JBL WAVE BEAM
JBL

JBL JBL WAVE BEAM

の評価

型番:WAVE BEAM
¥7,000(税込)2025-01-22 時点でのAmazonの価格です
Amazon で購入

商品概要

JBL WAVE BEAMは、JBL Pure Bassサウンドを特徴とするワイヤレスイヤホンです。8mmダイナミックドライバーを搭載し、パワフルな低音とクリアなサウンドを提供します。IP54の防水防塵性能を備え、運動中の汗や急な雨でも安心して使用できます。最大32時間の再生が可能で、急速充電にも対応しています。外音取り込み機能も搭載しており、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめます。専用アプリを使用すれば、サウンドのカスタマイズやボイスアウェアの調整が可能です。ショートスティック型のデザインで、軽やかな装着感を実現しています。日常使いから運動まで、幅広いシーンで活躍するイヤホンです。ただし、最上位機種と比較すると、音質やノイズキャンセリング性能、接続の安定性などで劣る部分があります。価格を考慮すると、コストパフォーマンスの高い製品と言えるでしょう。

シェアする

商品画像一覧

JBL JBL WAVE BEAM の商品画像 1
JBL JBL WAVE BEAM の商品画像 2
JBL JBL WAVE BEAM の商品画像 3
JBL JBL WAVE BEAM の商品画像 4
JBL JBL WAVE BEAM の商品画像 5
JBL JBL WAVE BEAM の商品画像 6
JBL JBL WAVE BEAM の商品画像 7
JBL JBL WAVE BEAM の商品画像 8

商品スペック

連続再生時間
8時間
充電ケース込み再生時間
32時間
対応コーデック
SBC, AAC
Bluetoothバージョン
5.2
防水性能
IP54
充電端子
Type-C
イヤホン形状
カナル型
重量
4.4g
ノイズキャンセリング
あり
外音取り込み
あり

サイズ・重量

重量
4.4g
高さ
-
-
奥行
-

機能一覧

リモート操作機能

タッチ操作で音楽の再生/停止、曲送り/曲戻し、音量調整が可能です。スマートフォンを取り出さずに操作できるため、便利です。ただし、操作の正確性や反応速度は最上位機種に劣ります。

充電ケース機能

充電ケースはイヤホンを約3回充電でき、最大32時間の再生が可能です。ケース自体はType-Cで充電できます。

ハンズフリー通話機能

内蔵マイクによりハンズフリー通話が可能です。ただし、ノイズキャンセリング機能は搭載されていますが、最上位機種と比較すると通話品質は劣ります。周囲の騒音が大きい場所では、相手に声が聞こえにくい場合があります。

自動ペアリング機能

一度ペアリングしたデバイスとは、ケースから取り出すだけで自動的に接続されます。毎回ペアリングする手間が省け、ストレスなく使用できます。

防水防滴機能

IP54の防水防塵性能を備えており、運動中の汗や急な雨でも安心して使用できます。ただし、水没には対応していません。

片耳使用機能

左右のイヤホンが独立して使用できるため、片耳だけ装着して周囲の音を聞きながら音楽を楽しめます。片方のイヤホンを充電中に、もう片方を使用することも可能です。

SHOPSTAFFによる評価スコア

4.3
総合評価

JBL WAVE BEAMは、IP54の防水防塵性能を備え、8mm径ダイナミックドライバーによるパワフルなサウンドが特徴のワイヤレスイヤホンです。最大32時間の再生が可能で、外音取り込み機能も搭載。専用アプリでカスタマイズも可能です。日常使いから運動まで幅広く対応しますが、最上位機種と比較すると音質やノイズキャンセリング性能で劣ります。

