
ヤマハ(YAMAHA) サウンドバー 4K HDR対応/HDMI/DTS Virtual:X/Bluetooth対応 YAS-108(B)
の評価
商品概要
ヤマハYAS-108(B)は、バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、高さ方向を含む臨場感あふれる音場を実現するサウンドバーです。4K/60pパススルーやHDCP2.2に対応したHDMI端子(ARC対応)を搭載し、最新の映像機器との接続もスムーズです。Bluetooth接続によりスマートフォンなどからの音楽再生も手軽に行え、独自の音質改善技術「ミュージック・エンハンサー」や高音質コーデックAACでクリアなサウンドを楽しめます。スリムでスタイリッシュなデザインは、薄型テレビの前に置いても画面を遮らず、壁掛けにも対応。内蔵サブウーファーとバスエクステンション機能により、迫力ある重低音再生も可能です。専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER」を使えば、映画、音楽、ゲームなど5種類のサラウンドプログラムをコンテンツに合わせて選択でき、より没入感のある視聴体験を提供します。
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商品スペック
サイズ・重量
機能一覧
テレビのリモコンでサウンドバーの音量を調整できる機能です。テレビとサウンドバーの操作をリモコン一つにまとめられます。複数のリモコンを使い分ける手間が省け、操作がシンプルになります。
本製品はHDMI ARC(オーディオリターンチャンネル)に対応したHDMI端子を搭載しており、テレビとHDMIケーブル1本で接続することで、テレビのリモコンでサウンドバーの音量調整や電源オン/オフなどの基本操作が可能です。これにより、複数のリモコンを使い分ける手間が省け、操作が非常にシンプルになります。HDMI-CEC機能は、対応するテレビと組み合わせることで、より快適な視聴環境を実現します。特に、テレビの電源と連動してサウンドバーの電源も自動でオン/オフされるため、日常使いでの利便性が大きく向上します。
映画、音楽、ニュースなど、コンテンツに合わせて音質を調整できる機能です。それぞれのコンテンツに最適な音響効果で楽しめます。より臨場感あふれるサウンドを体験できます。
本製品は、専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER」を使用することで、映画、テレビ番組、音楽、スポーツ、ゲームの5種類のサラウンドプログラムから、コンテンツに合わせた最適な音場を選択できます。これにより、例えば映画ではより迫力のあるサウンド、テレビ番組ではクリアな音声といったように、それぞれのコンテンツの特性を最大限に引き出すことが可能です。シーンに合わせて音質を調整できるため、より没入感のある視聴体験を提供します。ただし、一部のサウンドモードはリモコンから直接アクセスできない場合があるため、アプリの併用が推奨されます。
人の声を聞き取りやすくする機能です。ニュースやドラマのセリフ、映画の会話などがクリアに聞こえます。小さな音量でもセリフが聞き取りやすく、聞き逃しを防ぎます。
本製品には「クリアボイス」機能が搭載されており、人の声を聞き取りやすくする効果があります。ニュースやドラマのセリフ、映画の会話などが、BGMや効果音に埋もれることなく明瞭に聞こえるようになります。特に、小さな音量で視聴している際や、聴覚が敏感な方にとって、この機能は非常に有効です。スタッフレビューでも「声が聞き取りやすくなる」と評価されており、テレビの音声をより快適に楽しむための重要な機能と言えます。この機能はON/OFFが可能で、好みに合わせて調整できます。
低音を強調して迫力のあるサウンドを楽しめる機能です。映画やゲームの効果音をよりリアルに再現できます。重低音を強調して、臨場感あふれるサウンドを楽しめます。
本製品は、内蔵の7.5cmサブウーファーに加え、「バスエクステンション」機能により、不足しがちな低音を増強し、豊かでパワフルな重低音再生を実現します。これにより、映画の爆発音やゲームの効果音、音楽のベースラインなどがより迫力満点に響き渡り、コンテンツへの没入感を高めます。重低音の強調レベルは調整可能で、好みに応じて設定できます。また、外部サブウーファーを追加できる端子も備わっているため、さらに強力な重低音を求めるユーザーは、別途サブウーファーを接続して音響をアップグレードすることも可能です。
