ORICO E5000 512GB
ORICO

ORICO ORICO E5000 512GB

の評価

型番:E5000 512GB
¥6,980(税込)2025-01-22 時点でのAmazonの価格です
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商品概要

ORICO E5000 512GBは、PCIe Gen4x4に対応したM.2 NVMe SSDです。最大5000MB/sの読み取り速度と3600MB/sの書き込み速度を実現し、高速なデータ転送が可能です。グラフェン冷却シートを採用することで、発熱を抑え安定した動作を維持します。3D QLC NANDフラッシュを採用しており、TLC NANDに比べて耐久性は劣りますが、一般的な使用には十分です。PS5での動作も確認済みで、ゲームのロード時間短縮にも貢献します。日常的なパソコン作業からゲームまで、幅広い用途で快適に使用できます。コストパフォーマンスに優れており、手頃な価格で高速なストレージを求めるユーザーにおすすめです。5年間のメーカー保証も付いており、安心して使用できます。

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商品スペック

容量
512GB
規格
M.2 2280
サイズ
90x60x6mm
インターフェース
NVMe PCIe Gen4x4
シーケンシャルリード
5000MB/s
シーケンシャルライト
3600MB/s
ランダムリード
-IOPS
ランダムライト
-IOPS
TBW
150TB
NANDフラッシュタイプ
QLC

サイズ・重量

重量
100
高さ
60
90
奥行
60

機能一覧

自動データ整理機能

このSSDには、自動データ整理機能は搭載されていません。ユーザー自身で定期的にデータの整理を行う必要があります。しかし、一般的な使用においては、それほど頻繁に整理する必要はありません。

キャッシュ機能

このSSDには、SLCダイナミックキャッシュ機能が搭載されています。これにより、頻繁にアクセスするデータの読み書き速度が向上し、パソコンの動作が快適になります。特に、OSやアプリケーションの起動時に効果を発揮します。

データ暗号化機能

このSSDには、データ暗号化機能は搭載されていません。セキュリティを重視する場合は、別途暗号化ソフトウェアの導入を検討する必要があります。ただし、一般的な使用においては、それほど気にする必要はありません。

温度監視機能

このSSDには、温度監視機能が搭載されています。グラフェン熱拡散シートにより、SSDの温度が過度に上昇するのを防ぎ、安定した動作を維持できます。特に、長時間の作業や高負荷な作業を行う場合に有効です。

故障予測機能

このSSDには、故障予測機能は搭載されていません。故障の兆候を事前に知ることはできませんが、5年間の保証が付いているため、万が一の故障時にも安心です。

自動ファームウェア更新機能

このSSDには、自動ファームウェア更新機能は搭載されていません。ユーザー自身で定期的にファームウェアの更新を確認する必要があります。しかし、それほど頻繁に更新する必要はありません。

SHOPSTAFFによる評価スコア

4.0
総合評価

ORICO E5000 512GBは、PCIe Gen4x4に対応したM.2 NVMe SSDで、最大5000MB/sの読み取り速度と3600MB/sの書き込み速度を誇ります。グラフェン冷却シートを採用し、発熱を抑えつつ安定したパフォーマンスを発揮します。ただし、NANDフラッシュにQLCを採用しているため、TLC NANDと比較すると耐久性や書き込み速度の安定性にやや劣る可能性があります。価格は手頃ですが、同価格帯にはTLC NANDを採用した競合製品も存在するため、用途に応じて検討が必要です。

インターフェース規格(PCIe Gen3/Gen4)
4.0
このSSDはPCIe Gen4に対応しており、Gen3に比べて高速なデータ転送が可能です。ただし、最上位製品と比較すると、Gen4の性能を最大限に引き出しているとは言えず、若干の性能差が見られます。
シーケンシャルリード/ライト速度
4.0
このSSDのシーケンシャルリード速度は5000MB/sと高速ですが、最上位製品と比較すると若干劣ります。日常的な使用には十分ですが、プロフェッショナルな用途では差を感じるかもしれません。
ランダムリード/ライト速度
3.0
このSSDのランダムリード/ライト速度は、日常的なパソコン作業やアプリケーションの起動には十分な性能です。しかし、最上位製品と比較すると、特にランダムライト速度で若干の差が見られます。
NANDフラッシュメモリの種類(TLC, MLC, QLC)
2.5
このSSDにはQLC NANDが採用されており、TLC NANDに比べると耐久性や書き込み速度の安定性にやや劣ります。しかし、一般的な使用には十分な耐久性があり、価格を考慮すると妥当な選択と言えるでしょう。
メーカーの信頼性と保証
3.3
ORICOはストレージ関連製品で一定の評価を得ていますが、SSDの分野ではまだ実績が少ないため、最上位製品と比較すると信頼性はやや劣ります。ただし、5年間の保証が付いている点は安心材料となります。
耐久性(TBW)
3.0
このSSDのTBWは150TBと、一般的な使用には十分な値です。しかし、高頻度でデータの書き換えを行う場合は、より耐久性の高いSSDを選ぶことをおすすめします。
フォームファクタ(M.2 2280)と互換性
5.0
このSSDはM.2 2280規格に対応しており、多くのマザーボードやノートPC、PS5で使用できます。互換性については、事前に確認しておくことをおすすめします。
コストパフォーマンス
4.0
このSSDは、512GBで6980円という価格で、コストパフォーマンスに優れています。ただし、同価格帯にはTLC NANDを採用した競合製品も存在するため、用途に応じて検討が必要です。

ブランド・メーカー詳細

ORICO
ORICOは、データストレージソリューションを中心に展開するブランドです。SSD、外付けケース、ケーブルなど、幅広い製品を提供しています。

おすすめのポイント

  • PCIe Gen4x4による高速データ転送
  • グラフェン冷却シートによる発熱抑制
  • 手頃な価格でコストパフォーマンスが高い
  • PS5での動作確認済み
  • 5年間のメーカー保証

注意点

  • M.2スロットの規格(NVMe PCIe Gen4)に対応しているか確認してください。
  • マザーボードがM.2 2280サイズに対応しているか確認してください。
  • SSDの取り付け時には静電気に注意してください。
  • SSDのファームウェアは最新の状態に保ってください。
  • QLC NANDの特性上、書き込み速度が低下する可能性があることを理解してください。
  • 長時間の高負荷作業にはヒートシンクの追加を推奨します。

おすすめな人

  • パソコンの起動やアプリケーションの動作を高速化したいユーザー
  • 手頃な価格でストレージを増設したいユーザー
  • 日常的なパソコン作業やWebブラウジングを快適に行いたいユーザー
  • 一般的なゲームを楽しみたいユーザー
  • PS5のストレージを拡張したいユーザー

おすすめできない人

  • プロの動画編集者
  • 大容量データの書き込みを頻繁に行うユーザー
  • 常に最高のパフォーマンスを求めるユーザー
  • SSDの耐久性を重視するユーザー

おすすめの利用シーン

  • 日常的なパソコン作業
  • Webブラウジング
  • オフィスソフトの利用
  • 一般的なゲーム
  • PS5のストレージ拡張

非推奨な利用シーン

  • プロフェッショナルな動画編集
  • 頻繁な大容量データの書き込み
  • 長時間の高負荷作業
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