ミニPC インテルN150 AI407
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AIOPCWA

ミニPC インテルN150 AI407

型番:AI407
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要検討
¥56,400(税込)2026-05-27 時点
SHOPSTAFF 編集部 (赤木 優)
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「高価なブランド品だけでなく、家計を助ける低価格帯の良品を世に広めたい」という想いで運営しています。AIによるデータ解析と、人の目による誠実なチェックを組み合わせ、大手メディアが見落としがちなコスパ最強アイテムを発掘し続けています。 詳細はコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

商品概要

本製品は、Intel N150プロセッサーを搭載したベアボーンタイプのミニPCです。最大の特徴は、2つの10GbEポートと2つの2.5GbEポートという非常に豊富なネットワークインターフェースを備えている点にあります。これにより、高性能なルーターやファイアウォール、ネットワークストレージ、仮想化サーバーなど、ネットワーク処理能力が求められる特定の用途に最適です。メモリは最新のDDR5に対応し、最大48GBまで搭載可能。ストレージはM.2 NVMeスロットを2つ備えており、高速なストレージ環境を構築できます。ただし、これらは付属せず、別途購入が必要です。

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この商品、買うべき?

このミニPCはIntel N150プロセッサーを搭載し、特にネットワーク機能に特化した設計が最大の特徴です。2つの10GbEポートと2つの2.5GbEポートは、一般的なミニPCには見られない非常に豊富なインターフェースで、ファイアウォールやルーター、仮想化サーバー基盤など、特定の用途で高い性能を発揮します。一方で、本製品はメモリ、ストレージ、OSが付属しないベアボーンキットであり、別途コンポーネントを用意する必要があります。一般的なデスクトップPCとしての用途であれば、最初から構成済みの製品の方が手軽です。価格帯としてはベアボーンながらも約4.9万円と、N100/N97クラスの完成品ミニPCよりも高価ですが、これは搭載されている高速ネットワークインターフェースのコストが反映されています。この構成を求めるユーザーにとっては、価格に見合う価値があると言えます。ただし、無名メーカーであるため、長期的な信頼性やサポート体制には若干の不安が残ります。

評価の詳細

搭載CPUの種類と性能
4.4

Intel Processor N150を搭載しており、これはN100シリーズの中でも比較的新しいモデルです。4コア/4スレッドで最大3.6GHzで動作し、TDPはわずか6Wと非常に低消費電力です。ウェブ閲覧、Officeソフトの使用、4K動画再生といった日常的なタスクには十分な性能を発揮します。ただし、動画編集や3Dモデリングなど、高いCPUパワーを必要とする専門的な作業には向きません。特にネットワークアプライアンスやサーバー用途を想定した場合、このCPUは省電力かつ必要十分な処理能力を提供するため、適した選択と言えます。一般的なデスクトップ用途では、より上位のN200やN97と比較すると若干処理能力が劣る場合もありますが、特定の用途向けとしてはバランスが良いです。

メモリ容量と規格
5.0

本製品はBareboneタイプのため、メモリは付属していませんが、DDR5規格に対応したSODIMMスロットを1基搭載しており、最大48GBまで増設可能です。最新規格であるDDR5に対応している点は、多くのN100系ミニPCがDDR4を採用している中で明確な優位性です。高いデータ転送速度により、システムの応答性向上に貢献します。また、最大48GBという大容量に対応しているため、仮想化環境など多くのメモリを必要とする用途にも柔軟に対応できます。メモリは別途購入が必要ですが、最新規格と高い拡張性を備えている点は高く評価できます。

ストレージの種類、容量、拡張性
5.0

ストレージは付属していませんが、M.2 2280 NVMe SSDスロットを2基搭載しています。これにより、高速なNVMe SSDを2台搭載することが可能で、OS用とデータ用で分けたり、RAID構成にしたりと、柔軟なストレージ構成を構築できます。ただし、PCIe3.0 x1信号での接続となるため、NVMe本来の最大速度は出ない可能性があります。それでも、SSDによる高速な読み書き速度はOSやアプリケーションの起動、ファイルアクセスの速度に大きく影響します。多くのミニPCがM.2スロット1つや2.5インチベイのみを搭載している中、NVMeスロットを2つ備えている点は拡張性が高く、特にサーバー用途などで複数の高速ストレージを使いたい場合に便利です。