Bluetoothでスマートフォンやタブレットなどの音楽をワイヤレスで再生できる機能です。スマートフォンに入っている音楽を、手軽に高音質で楽しめます。好きな音楽を気軽に楽しめます。
本製品はBluetooth接続に対応しており、スマートフォンやタブレットなどのBluetooth対応機器内の音楽コンテンツを、手軽にワイヤレスで再生できます。配線不要で簡単に接続できるため、リビングで気軽に音楽を楽しみたい場合に非常に便利です。独自の音質改善技術「ミュージック・エンハンサー」により、Bluetooth接続時の圧縮音源も高音質で再生され、高音質音声コーデックAACにも対応しているため、iPhoneなどのデバイスからの音源もクリアな音で楽しめます。マルチポイント接続にも対応しており、複数のデバイスを登録して切り替えることも可能です。
USBメモリに保存した音楽ファイルを直接再生できる機能です。パソコンを使わずに手軽に音楽を楽しめます。USBメモリに入れた音楽をすぐに再生できます。
本製品にはUSB再生機能に関する記載がありません。USBメモリに保存した音楽ファイルを直接サウンドバーで再生することはできないため、USBからの音楽再生を主な用途として考えている場合は、他の接続方法(Bluetoothなど)を利用するか、別途対応する機器を検討する必要があります。この機能は、一部のサウンドバーには搭載されていますが、本製品では省略されています。主にテレビの音質向上やBluetoothによるワイヤレス音楽再生に特化した設計と言えるでしょう。
SHOPSTAFFによる評価スコア
ヤマハYAS-108(B)は、1万円を切る価格帯でありながら、DTS Virtual:Xによるバーチャル3Dサラウンドや内蔵サブウーファー、Bluetooth接続など、基本的な機能を網羅したコストパフォーマンスに優れたサウンドバーです。最大出力は120W(非同時駆動)と控えめですが、一般的なリビングでのテレビ視聴や映画鑑賞には十分な音量と迫力を提供します。上位機種のような物理的な多チャンネルサラウンドや最新のオーディオフォーマットには対応していませんが、手軽にテレビの音質を向上させたいユーザーには最適な選択肢です。耐久性については、スタッフの確認結果から数年間の使用でも故障なく快調との報告があり、ヤマハ製品としての信頼性が伺えます。主にテレビの音質改善を目的とした日常使いにおいて、その性能を十分に発揮するでしょう。
ブランド・メーカー詳細
おすすめのポイント
- 1万円を切る価格でDTS Virtual:X対応のバーチャル3Dサラウンドが楽しめる点
- 内蔵サブウーファーとバスエクステンション機能による迫力ある重低音
- 高さ53mmのスリムなデザインでテレビの前に設置しやすい
- HDMI ARC対応でテレビとの接続が簡単
- Bluetooth接続でスマートフォンの音楽も手軽に再生可能
注意点
- 音の広がりには過度な期待をしない方が良いです。特に広い部屋ではサラウンド効果が感じにくい場合があります。
- リモコンでは専用アプリで利用できる全てのサウンドモードにアクセスできないため、アプリの併用が必要です。
- 省電力機能により、長時間使用しないと自動的に電源がオフになる場合があります。
- テレビのリモコン受光部を遮らないよう、設置位置に注意が必要です。
おすすめな人
- テレビの音質を手軽に向上させたいと考えている方
- 予算を抑えつつ、映画やゲームの臨場感を高めたい方
- スリムでスタイリッシュなデザインのサウンドバーを求めている方
- Bluetoothでスマートフォンの音楽も楽しみたい方
- リビングなど比較的コンパクトな空間で利用する方
おすすめできない人
- 本格的なホームシアターシステムを構築したいオーディオマニア
- 物理的な多チャンネルサラウンドや最新のDolby Atmos/DTS:Xを求める方
- 非常に広い部屋で圧倒的な音の広がりを求める方
- USBメモリからの音楽再生機能を必須とする方
おすすめの利用シーン
- リビングでのテレビ番組や映画鑑賞
- ゲームプレイ時の臨場感向上
- Bluetooth接続によるスマートフォンの音楽再生
- 寝室や書斎など、比較的小規模な空間での利用
非推奨な利用シーン
- 大規模なホームシアター空間での利用
- 物理的なサラウンドスピーカーを配置できる環境
- プロフェッショナルな音楽制作や鑑賞
よくある質問(Q&A)
Q.全体的な音質はどのような感じですか?
Q.バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」はどの程度効果がありますか?
