IODATA USBメモリー 256GB Type-A&Type-C搭載 USB 3.2 Gen 1対応 ブラック U3C-STD256G/KUE

製品情報や仕様にはアクセスランプの搭載について記載がありません。データ転送中であることを視覚的に確認したい場合は、他の製品を検討するか、PC側の表示で確認する必要があります。アクセスランプがない場合でも機能自体に問題はありませんが、データ転送終了のタイミングが分かりにくい場合があります。安全に機器から取り外すためにも、データ転送が完了したことをしっかりと確認してから抜き差しすることが推奨されます。

製品情報にはストラップホールに関する記載がありません。本体に直接ストラップやキーホルダーを取り付ける穴がないため、紛失防止のためにストラップなどを利用したい場合は、市販のケースやアダプターなど、別途対応策を検討する必要があります。持ち運びの際に、カバンや鍵に取り付けておきたい方には不向きかもしれません。落下や置き忘れによる紛失リスクには注意が必要です。

本製品はUSB-AおよびUSB-Cコネクターにそれぞれ保護キャップが付いているタイプです。使用しないときに端子を保護できますが、キャップは取り外し式のため、使用中に紛失する可能性があります。キャップレスタイプのように一体型ではないため、キャップの管理には注意が必要です。頻繁に抜き差しする場合や、キャップをなくしやすい方には不向きかもしれません。

ファイル暗号化ソフトウェア「QuickSecureAES256」に対応しており、パスワードによるデータ保護が可能です。大切なファイルを選択して暗号化することで、万が一USBメモリを紛失したり盗難にあったりしても、第三者に内容を見られるリスクを減らすことができます。インストール不要のかんたん操作で利用できるため、手軽にセキュリティ対策を行いたい場合に役立ちます。

製品情報や仕様には書き込み禁止スイッチの搭載について記載がありません。これにより、誤ってファイルを削除したり上書きしたりする操作を物理的に防ぐ機能はありません。データを確実に保護したい場合や、複数のユーザーと共有して使用する際には、ソフトウェアによる保護機能を利用するか、操作に十分注意する必要があります。ウイルス感染によるデータの改ざんを防ぐ用途にも不向きです。

製品情報や仕様には特定のファイルやフォルダを隠す機能について記載がありません。人に見られたくないデータを簡単に隠すことはできないため、プライバシーを守りたい場合は、ファイル暗号化機能を使用するか、データを移動するなどの対策が必要になります。共有のパソコンなどで一時的に使用する際に、特定のファイルを見られないようにしたい場合には不向きです。