豊富なインターフェース(ポート類)
5.0

インターフェースは本製品の最大の特徴の一つです。一般的なミニPCでは珍しい、2つの10GbE RJ45ポートと2つの2.5GbE RJ45ポートを合計4つ搭載しています。これにより、高速ネットワーク環境の構築や、ルーター、ファイアウォールといった多ポートが必要な用途に最適です。映像出力もHDMI 2.0、DisplayPort 1.4、USB Type-C(DisplayPort Alt Mode対応)の3ポートを備え、最大4K@60Hzでの3画面同時出力が可能です。USBポートもUSB 3.2(10Gbps)が2つ、USB 2.0が2つ、さらにUSB Type-C(10Gbps対応)が1つと合計5つあり、周辺機器の接続性も非常に豊富です。オーディオポートも備えています。全体的に、一般的なPC用途を超えた、特定のプロフェッショナルな用途を強く意識した構成と言えます。

ネットワーク接続性(Wi-Fi, Bluetooth)
0.0

本製品情報には、Wi-FiおよびBluetoothの標準搭載に関する記載がありません。製品概要に「WiFi/BTワイヤレスカードの拡張用に2つのアンテナホールが予約されています」との記載があることから、別途M.2スロットにワイヤレスカードを増設することで対応可能と考えられますが、標準では無線接続機能は備わっていません。Wi-FiやBluetoothを利用するには追加の部品購入と取り付けが必要です。一般的なミニPCが標準でWi-FiやBluetoothを備えているのと比較すると、この点は劣位となります。特に無線環境での利用を前提とする場合は注意が必要です。

冷却性能と静音性
3.5

フルメタルボディによるパッシブ冷却に加え、冷却性能を強化するための2つの4010ファンを搭載したアクティブ冷却システムを採用しています。メタル筐体は放熱性に優れており、ファンとの組み合わせにより、特にネットワーク負荷の高い環境など、ある程度発熱が想定される用途でも安定した動作が期待できます。ただし、ファン搭載モデルのため、完全な無音ではありません。4010ファンは比較的小型のため、回転数によっては多少の動作音が気になる可能性があります。製品情報に静音性に関する具体的な記述がないため、静かな環境での使用を重視する場合は、ファンレスモデルやより静音設計に特化した製品と比較検討することをおすすめします。スタッフ評価で「最高品質」とありますが、これは全体的な品質に対する評価と考えられます。

メーカーの信頼性と保証
1.0

AIOPCWAというブランドは、ミニPC市場においてはあまり知名度が高くない新興メーカーと考えられます。そのため、製品の長期的な信頼性や、購入後のサポート体制に関する情報が少なく、大手メーカーや実績のあるブランドと比較すると不安が残ります。製品自体の仕様は非常にユニークで魅力的ですが、ハードウェアトラブルが発生した場合の対応や、ドライバー、BIOSアップデートの提供頻度などは未知数です。特に重要な用途での使用を検討している場合は、この点を慎重に考慮する必要があります。保証期間や修理に関する情報も事前に確認することが重要です。

コストパフォーマンス
3.0

本製品はベアボーンタイプで、メモリ、ストレージ、OSが付属しないにも関わらず、価格は約4.9万円です。一般的なOS付きでメモリ・ストレージ搭載済みのミニPCと比較すると高価に感じられます。しかし、その価格は2つの10GbEポートを含む合計4つの高速LANポートやDDR5対応、M.2 NVMe x2スロットといった、一般的なミニPCにはない非常に強力で特殊なハードウェア構成に由来していると考えられます。これらの機能を必要とする特定の用途に限定すれば、この価格帯で同等のハードウェアを備えた製品は限られており、コストパフォーマンスは高いと言えます。ただし、一般的なデスクトップPCとして使用する場合、別途必要な部品の費用と合わせて考えると、コストパフォーマンスは低くなります。用途を明確にした上で評価すべき製品です。

おすすめポイント

  • 2つの10GbEポートを含む合計4つの高速LANポート搭載
  • DDR5メモリ対応と2つのNVMeスロットによる高い拡張性
  • ファイアウォールや仮想化サーバー用途に最適な設計

購入前の注意点

  • メモリ、ストレージ、OSは付属しないため、別途購入・インストールが必要です。
  • FreeBSDベースのOSやESXiでは10GbEポートが認識されないなど、OSによってはネットワーク機能に制限があります。
  • PF-senseやOPN-senseはProxmox仮想マシン上でのみ使用可能です。

あなたに合っている?