Q.どのような接続方法に対応していますか?テレビや他の機器との接続は簡単ですか?
Q.デザインはスタイリッシュですか?設置しやすいでしょうか?
Q.音声を聞き取りやすくする機能や、低音を強調する機能はありますか?
Q.製品の耐久性はどうですか?長く使えますか?
SHOPSTAFF 評価ランキング
デノン サウンドバー DHT-S218Kは、Dolby Atmosとロスレスオーディオに対応し、デュアルサブウーハー内蔵で豊かな低音を実現。4K/eARC/CEC対応HDMI端子を備え、Bluetooth LE Audioにも対応した高音質モデルです。
最大出力 | - W | チャンネル数 | 2.2 |
対応音声形式 | Dolby Atmos, Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, Dolby Digital, MPEG-2 AAC, MPEG-4 AAC, リニアPCM | 接続端子 | HDMI(eARC/ARC/CEC), 光デジタル, AUX, USB |
Bluetoothバージョン | 5.3 | 本体サイズ | 890 x 67 x 120 mm |
本体重量 | 3.6 kg | サブウーファー | 有 |
サラウンド | 有 | リモコン | 有 |
JBL
JBL BAR 1000 サウンドバー/7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンド/Dolby Atmos/DTS:X/eARC対応/ブラック JBLBAR1000PROBLKJN 大
¥111,455(税込)2025-09-14 時点でのAmazonの価格です
JBL BAR 1000は、7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドとDolby Atmos/DTS:Xに対応した高性能サウンドバーです。着脱式リアスピーカーとワイヤレスサブウーファーで、自宅で映画館のような臨場感あふれる音響体験を実現します。
最大出力 | 880 W | チャンネル数 | 7.1.4 |
対応音声形式 | Dolby Atmos, DTS:X | 接続端子 | HDMI(eARC), 光デジタル, Bluetooth, Wi-Fi |
Bluetoothバージョン | 5.0 | 本体サイズ | 1194 x 56 x 125 mm |
本体重量 | 16.5 kg | サブウーファー | 有 |
サラウンド | 有 | リモコン | 有 |
JBL BAR 300 MK2は、9基のスピーカーとMultiBeam 3.0、Dolby Atmos対応で立体音響を実現するスリムなサウンドバーです。PureVoice 2.0でセリフも明瞭に聞こえ、大画面テレビとスタイリッシュに調和します。
最大出力 | 450 W | チャンネル数 | 5.0 |
対応音声形式 | Dolby Atmos, Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, Dolby Digital, MPEG2 AAC, MPEG4 AAC, LPCM(2ch-7.1ch) | 接続端子 | HDMI(eARC), 光デジタル, Bluetooth, Wi-Fi |
Bluetoothバージョン | 5.3 | 本体サイズ | 940 x 51 x 104 mm |
本体重量 | 2.9 kg | サブウーファー | 無 |
サラウンド | 有 | リモコン | 有 |
横幅766㎜のコンパクトな筐体に最大出力120Wで、臨場感あふれるサウンドを実現するサウンドバーです。Dolby Digital PlusとDTS Virtual:Xに対応し、映画館のような没入感を提供します。Bluetooth 5.4やHDMI ARCなど多様な接続方法に対応し、4種類のサウンドモードでコンテンツに合わせた最適な音質を楽しめます。
最大出力 | 120 W | チャンネル数 | 2.0 |
対応音声形式 | Dolby Digital Plus, DTS Digital, DTS Virtual:X | 接続端子 | HDMI(ARC), 光デジタル, AUX, USB, Bluetooth |
Bluetoothバージョン | 5.4 | 本体サイズ | 766 x 67 x 91 mm |
本体重量 | - kg | サブウーファー | 無 |
サラウンド | 有 | リモコン | 有 |
極細軽量設計で設置場所を選ばず、Dolby AtmosとDTS Virtual:X対応の立体音響技術で320W高出力の迫力あるサウンドを実現するサウンドバーです。
最大出力 | 320 W | チャンネル数 | 2.1 |
対応音声形式 | Dolby Atmos, DTS Virtual:X | 接続端子 | HDMI, 光デジタル, AUX, USB, Bluetooth |
Bluetoothバージョン | 5.3 | 本体サイズ | 811 x 42 x 37 mm |
本体重量 | 0.61 kg | サブウーファー | 有 |
サラウンド | 有 | リモコン | 有 |