音質
3.8
8mmダイナミックドライバーを搭載し、JBLらしいパワフルな低音を特徴とするサウンドを提供します。高音のクリアさや全体のバランスは、最上位機種には劣りますが、価格を考慮すると十分な音質です。音楽ジャンルによっては、低音がやや強調されすぎると感じるかもしれません。専用アプリでイコライザー調整が可能ですが、細かな音質の調整は難しいです。全体的に、日常使いには十分な音質と言えるでしょう。
装着感と快適性
4.0
ショートスティック型のデザインで、軽やかな装着感が特徴です。イヤーチップを使用することで、耳にしっかりとフィットします。長時間使用しても比較的快適ですが、イヤーチップのサイズが合わない場合は、圧迫感を感じるかもしれません。運動中に使用しても外れにくいですが、激しい動きには注意が必要です。また、イヤーチップの素材によっては、滑りやすい場合もあります。
接続の安定性とペアリングのしやすさ
4.0
Bluetooth 5.2に対応しており、接続は比較的安定しています。ペアリングも簡単に行えますが、最上位機種と比較すると、接続の安定性やペアリングの速度はやや劣ります。まれに接続が途切れる場合もありますが、頻繁に発生するわけではありません。また、接続するデバイスによっては、相性が悪い場合もあります。基本的には、安定した接続が期待できます。
バッテリー持続時間
4.0
イヤホン本体で約8時間、充電ケース併用で最大32時間の再生が可能です。急速充電にも対応しており、10分の充電で約2時間の再生が可能です。通勤や通学など、日常使いには十分なバッテリー持続時間です。ただし、長時間の連続使用や、頻繁な充電が必要な場合は、バッテリーの持ちが気になるかもしれません。
メーカーの信頼性と保証
4.0
JBLは信頼できるメーカーであり、1年間の保証が付いています。ただし、メーカー保証はJBL公式ストアからの購入に限られるため、注意が必要です。品質管理は比較的しっかりしており、安心して使用できます。しかし、一部のユーザーからは、初期不良や故障の報告もあるため、過信は禁物です。
防水性能
3.8
IP54の防水防塵性能を備えており、運動中の汗や急な雨でも安心して使用できます。ただし、水没には対応していないため、注意が必要です。日常生活での使用には十分な防水性能と言えます。また、防塵性能により、砂やほこりからイヤホンを守ることができます。
通話品質
3.0
内蔵マイクによるハンズフリー通話が可能ですが、ノイズキャンセリング機能は搭載されているものの、最上位機種と比較すると通話品質は劣ります。周囲の騒音が大きい場所では、相手に声が聞こえにくい場合があります。通話品質を重視する場合は、他の機種を検討した方が良いかもしれません。
コストパフォーマンス
4.0
1万円以下の価格帯で、JBL Pure Bassサウンド、IP54防水防塵性能、外音取り込み機能など、必要な機能を備えており、コストパフォーマンスは高いと言えます。ただし、最上位機種と比較すると、音質やノイズキャンセリング性能は劣るため、価格相応の性能と考えるべきでしょう。

ブランド・メーカー詳細

JBL
JBLは、プロフェッショナルオーディオの世界で多大な功績を残した一人の天才エンジニア、James B. Lansingにより、プロ機器の性能を持った美しい家庭用スピーカーの製造を目指して創設された米国カリフォルニアに本拠を持つ音響専業ブランドです。2021年、創立75周年を迎えたJBLは、記念モデルなどさらなる魅力的なスピーカーシステム、オーディオコンポーネントを市場に投入すべく、日夜製品開発を続けています。

おすすめのポイント

  • JBL Pure Bassサウンド
  • IP54防水防塵性能
  • 最大32時間再生
  • 外音取り込み機能
  • 専用アプリ対応によるカスタマイズ性
  • 手頃な価格

注意点

  • 充電ケースは防水ではないため、水濡れに注意してください。
  • イヤホンを高温多湿な場所に放置しないでください。
  • イヤーチップは定期的に交換してください。
  • ケースから取り出しにくい場合があるため、丁寧に扱ってください。

おすすめな人

  • 日常的に音楽を楽しみたい方
  • ワイヤレスイヤホンを初めて使う方
  • 運動時に音楽を聴きたい方
  • 手頃な価格でJBLサウンドを体験したい方
  • 外音取り込み機能が必要な方

おすすめできない人

  • 音質に非常にこだわるプロの音楽関係者
  • 高音質コーデック(aptXなど)を求める方
  • アクティブノイズキャンセリング性能を重視する方
  • 長時間の連続使用を必要とする方

おすすめの利用シーン

  • 通勤・通学中の音楽鑑賞
  • 運動中の使用
  • オンライン会議や通話
  • 日常的な音楽鑑賞

非推奨な利用シーン

  • プロの音楽制作
  • 高音質コーデックでの音楽鑑賞
  • 非常に騒がしい環境下での使用
  • 水中での使用
JBL WAVE BEAM
JBL WAVE BEAM
¥7,000
Amazon で購入