のみ、ボタンカスタマイズ機能はありません。また、耐久性に関する懸念点も指摘されています。複数のPCを切り替えて使用するWindowsユーザーには便利ですが、機能性や耐久性を重視する方には不向きです。
商品画像一覧
商品スペック
サイズ・重量
機能一覧
マウスの感度を調整できる機能です。カーソルの移動速度を好みに合わせて変更できます。細かい作業をするときは感度を低く、広い範囲を移動するときは高く設定すると便利です。
このマウスはDPI調整機能を搭載しており、1000と1600の2段階で調整可能です。左ボタンとスクロールボタンを長押しすることで、簡単に切り替えられます。これにより、作業内容や好みに合わせてカーソル速度を調整できます。
マウスの動きを読み取るセンサーの種類を切り替えられる機能です。使用する場所に合わせて、センサーの感度を調整できます。ガラス面や光沢のある面など、様々な場所で快適に操作できます。
このマウスは、センサー切替機能は搭載されていません。ブルーLEDセンサーを使用しており、光沢面でも比較的スムーズに動作しますが、特殊な素材の表面では動作が不安定になる場合があります。
マウスの左右ボタン以外のボタンに、コピーやペーストなどの操作を割り当てられる機能です。よく使う操作をボタンに設定することで、作業効率を向上させることができます。ブラウザの「戻る」「進む」操作などを割り当てると便利です。
このマウスは、ボタンカスタマイズ機能は搭載されていません。左右ボタン、ホイールボタン、戻る/進むボタンの5ボタン構成で、基本的な操作に限定されます。
マウスの接続方式を切り替えられる機能です。USBレシーバーを使った無線接続と、Bluetooth接続を切り替えて使用できます。複数のデバイスで使用する場合や、USBポートが少ない場合に便利です。
このマウスは、接続方式切替機能を搭載しており、USB Type-AとType-Cの2つのレシーバーを使い分けることで、2台のPCを切り替えて使用できます。ただし、Bluetooth接続には対応していません。
マウスの電源を自動的にオン・オフする機能です。パソコンの電源を入れると自動的にマウスの電源がオンになり、パソコンの電源を切るとマウスの電源もオフになります。電源の切り忘れによるバッテリーの消耗を防ぎます。
このマウスは、電源ON/OFFスイッチはありますが、自動電源機能は搭載されていません。使用しないときは手動で電源を切る必要があります。
マウスのバッテリー残量をLEDランプなどで確認できる機能です。電池交換や充電のタイミングを事前に把握できます。突然のバッテリー切れを防ぎ、安心して作業できます。
このマウスは、バッテリー残量表示機能は搭載されていません。電池残量が少なくなると、マウスの動作が不安定になることがありますので、定期的な電池交換が必要です。
SHOPSTAFFによる評価スコア
サンワサプライのMA-WBLC169BKは、USB Type-AとType-Cの2つのレシーバーが付属し、2台のPCを切り替えて使用できる便利なワイヤレスマウスです。静音設計で、クリック音が気にならないため、オフィスや図書館など静かな場所での使用に適しています。ブルーLEDセンサーを搭載し、光沢面でもスムーズな操作が可能です。ただし、Macシリーズには対応していない点と、耐久性に関する懸念があります。
ブランド・メーカー詳細
おすすめのポイント
- USB Type-AとType-Cのレシーバーが付属し、2台のPCを切り替えて使用可能
- 静音設計で、クリック音が気にならない
- ブルーLEDセンサーで、光沢面でもスムーズな操作が可能
- 手元のサイドボタンで「戻る・進む」操作が可能
注意点
- 電池の蓋が固い場合がある
- 長期間の使用でクリックボタンの反応が悪くなる可能性がある
- 透明なガラス面など一部の表面では動作しにくい場合がある
おすすめな人
- 複数のPCを頻繁に使う方
- 静かな環境で作業をする方
- Windowsユーザー
- Type-Cポート搭載PCユーザー
おすすめできない人
- Macユーザー
- 耐久性を重視する方
- 手にフィット感を求める方
- プロゲーマー
- CADオペレーター
おすすめの利用シーン
- オフィスでの作業
- 複数のPCを切り替えて使用する場合
- 静かな場所での作業
- プレゼンテーション
非推奨な利用シーン
- Mac環境での使用
- 長時間のゲームプレイ
- CADなどの精密な作業