山善(YAMAZEN) 昇降デスク 電動 120 x 60 cm
の評価
商品概要
山善の電動昇降デスクは、エントリーモデルとして、初めて電動昇降デスクを試したい方におすすめです。120cm幅の天板は、一人での作業に十分なスペースを確保できます。メモリー機能により、よく使う高さを3つまで登録でき、ワンタッチで簡単に調整できます。また、衝突検知機能も搭載されており、安全に使用できます。USBポート(Type-AとType-C)も付いており、利便性が高いです。ただし、天板の素材や厚み、耐荷重は上位モデルに劣るため、ヘビーユーザーには不向きかもしれません。配線収納機能がないため、別途配線トレーなどを用意する必要があります。価格を抑えつつ、基本的な機能を備えた電動昇降デスクを探している方におすすめです。
商品画像一覧
商品スペック
サイズ・重量
機能一覧
ボタン一つで天板の高さを自由に調整できる機能です。座り作業と立ち作業を切り替えることで、長時間作業による体の負担を軽減できます。体格や作業内容に合わせて最適な高さで使用できます。
この製品には、高さを記憶する機能が搭載されており、3つまで高さを登録できます。これにより、毎回手動で高さを調整する手間が省け、作業効率が向上します。特に、座り作業と立ち作業を頻繁に切り替える場合に便利です。ただし、登録できる高さの数は最上位製品より少ないです。
よく使う高さを複数登録できる機能です。ボタン一つで登録した高さに自動で移動できます。家族で共有する場合や、作業内容によって高さを変えたい場合に便利です。
この製品には、昇降中に障害物を検知すると自動で停止する機能が搭載されています。これにより、デスクの下に物を置いたまま昇降させたり、小さなお子様やペットが近くにいる場合でも、安全にデスクを使用できます。障害物を検知すると約5cm戻る仕様です。
昇降中に障害物を検知すると自動で停止する機能です。小さなお子さんやペットがいる環境でも、安全に使用できます。デスクの下に物を置いたまま昇降させても安心です。
この製品には、昇降速度を調整する機能は搭載されていません。一定の速度で昇降するため、細かく速度を調整したい場合には不便に感じる可能性があります。昇降速度は25mm/秒で、一般的な電動昇降デスクと同程度です。
デスクの昇降速度を調整できる機能です。ゆっくりと動かしたい時や、素早く動かしたい時に便利です。周囲の状況に合わせて速度を調整できます。
この製品には、配線を収納する機能は搭載されていません。デスク周りの配線を整理するには、別途配線トレーなどを購入する必要があります。配線が気になる場合は、工夫が必要です。
デスクの天板裏や脚部にケーブルを収納できる機能です。配線を隠すことで見た目がスッキリし、デスク周りを清潔に保てます。ケーブルが絡まる心配もありません。
この製品には、天板を拡張する機能は搭載されていません。必要に応じて、別途拡張天板を購入するか、より大きなサイズのデスクを選択する必要があります。
必要に応じて天板のサイズを拡張できる機能です。作業スペースを広げたい時や、複数人で作業する時に便利です。広い作業スペースを確保したい時に役立ちます。
この製品には、キャスター機能は搭載されていません。デスクを移動させる場合は、持ち上げて移動させる必要があります。設置場所を頻繁に変える必要がある場合は、注意が必要です。
SHOPSTAFFによる評価スコア
山善のエントリーモデル電動昇降デスクは、価格を抑えつつも、メモリー機能や衝突検知機能など、必要な機能を備えています。初めて電動昇降デスクを試したい方におすすめです。ただし、天板の素材や厚み、耐荷重は上位モデルに劣るため、ヘビーユーザーには不向きかもしれません。耐久性については、長期間の使用で評価が分かれる可能性があります。
ブランド・メーカー詳細
おすすめのポイント
- エントリーモデルながら、メモリー機能と衝突検知機能を搭載
- USBポート(Type-AとType-C)付きで利便性が高い
- 価格が手頃で、初めての電動昇降デスクに最適
- 日本メーカー製で、サポート体制も充実
注意点
- 組み立ては説明書をよく読み、手順を守って行ってください。
- 耐荷重を超えないように使用してください。
- 昇降時に障害物がないか確認してください。
- USBポートに接続する機器の仕様を確認してください。
おすすめな人
- 初めて電動昇降デスクを試したい人
- 予算を抑えたい人
- 自宅でリモートワークをする人
- シンプルな機能で十分な人
- 省スペースでデスクを設置したい人
おすすめできない人
- 天板の質感や素材にこだわりたい人
- 耐荷重の高いデスクが必要な人
- 頻繁にデスクを移動させる必要がある人
- より多機能なデスクを求める人
おすすめの利用シーン
- 自宅でのリモートワーク
- オフィスでの個人作業
- スタンディングワークを試したい場合
- 省スペースでの作業環境
非推奨な利用シーン
- 頻繁にデスクを移動させる必要がある場合
- 複数人でデスクを共有する場合
- 重い物を多く載せる必要がある場合