EP-M476T
エプソン

エプソン EP-M476T

の評価

型番:EP-M476T
¥26,427(税込)2025-01-22 時点でのAmazonの価格です
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商品概要

エプソン EP-M476Tは、エコタンクを搭載したA4カラーインクジェット複合機のエントリーモデルです。低印刷コストと大容量インクタンクが特徴で、インク交換の手間を大幅に削減できます。Wi-Fi接続に対応しており、スマホからの印刷も簡単です。コンパクトなデザインで設置場所を選びませんが、自動両面印刷やADFは非搭載です。家庭での写真印刷や文書印刷に適しており、ランニングコストを抑えたいユーザーにおすすめです。タッチパネルではなくボタン操作である点、CD/DVDレーベル印刷には非対応である点に注意が必要です。

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商品スペック

最大用紙サイズ
A4
印刷解像度
4800×1200dpi
給紙容量
100
インクタイプ
染料
インク色数
4
印刷速度(モノクロ)
10枚/分
印刷速度(カラー)
5枚/分
両面印刷
非対応
ネットワーク対応
対応
本体サイズ
-mm

サイズ・重量

重量
5.76kg
高さ
-
-
奥行
-

機能一覧

Wi-Fiダイレクト機能

Wi-Fiダイレクト機能が搭載されており、スマートフォンやタブレットから直接ワイヤレスで印刷が可能です。これにより、パソコンを介さずに手軽に印刷できます。専用アプリ「Epson Smart Panel」を使用することで、より簡単に操作できます。

自動両面印刷機能

自動両面印刷機能は搭載されていません。用紙の表と裏の両面に印刷する場合は、手動で用紙を入れ替える必要があります。これにより、印刷時に手間がかかり、用紙を節約する効果も限定的になります。

用紙自動判別機能

用紙自動判別機能については、具体的な情報が提供されていません。この機能の有無や詳細は不明ですが、エプソンの他のプリンターと同様に、用紙の種類に合わせて最適な設定で印刷できる可能性があります。しかし、この機能がない場合、用紙の種類を設定する必要があるかもしれません。

インク残量検知機能

インク残量検知機能を搭載しており、インク残量が少なくなるとプリンターが通知してくれます。これにより、インク切れによる印刷の中断を防ぎ、スムーズに印刷作業を続けられます。インクの交換時期を事前に把握できます。また、前面にインクタンクがあるため、残量確認が容易です。

スキャナー機能

スキャナー機能が搭載されており、書類や写真をスキャンしてデータ化できます。これにより、紙の資料をデジタルデータとして保存・共有できます。スキャンしたデータは、PDFやJPEG形式で保存できます。スキャン機能は、家庭での書類整理や資料のデジタル化に役立ちます。

自動原稿送り機能

自動原稿送り機能(ADF)は搭載されていません。複数枚の原稿をスキャンやコピーする際には、一枚ずつ手動でセットする必要があります。大量の原稿を処理する際には、少し手間がかかります。

SHOPSTAFFによる評価スコア

4.5
総合評価

EPSON EP-M476Tは、エコタンク搭載のエントリーモデルとして、低印刷コストと大容量インクタンクが魅力です。家庭での使用を想定しており、写真印刷や文書印刷に適しています。コンパクトなデザインで設置場所を選ばず、スマホとの連携も簡単です。ただし、自動両面印刷には対応していないため、大量印刷には不向きです。

