Sungale Switch コントローラー STK-7038HX

コントローラーの背面にあるM1とM2ボタンに、他のボタンの機能を割り当てることができます。これにより、複雑な操作をボタン一つで実行できるようになり、ゲームプレイの効率が向上します。特に、アクションゲームや格闘ゲームで高度なテクニックを繰り出す際に役立ちます。背面ボタンに割り当てることで、より直感的な操作が可能になり、ゲームプレイの幅が広がります。ただし、マクロ機能との併用には注意が必要です。

6軸ジャイロセンサーを搭載しており、コントローラーを振ることで、ゲーム内の操作を行えます。これにより、直感的な操作が可能になり、よりゲームへの没入感を高めます。体感ゲームやアクションゲームで、よりダイナミックなプレイを楽しめます。ただし、一部のゲームではジャイロセンサーが反応しない場合があるので、その際はゲーム内または本体設定で補正する必要があります。

4段階のHD振動機能を備えており、ゲームのシーンに合わせて振動の強さを調整できます。これにより、臨場感を高めたり、振動を抑えてプレイに集中したりすることができます。振動強度は、L1+L2+R1+R2を同時に5秒間長押しすることで調整できます。また、Switch本体の設定からも振動をOFFにできます。好みに合わせた振動設定で、快適なゲーム体験を提供します。

Bluetooth5.0を搭載しており、最大10メートルまでワイヤレスでSwitchと接続できます。これにより、ケーブルの煩わしさから解放され、より自由な姿勢でゲームを楽しめます。テレビから離れた場所でも、快適にゲームプレイができます。ただし、他の無線機器との干渉がある環境では、接続が不安定になる場合があるので注意が必要です。安定した接続を求める場合は、有線接続を推奨します。

コントローラーの充電残量をLEDランプで確認できます。充電が必要なタイミングを把握でき、ゲームの途中でバッテリー切れになるのを防ぎます。充電中はLED4がゆっくり点滅し、充電完了で点灯に変わります。計画的な充電で、ゲームプレイを中断することなく楽しめます。また、低電圧警告機能も搭載しており、電圧が3.6v以下になると起動します。

付属のTYPE-Cケーブルを使用することで、コントローラーをPCやSwitchドックに有線接続できます。これにより、無線接続が不安定な場合や、充電しながらゲームをプレイしたい場合に便利です。また、PCではX-INPUTモードのゲームに対応しており、Steamなどのゲームプラットフォームで利用できます。ただし、PC接続は基本的に有線接続のみ対応で、一部の古い機種ではBluetooth接続ができない場合があります。