PORMIDO PRD81C

本製品は、衝撃検知録画とタイムラプス録画の2種類の駐車監視機能を搭載しています。最大72時間まで監視時間を設定でき、車両バッテリーの電圧が低下すると自動で動作を停止する低電圧保護機能も備わっているため、バッテリー上がりの心配を軽減します。さらに、Gセンサーが3軸対応で6つの検知方位と5段階の感度調整が可能となり、駐車中の当て逃げやいたずらなど、あらゆる方向からの衝撃をより高精度に検知し、確実に記録を残すことができます。

11インチの大画面IPS液晶モニターはタッチパネルに対応しており、スマートフォンを操作するような直感的な感覚で、各種設定変更や録画映像の確認、再生が可能です。物理ボタンを多用することなく、画面を直接スワイプやタップするだけでスムーズに操作できるため、運転中でも視線を大きく動かすことなく、手軽に機能にアクセスできます。これにより、操作の煩わしさが軽減され、より快適に製品を利用できます。

フロントカメラとリアカメラの両方で、走行中の映像を同時に2K（1440P）の高解像度で記録します。前後ともにソニー製STARVISセンサーとHDR/WDR機能を搭載しているため、昼夜問わず明るく鮮明な映像を記録でき、特に夜間の白飛びや暗所つぶれを抑制します。これにより、前方からの衝突だけでなく、後方からの追突やあおり運転など、あらゆる方向からのトラブルや事故の状況を詳細かつ客観的に記録し、万が一の際の証拠能力を飛躍的に高めます。

感光センサーを搭載しており、車内の明るさを自動的に検知し、液晶ディスプレイの輝度を最適なレベルに自動調整します。日中の強い日差しの中では画面を明るく保ち、トンネル内や夜間など暗い場所では自動的に輝度を下げて眩しさを抑えるため、ドライバーは常に快適で目に優しい視界を確保できます。手動で明るさを調整する手間が省け、運転への集中を妨げることなく安全なドライブをサポートします。

GPSモジュールをミラー本体に内蔵しており、走行中の日時、速度、正確な位置情報を録画映像と共に記録します。これにより、万が一の事故や交通トラブルが発生した際に、「いつ」「どこで」「どのくらいの速度で」事故が起きたのかという客観的な情報を映像と紐付けて提供できます。専用のGPS再生ソフトも無償提供されており、PC上で走行ルートを地図上に表示しながら映像を確認できるため、証拠能力がさらに高まります。