こんな人におすすめ

  • 自宅や小規模オフィスで高性能なルーターやファイアウォールを構築したい方
  • OpenWRTやLinuxベースのサーバー環境を構築したい方
  • Proxmoxなどで仮想化環境を構築したい方

こんな人には不向き

  • 購入後すぐに一般的なWindows PCとして使いたい方
  • PCのセットアップやOSインストールに不慣れな方
  • 最新のPCゲームや重い動画編集を行いたい方

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機能一覧(6項目)

ファンレス静音機能

このモデルは冷却ファンを2基搭載しており、ファンレス設計ではありません。メタル筐体によるパッシブ冷却も併用されていますが、ファンが動作するため完全な無音ではありません。静音設計のファンかどうかは明記されていませんが、一般的なPC用途での静音性を重視する場合は、ファンレスモデルやより静音設計に配慮された製品と比較検討が必要です。特に深夜や静かなオフィス環境での使用には、動作音が気になる場合があります。

VESAマウント対応機能

本製品情報にはVESAマウントへの対応に関する記載がありません。モニター背面への設置を希望される場合は、別途対応ブラケットの有無を確認するか、別のモデルを検討する必要があります。標準ではデスク上に設置することを想定した製品と考えられます。

オートパワーオン機能

製品情報に「Auto Power On」をサポートすると明記されています。BIOS設定などにより、電源供給が再開された際に自動でPCを起動させることが可能です。NASやサーバー用途として常時稼働させたい場合や、電源管理を自動化したい場合に便利な機能です。停電からの復旧時にも自動で起動できます。

ケンジントンロック対応機能

本製品情報にはケンジントンロック対応スロットの有無に関する記載がありません。公共の場所や共有スペースなど、物理的なセキュリティ対策が必要な場所に設置を検討されている場合は、別途セキュリティワイヤーなどが取り付け可能なモデルを選ぶ必要があります。個人宅での利用が主であれば問題ないでしょう。

SDカードリーダー内蔵機能

本体にはSDカードリーダーは内蔵されていません。デジタルカメラやスマートフォンのSDカードから直接データを取り込みたい場合は、別途USB接続のカードリーダーを用意して使用する必要があります。USBポートは複数搭載されているため、接続は可能です。

縦置き・横置き対応機能

製品サイズから見て、本体は横置きだけでなく縦置きも可能と推測されます。しかし、縦置き用の専用スタンドが付属するかどうかは製品情報に明記されていません。スタンドがない場合、安定性に不安があるため、設置方法については検討が必要です。主に横置きでの利用を想定したデザインと考えられます。

商品スペック

CPUモデルIntel Processor N150
メモリ容量- (Barebone)GB
メモリ種類DDR5 SODIMM
ストレージ種類SSD (M.2 NVMe)
ストレージ容量- (Barebone)GB
M.2スロット数2
有線LANポート数4 (2x10GbE, 2x2.5GbE)
無線LAN規格- (拡張対応)
映像出力ポート数3 (HDMI, DP, Type-C)
USBポート数5 (Type-C, USB3.2x2, USB2.0x2)
本体サイズ170 x 115 x 47mm
本体重量1100g

製品情報から読み解く実用ガイド

製品の公開情報をスタッフが独自にまとめました

購入前チェックポイント

買う前に知っておくべき重要なポイント

ベアボーン製品:メモリ・SSD・OSは別途必要

AI407は本体(ベアボーン)のみの販売です。動作させるにはDDR5 SODIMM、M.2 NVMe SSD、インストールするOSを別途用意する必要があります。メモリとSSDを付属した構成オプションで販売されているケースもあるため、購入時に確認してください。

WiFiは非搭載:有線専用または別途カード追加が必要

本製品にはWiFiモジュールが内蔵されていません。無線LAN接続が必要な場合はM.2 WiFiカードの追加購入を検討してください。一方で有線LANポートは合計4系統(10GbE×2、2.5GbE×2)あり、有線ネットワーク環境では非常に高い拡張性を持ちます。

