ゴルフゾン(GOLFZON) CaddyTalk(キャディトーク) CUBE キューブ レーザー距離計

ピンシーク機能は、複数の目標物がある場合でも、ピンフラッグを正確に捉え、距離を測定するために重要な機能です。CaddyTalk CUBEの場合、ピンシーカー機能により、他の目標物と誤って計測することを防ぎ、正確にピンまでの距離を把握できます。特に、林や他のプレーヤーが近くにいる場合に有効で、手ブレ補正機能と組み合わせることで、より正確な距離を把握できます。これにより、自信を持ってクラブを選択し、スコアアップに繋げることができます。

高低差計測機能は、打ち上げや打ち下ろしのコースで、実際に打つべき距離を正確に把握するために不可欠です。CaddyTalk CUBEには、マジックスロープとEスロープという2種類の高低差補正機能が搭載されており、より正確な距離を把握できます。高低差を考慮した距離が表示されるため、クラブ選択のミスを減らし、より正確なショットを実現できます。コース戦略を立てる上で、非常に役立つ機能と言えるでしょう。

CaddyTalk CUBEには、光学式の手ブレ補正機能は搭載されていません。しかし、コンパクトな形状と軽量な設計により、比較的安定した測定が可能です。手ブレが気になる場合は、両手でしっかりと保持して測定することをおすすめします。

CaddyTalk CUBEは、IP55の生活防水に対応しています。小雨程度の天候であれば、安心して使用できます。ただし、完全防水ではないため、水没には注意が必要です。雨天時の使用後は、しっかりと水分を拭き取って保管することをおすすめします。

CaddyTalk CUBEには、スロープON/OFF機能が搭載されており、高低差計測機能をオフにすることができます。公式競技に参加する際は、高低差計測機能をオフにして、ルールに適合した状態で使用できます。競技と普段の練習で使い分けができるため、非常に便利です。競技志向のゴルファーにとっては、必須の機能と言えるでしょう。

CaddyTalk CUBEには、ジョルト機能が搭載されており、目標物を捉えた際に振動で知らせてくれます。測定完了を振動で確認できるため、視覚に頼らずに測定できます。特に、ピンシーク機能と併用することで、ピンを正確に捉えたことを確認できます。