印刷品質(解像度、色再現性、インクの種類)
3.8
4色染料インクを採用しており、写真印刷では鮮やかな発色が期待できますが、ビジネス文書ではやや滲む可能性があります。解像度は4800dpiと標準的で、一般的な用途には十分です。ただし、写真の細部まで鮮明に印刷したい場合は、上位機種に劣るかもしれません。
ランニングコスト(インクカートリッジの価格、インク消費量)
5.0
エコタンク方式を採用しており、インクボトル1本あたりの印刷枚数が非常に多く、ランニングコストは非常に低いです。A4モノクロ文書で約0.3円、A4カラー文書で約0.8円と、インクカートリッジ式プリンターと比較して圧倒的に安いです。頻繁に印刷するユーザーにとって、インク代を大幅に節約できます。
機能性(Wi-Fi、自動両面印刷、ADF、タッチパネル)
2.0
Wi-Fi接続に対応しており、スマホやタブレットからの印刷が簡単です。スキャナー機能も搭載していますが、自動両面印刷やADF(自動原稿送り装置)は非搭載です。タッチパネルではなく、ボタン操作のため、操作性はやや劣ります。基本的な機能は揃っているものの、上位機種に比べると機能は限定的です。
使いやすさ(初期設定、操作性、メンテナンス性)
3.8
初期設定は比較的簡単で、スマホアプリを利用することで、よりスムーズに設定できます。操作パネルはシンプルで分かりやすいですが、タッチパネルではないため、操作性はやや劣ります。インク補充は簡単に行えますが、用紙のセットやメンテナンスはやや手間がかかる場合があります。
メーカーの信頼性と保証
4.6
エプソンはプリンターメーカーとして一定の信頼性がありますが、本製品はエントリーモデルのため、保証期間やサポート体制は標準的です。長期的な使用を考えると、上位機種に比べてやや不安が残るかもしれません。メーカーのサポートページや問い合わせ窓口は利用可能です。
耐久性(印刷枚数、寿命)
3.5
耐久性については具体的な情報が公開されていませんが、エコタンク搭載モデルのため、インク交換頻度が少なく、比較的長く使える可能性があります。ただし、エントリーモデルであるため、過度な使用は避けるべきです。印刷枚数の目安は公開されていません。
設置場所とサイズ
4.5
コンパクトな設計で、設置場所を選びません。重量も比較的軽量で、移動も容易です。ただし、給紙トレイや排紙トレイのサイズも考慮して設置場所を決める必要があります。背面給紙のため、設置場所によってはスペースが必要になる場合があります。
コストパフォーマンス
4.0
エコタンク方式による低ランニングコストは非常に魅力的ですが、自動両面印刷やADFがないため、機能面ではやや劣ります。価格と性能のバランスは良いものの、多機能を求めるユーザーには不向きです。しかし、低コストで印刷したいユーザーにはおすすめです。

ブランド・メーカー詳細

エプソン
エプソンは、セイコーエプソン株式会社が展開するブランドで、プリンター、プロジェクター、ウェアラブルデバイスなど、幅広い電子機器を製造しています。特にインクジェットプリンターは、エコタンク搭載モデルをはじめ、高品質な印刷技術と省エネ性能で知られています。

おすすめのポイント

  • 低印刷コストでインク代を大幅に節約可能
  • 大容量インクタンクでインク交換の手間を軽減
  • コンパクトなデザインで設置場所を選ばない
  • スマホからの簡単印刷が可能

注意点

  • インク残量には注意し、早めに補充することをおすすめします。
  • 長期間使用しない場合は、電源を切っておくことを推奨します。
  • 設置場所は、直射日光や高温多湿を避けてください。
  • 自動両面印刷には非対応のため、手動での両面印刷が必要です。

おすすめな人

  • 家庭で写真や文書を印刷したいユーザー
  • テレワークで資料を印刷したいユーザー
  • スマホから手軽に印刷したいユーザー
  • ランニングコストを抑えたいユーザー

おすすめできない人

  • 大量の資料を頻繁に印刷するビジネスユーザー
  • 高速印刷を求めるユーザー
  • 自動両面印刷を必須とするユーザー
  • CD/DVDレーベル印刷を必要とするユーザー

おすすめの利用シーン

  • 家庭での写真印刷
  • テレワークでの資料印刷
  • 趣味でのプリント
  • 子供の学習プリント

非推奨な利用シーン

  • 大量印刷を頻繁に行うオフィス環境
  • 自動両面印刷が必要な場面
  • 高速印刷が必要なビジネスシーン
  • CD/DVDレーベル印刷が必要な場合
EP-M476T
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