Logicool MX ANYWHERE 3S MX1800PG

DPI調整機能に関する記述は見当たりませんでした。DPI調整機能がない場合、作業内容に応じてマウスの速度を調整することが難しくなる可能性があります。しかし、WindowsやmacOSの設定でカーソルの速度を調整することで、ある程度はDPI調整機能の代用が可能です。専用のDPI調整ボタンがないため、頻繁にDPIを変更するユーザーには不便かもしれません。もしDPI調整が不可欠な場合は、他のモデルを検討する必要があります。

センサー切替機能に関する記述は見当たりませんでした。センサーの切り替えができない場合、マウスを使用する場所が限られる可能性があります。しかし、高性能なダークフィールドセンサーが搭載されているため、ガラス面を含め、多くの表面で快適に使用できます。もし特定の素材の上でしかマウスを使用しない場合は、センサー切替機能は不要かもしれません。様々な場所で使用したい場合は、対応状況を確認する必要があります。

Logi Options+を使用することで、ボタンのカスタマイズが可能です。これにより、コピー＆ペースト、アプリケーションの起動、音量調整など、様々な機能を割り当てることができます。特に、使用頻度の高い機能を割り当てることで、作業効率を大幅に向上させることができます。ただし、カスタマイズできるボタンの数には限りがあるため、全ての機能を自由に割り当てることはできません。また、Logi Options+に対応しているOSで使用する必要があります。

BluetoothとLogi Boltに対応しており、接続方式を切り替えることができます。Bluetoothは、USBレシーバーが不要で、パソコンやタブレット、スマートフォンなど複数のデバイスと簡単にペアリングできるため、非常に便利です。一方、Logi Boltは、より安定した接続とセキュリティを提供します。ただし、Logi Boltを使用するには、Logi Bolt USBレシーバーが別途必要です。使用環境やデバイスに応じて、最適な接続方式を選択できます。

自動電源機能に関する記述は見当たりませんでした。自動で電源がオン・オフにならない場合、手動で電源を切り替える必要があります。しかし、電源スイッチが押しやすい場所に配置されているため、簡単に電源をオフにすることができます。また、バッテリーの持ちが良いので、頻繁に充電する必要はありません。電源の切り忘れが気になる場合は、注意が必要です。

バッテリー残量表示機能に関する記述は見当たりませんでした。バッテリー残量が表示されない場合、バッテリー切れのタイミングを予測しにくい場合があります。しかし、MX Anywhere 3Sは、1回のフル充電で最大70日間使用できるため、頻繁に充電する必要はありません。バッテリー残量が少なくなると、通知が表示される場合があります。バッテリー切れが心配な場合は、こまめに充電することをおすすめします。