主にサーバー・ネットワーク機器用途向けの製品

4ポートの高速ネットワークインターフェースを活かしたルーター、ファイアウォール(OPNsense/pfSense)、Proxmox仮想化サーバー、ホームNASなどの用途に最適化されています。一般的な文書作成やブラウジング用途での利用も可能ですが、そういった用途ではより低価格なミニPCの方が費用対効果で勝る場合があります。

Linuxやネットワーク知識があるとセットアップがスムーズ

OPNsenseやProxmox VEの構築、OpenWrtのパッケージ管理など、本製品の機能を最大限に活用するにはLinuxやネットワークの基礎知識が役立ちます。Windowsデスクトップとして使う場合はWindowsの知識のみで運用できますが、ネットワーク機器としての活用には初期学習コストを見越した上での購入をおすすめします。

スペックの読み方

カタログ数値の実用的な意味を解説

Intel N150プロセッサー4コア/4スレッド、最大3.6GHz、TDP 6W

Intel N100の後継「Twin Lake」世代のSoCで、動作周波数が向上しながら省電力性を維持しています。24時間稼働のルーターやサーバー用途で電気代を抑えたい場合に適しており、Proxmox上で複数の仮想マシンを同時稼働させることも可能です。

10GbE NIC(AQC113チップ)2ポート、最大10Gbps(10G/5G/2.5G/1G/100M/10Mbps自動切換え)

Marvell製AQC113チップを2基搭載した10ギガビットイーサネットポートです。Cat6A以上のケーブルで最大10Gbpsのスループットを実現。リンク速度は接続先機器に応じて自動調整されるため、既存の1GbEネットワーク機器とも接続できます。

2.5GbE NIC(Intel i226-Vチップ)2ポート、最大2.5Gbps

IntelのEthernetコントローラーi226-Vを2基搭載。OS・Linux・Windowsとの互換性が高く安定した動作が期待できます。NASへの高速接続やLAN内の大容量ファイル転送用ポートとして活用できます。

DDR5メモリスロットDDR5-4800 SODIMM×1スロット

DDR4比で高帯域幅・低電圧のDDR5規格に対応した1基のSODIMMスロットを搭載。OS、ファイアウォール、仮想マシンをまとめて動かす用途では、余裕を持った容量のメモリを選ぶことを推奨します。

互換性・対応情報

接続できる機器と対応規格

対応OSWindows 11 Pro、OPNsense、pfSense(Proxmox VM上推奨)、Proxmox VE、Ubuntu、Debian、Linux Mint、CentOS、ESXiに対応しています。ただしESXiやFreeBSDベースのOSでは10GbEポートが認識されないケースがあります。Linuxディストリビューションは比較的対応状況が良好です。
対応メモリDDR5 SODIMM(4800MT/s)に対応したメモリスロットを1基搭載。DDR4以前の規格は使用できません。メモリはSO-DIMMフォームファクターのDDR5品を選んでください。
対応ストレージM.2 2280 M-Key NVMe SSDスロットを2基搭載。2枚目のスロットは変換アダプターによりM.2 WiFiカードの搭載にも対応しています。
出典: Web上の製品情報を基に作成

よくある質問(Q&A)

