Sungale Switch/スイッチ コントローラー 2024アップグレード Sungale switch プロコン

本製品は、コントローラー背面に2つのプログラミング編集機能ボタン（M1/M2）とMacroボタンを搭載しています。MacroボタンとM1/M2ボタンを同時に押すことでプログラミングモードに入り、A/B/X/Y/L1/L2/R1/R2/方向キーなどの機能ボタンを最大16個までM1またはM2に割り当て可能です。これにより、複雑なコマンド入力を背面ボタン一つで行えるようになり、特に格闘ゲームなどで役立ちます。ただし、マクロのループ機能は搭載されていません。

6軸ジャイロセンサーを搭載しており、Nintendo Switch接続時にはコントローラーの傾きや動きをゲーム内の操作に反映させることが可能です。これにより、スプラトゥーンのようなジャイロ操作を利用するゲームや、体感操作のあるゲームで直感的なプレイが楽しめます。ただし、AndroidやiOSデバイス接続時にはジャイロセンサー機能は利用できません。一部のゲームで反応しない場合は、ゲーム内や本体設定での補正が必要な場合があります。

4段階のHD振動機能を備えています。振動の強さは「強→中→弱→無し」の4段階で調整可能です。L1+L2+R1+R2を同時に5秒間長押しすることで、手動で振動強度を変更できます。振動機能を完全にOFFにしたい場合は、振動無しモードに調整するか、Switch本体の設定メニューからもOFFに設定することが可能です。ゲームの臨場感を高めるだけでなく、振動が不要な場面ではOFFにできるため、プレイ環境に合わせて調整できます。

Bluetooth 5.0による無線接続に対応しています。Switch本体、Androidデバイス、iOS13.0+デバイスとのワイヤレス接続が可能です。最大10メートルの通信距離で、ケーブルの制約なく自由に体勢を変えながらゲームを楽しめます。Bluetooth 5.0の採用により、安定した接続と低遅延での操作が期待できます。初回ペアリングはY+HOME（Switch）、X+HOME（Android）、A+HOME（iOS）で行います。

コントローラーにはLEDインジケーターが搭載されており、バッテリーの状態を表示します。充電中はLED4がゆっくり点滅することで充電中であることを示します。また、低電圧警告機能があり、バッテリー電圧が3.6V以下になると起動し、充電が必要なタイミングを知らせてくれます。これにより、ゲームプレイ中に突然バッテリーが切れるのを防ぎ、計画的に充電を行うことが可能です。

付属のType-Cケーブルを使用することで、USB有線接続にも対応しています。Nintendo Switchドックへの有線接続や、Windows PC（Windows 7以降）への有線接続が可能です。有線接続時にはバッテリー残量を気にすることなくプレイでき、安定した通信が期待できます。また、PC接続時にはX-INPUTモードに対応しており、Steamなどのゲームプラットフォームで利用できます。これにより、幅広いデバイスで本コントローラーを使用できます。