Sungale Switch コントローラー STK-7038HX

背面ボタン割り当て機能は、コントローラーの背面に配置されたボタンに、他のボタンの機能を割り当てることができる機能です。これにより、ゲーム中の操作性が向上し、特にアクションゲームや格闘ゲームなど、複雑な操作を必要とするゲームで威力を発揮します。本製品では、2つの背面ボタンに最大16個のキー入力を登録できるマクロ機能も搭載しており、より高度な操作を可能にします。

モーション操作機能は、コントローラーを傾けたり振ったりすることで、ゲーム内の操作を行うことができる機能です。これにより、より直感的な操作が可能になり、ゲームへの没入感を高めます。体感ゲームやアクションゲームで、よりダイナミックなプレイを楽しめます。ただし、この機能はAndroidやiOSデバイスでは利用できません。

振動調整機能は、ゲームのシーンに合わせてコントローラーの振動強度を調整できる機能です。4段階の調整が可能で、振動を強くして臨場感を高めたり、振動を弱めてプレイに集中したりできます。また、振動を完全にオフにすることも可能です。これにより、ユーザーは自分の好みに合わせて快適なゲーム体験を得ることができます。振動強度はコントローラー本体で調整可能なほか、専用アプリでも設定できます。

無線接続機能は、Bluetooth5.0に対応しており、ケーブルの煩わしさから解放され、より自由な姿勢でゲームを楽しめる機能です。最大10メートルまでの範囲で安定した接続が可能です。Switch本体だけでなく、AndroidやiOSデバイス、一部のPCにも無線接続できます。ただし、PCでの無線接続は一部の機種に限られます。

連射機能は、ボタンを押し続けることなく、自動的にボタンを連打してくれる機能です。シューティングゲームなどで、ボタンを連打する操作を簡略化できます。本製品では、手動連射と自動連射（連射ホールド）の2種類に対応しており、さらに3段階の連射速度調整が可能です。これにより、ゲームや自分のプレイスタイルに合わせて連射速度を調整できます。

マクロ機能は、複数のボタン操作を一つのボタンに登録できる機能です。格闘ゲームなどで複雑なコマンド入力を簡略化できます。本製品では、背面ボタンに最大16個のキー入力を登録でき、複雑な操作を簡単に行うことができます。これにより、ゲームプレイの幅が広がり、より高度なテクニックを繰り出すことが可能になります。ただし、マクロループ機能は搭載されていません。

バッテリー残量表示機能は、コントローラーの充電残量をLEDランプで確認できる機能です。充電が必要なタイミングを把握でき、ゲームの途中でバッテリー切れになるのを防ぎます。本製品では、充電中はLEDランプが点滅し、充電完了時には点灯に変わります。低電圧警告機能も搭載されており、バッテリー残量が少なくなると警告が表示されます。

USB接続機能は、コントローラーをUSBケーブルで接続して、PCやPS3などのデバイスでも使用できる機能です。普段使い慣れたコントローラーを他のゲームでも使えます。複数のプラットフォームでゲームをする際に便利です。ただし、PCでの使用はX-INPUTモードに対応したゲームに限られます。