Razer(レイザー) Razer Viper Mini ゲーミングマウス

Razer Synapse 3ソフトウェアを使用することで、左右クリック以外のボタン（ホイールクリック、サイドボタン、DPIボタン）にキーボードのキー操作、マクロ、メディアコントロールなど様々な機能を割り当てることができます。ゲーム内で頻繁に使用するアクションを割り当てることで、素早く正確な操作が可能になり、ゲームプレイの効率が向上します。最大6個のプログラム可能なボタンがあり、自分好みにカスタマイズして使用できます。

マウス上部のDPIボタンを押すことで、事前にRazer Synapse 3ソフトウェアで設定した複数のDPI値の間で瞬時に切り替えることができます。デフォルトでは400/800/1600/3200/6400 DPIのステージが設定されていますが、ソフトウェアで自由にカスタマイズ可能です。ゲーム中に精密なエイムが必要な場面と素早い視点移動が必要な場面で感度を使い分けることができ、有利にゲームを進められます。オンボードメモリにプロファイルを保存すれば、ソフトウェアなしでも設定したDPIステージを使えます。

Razer Chroma RGBライティングに対応しており、マウスのアンダーグロー部分が約1,680万色の豊富なカラーで鮮やかに光ります。Razer Synapse 3ソフトウェアを使えば、静的な単色表示、波、スペクトルサイクリングなど、様々なライティングエフェクトを選択したり、オリジナルのエフェクトを作成したりできます。他のRazer Chroma対応デバイスとライティングを同期させることも可能です。見た目のカスタマイズを楽しみたいユーザーにおすすめの機能です。

Razer Synapse 3ソフトウェアで設定したボタン割り当て、DPI設定、ライティングなどのプロファイルをマウス本体のオンボードメモリに保存できます。最大6つのプロファイルを保存可能です。これにより、ソフトウェアがインストールされていない別のPCに接続した場合でも、保存した設定をそのまま呼び出して使用できます。自宅以外の場所でゲームをプレイする際や、異なる環境での作業効率を上げたい場合に非常に便利な機能です。

このモデルは、Razer Synapse 3ソフトウェアを使用せずに、マウス本体の操作だけでボタン割り当てやライティングパターンなどの詳細な設定を変更する機能には対応していません。DPIの切り替えはマウス上のボタンで可能ですが、具体的なDPI値の調整やその他の機能設定には必ずソフトウェアが必要です。一度ソフトウェアで設定しオンボードメモリに保存すれば、ソフトウェアなしでも設定は適用されますが、設定内容自体を変更するには再度ソフトウェアが必要です。