Bingoods Switch コントローラー 2024アップグレード版

背面ボタン割り当て機能は、コントローラーの背面に配置された2つのボタンに、他のボタンの機能を割り当てることができる機能です。これにより、ゲーム中の操作性が向上し、特にアクションゲームや格闘ゲームで複雑な操作をより簡単に行うことができます。ただし、マクロ機能と併用する場合は、連射設定を削除する必要があるなど、一部制限があります。

モーション操作機能は、コントローラー本体の傾きや動きを検知してゲーム内の操作に反映させる機能です。これにより、直感的な操作が可能になり、よりゲームへの没入感を高めます。特に、ジャイロセンサーを搭載したゲームで効果を発揮します。ただし、一部のゲームではジャイロセンサーが正常に動作しない場合があり、ゲーム内または本体設定での補正が必要となる場合があります。

振動調整機能は、ゲームのシーンに合わせてコントローラーの振動強度を調整できる機能です。振動強度を4段階で調整でき、ゲームの臨場感を高めたり、振動を抑えてプレイに集中したりすることができます。また、振動機能を完全にオフにすることも可能です。ただし、振動機能はバッテリー消費を増やすため、長時間のプレイには注意が必要です。

無線接続機能は、Bluetooth5.0に対応しており、最大10メートルまでワイヤレスで接続可能です。これにより、ケーブルの煩わしさから解放され、より自由な姿勢でゲームを楽しむことができます。ただし、他の無線機器との干渉により、接続が不安定になる場合があるため、注意が必要です。

バッテリー残量表示機能は、コントローラーの充電残量をLEDランプで確認できる機能です。これにより、充電が必要なタイミングを把握でき、ゲーム中にバッテリー切れで中断されるのを防ぎます。ただし、具体的な残量パーセンテージは表示されないため、おおよその目安として利用する必要があります。

マクロ機能は、一連のボタン操作を一つのボタンに割り当てることで、複雑な操作を簡単に行える機能です。最大16個のコマンドを登録でき、格闘ゲームなどで必殺技を簡単に出せるなど、ゲームプレイの幅が広がります。ただし、マクロループ機能は搭載されておらず、設定には専用アプリ「KeyLinker」が必要です。

自動連射機能は、ボタンを押し続けなくても自動で連射操作ができる機能です。連射速度は3段階で調整可能で、シューティングゲームなどでボタン連打の負担を軽減できます。また、連射ホールド機能も搭載されており、ボタンを押し続けることなく連射状態を維持できます。ただし、自動連射機能が動作中はスリープモードにならないため、注意が必要です。

USB接続機能は、付属のType-Cケーブルを使用して、コントローラーをPCや他のゲーム機に接続できる機能です。これにより、普段使い慣れたコントローラーを他のプラットフォームでも使用できます。ただし、PC接続時はX-INPUTモードに対応しており、一部の機能（スクリーンショット録画、ジャイロセンサー）は利用できません。