Q.このミニPCはどのような用途に適していますか?
A.本製品はミニPCとしてはもちろん、高性能なネットワーク機能を活かしてソフトウェアルーターやファイアウォール、仮想化サーバー(AIO)などの用途に適しています。Intel N150プロセッサーの低消費電力設計により、24時間365日の長期運用にも向いています。
Q.メモリやストレージは増設できますか?
A.はい、増設可能です。メモリはDDR5 SODIMMスロットが1つあり、最大48GBまで搭載できます。ストレージはM.2 2280 NVMe SSDスロットが2つありますので、複数のSSDを接続して容量を拡張できます。
Q.ネットワークポートの速度を教えてください。
A.本製品には、AQC113-B1-Cチップを搭載した10GbE RJ45ポートが2つと、Intel i226-Vチップを搭載した2.5GbE RJ45ポートが2つ、合計4つのRJ45ポートがあります。様々なネットワーク速度に対応しています。
Q.複数のモニターに出力できますか?
A.はい、可能です。HDMI 2.0、DisplayPort 1.4、そして映像出力に対応したUSB Type-Cポートを搭載しており、これらを組み合わせて最大3画面への同時出力(同期/非同期)に対応しています。最大解像度は4K@60Hzです。
Q.冷却性能はどうですか?
A.フルメタルの筐体によるパッシブ冷却に加え、2つの冷却ファンによるアクティブ冷却も備わっています。スタッフの確認でも、ヒートシンク状のメタル筐体が排熱を考慮した造りであることが確認されており、高負荷時でも安定した温度を保つ設計です。
Q.OSは自分でインストールする必要がありますか?
A.はい、本製品はOSが付属しないベアボーンモデルです。Windows 10/11、Windows Server、各種Linux系OS(Open-wrt, Ubuntu, Debian, CentOSなど)やProxmoxなどのOSを別途ご準備いただき、インストールしていただく必要があります。
Q.特定のOSとの互換性はありますか?
A.Windows、Windows Server、多くのLinux系OS、Open-wrt、Proxmoxなどに対応しています。ただし、スタッフの確認によると、FreeBSDベースのシステムやESXiでは10GbEポートが公式ドライバーの提供がないため認識されない場合があります。PF-senseやOPN-senseなどはProxmox仮想マシンでのみ使用可能です。
Q.スタッフの確認で何か気づいた点はありますか?
A.スタッフによる確認では、注文から16日で到着したこと、ヒートシンク形状のメタル筐体が排熱に優れていること、そして商品写真とはロゴの位置が異なっていた(無線アンテナ穴の上部)という点が報告されています。品質については「最高品質」との評価を受けています。
Q.WiFiは内蔵されていますか?WiFiを追加するには何が必要ですか?
A.AI407にはWiFiモジュールが内蔵されていません。筐体にはアンテナホールが設けられているものの、WiFiカードは付属していないため、無線LAN機能を使うには別途M.2 WiFiカードを購入して取り付ける必要があります。2枚目のM.2スロット(NVMe2)は変換アダプターを使うことでWiFiカード用スロットとして転用できる仕様になっています。
Q.ルーターやファイアウォールとして使う場合、どのポートをONUに繋げばよいですか?
A.一般的な構成では、10GbEポートの1つをONU(回線終端装置)のWAN側として接続し、もう1つの10GbEポートまたは2.5GbEポートをLAN側のスイッチやPCに繋ぎます。2.5GbEポートはDMZや別セグメント用にも活用できます。OPNsenseなどのファイアウォールOSを起動後、管理画面から各ポートへのインターフェース割り当てを行います。
Q.AES-NIやVT-d(仮想化支援機能)は何のために役立ちますか?
A.AES-NIはVPN(WireGuard、OpenVPNなど)やSSL通信の暗号化・復号をCPUのハードウェアで高速処理するための命令セットです。ソフトウェアルーターでVPNを動かしても速度低下を最小限に抑えられます。VT-d(Intel VT for Directed I/O)はProxmox VEなどの仮想化環境でNICを特定の仮想マシンにパススルー割り当てする際に使用し、仮想化オーバーヘッドを減らしてネイティブに近いネットワーク性能を引き出せます。本製品はこれらの機能を搭載しています。
Q.自動起動(Auto Power On)やWake on LANには対応していますか?
A.対応しています。Auto Power On機能を使えば、電源ケーブルを挿した時点でPCが自動的に起動するよう設定でき、停電復帰後の自動再起動などに便利です。Wake on LAN(WoL)はネットワーク経由でリモートから電源を投入する機能で、PXEブート(ネットワーク経由のOS起動)にも対応しています。これらはBIOS/UEFI設定から有効・無効を切り替えられます。
Q.消費電力はどの程度ですか?24時間稼働させることはできますか?
A.搭載するIntel N150はTDP 6Wという省電力設計のプロセッサーです。AI407全体の消費電力も比較的小さく、ルーターやファイアウォールなど軽負荷での常時稼働用途を想定した設計になっています。24時間365日の連続運用に適しており、家庭用サーバーとして常時稼働させても月々の電気代負担は少なめに抑えられます。

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映像出力ポートHDMI 2.0 x 2USBポートUSB3.2 Gen2 x 3, Type-C (10Gbps) x 1
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SHOPSTAFF 編集部 (赤木 優)

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