
ソニー(SONY) サウンドバー HT-A8000 BRAVIA Theatre Bar8
の評価
商品概要
ソニーのサウンドバーHT-A8000 BRAVIA Theatre Bar8は、独自の360立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」と11スピーカーユニットにより、広大な音場と天井近くまで高さのあるサラウンド空間を生成します。Dolby AtmosやDTS:Xに対応し、映画館のような迫力あるサウンドをリビングで実現。TV番組やネット動画のステレオ音源も立体音響にアップミックス可能です。Bluetooth、Apple Airplay2、Spotify Connectに対応し、音楽ストリーミングも手軽に楽しめます。専用スマホアプリ「BRAVIA Connect」で初期設定や音場設定が簡単に行え、現在の音声フォーマットも確認可能。スリムで美しいデザインは壁掛けにも対応し、インテリアに溶け込みます。HDMI 2.1ケーブル付属で最新映像機器との接続も万全です。
商品画像一覧





























商品スペック
サイズ・重量
機能一覧
テレビのリモコンでサウンドバーの音量を調整できる機能です。テレビとサウンドバーの操作をリモコン一つにまとめられます。複数のリモコンを使い分ける手間が省け、操作がシンプルになります。
HDMI-CEC機能に対応しており、ソニー製テレビとの連携が可能です。これにより、テレビのリモコンでサウンドバーの音量調整や電源オン/オフなどの基本的な操作を連動させることができます。複数のリモコンを使い分ける手間が省け、テレビとサウンドバーの一体感のある操作が実現し、日々の使い勝手が向上します。
映画、音楽、ニュースなど、コンテンツに合わせて音質を調整できる機能です。それぞれのコンテンツに最適な音響効果で楽しめます。より臨場感あふれるサウンドを体験できます。
専用のスマホアプリ「BRAVIA Connect」を通じて、サウンドフィールドやボイスモードなどの音質モードを切り替えることができます。これにより、映画、音楽、バラエティ番組など、視聴するコンテンツに合わせて最適な音響効果を選択し、より臨場感あふれるサウンドやクリアなセリフを楽しむことが可能です。
人の声を聞き取りやすくする機能です。ニュースやドラマのセリフ、映画の会話などがクリアに聞こえます。小さな音量でもセリフが聞き取りやすく、聞き逃しを防ぎます。
スマホアプリから「ボイスモード」の切り替えが可能であり、人の声を聞き取りやすくする機能が搭載されています。これにより、ニュースやドラマのセリフ、映画の会話などがクリアに聞こえ、特にバラエティ番組などで声が埋もれがちな状況でも、音声が明瞭になり聞き逃しを防ぐことができます。
低音を強調して迫力のあるサウンドを楽しめる機能です。映画やゲームの効果音をよりリアルに再現できます。重低音を強調して、臨場感あふれるサウンドを楽しめます。
サウンドフィールドをオンにすることで、映画などで迫力ある重低音を楽しむことができます。PHILE WEBのレビューでは、ジェットエンジンの唸るようなパワーを「引き締まった低音」として再現すると評価されており、単体でも十分な低音表現力を持っています。サウンドフィールドをオフにすると低音が弱めになるというスタッフコメントもあり、コンテンツに合わせて低音の強調を調整できると考えられます。
Bluetoothでスマートフォンやタブレットなどの音楽をワイヤレスで再生できる機能です。スマートフォンに入っている音楽を、手軽に高音質で楽しめます。好きな音楽を気軽に楽しめます。
Bluetooth接続に対応しており、スマートフォンやタブレットなどの対応機器とワイヤレスで簡単に接続できます。これにより、手軽に高音質の音楽ストリーミングを楽しむことができ、テレビをつけずにBGMを流したい場合などにも便利です。Apple Airplay2やSpotify Connectにも対応し、多様な音楽ソースに対応しています。
USBメモリに保存した音楽ファイルを直接再生できる機能です。パソコンを使わずに手軽に音楽を楽しめます。USBメモリに入れた音楽をすぐに再生できます。
本製品にはUSB Type-A端子が搭載されていますが、これはメンテナンス用であり、USBメモリに保存された音楽ファイルを直接再生する機能は提供されていません。音楽再生はBluetooth接続やApple Airplay2、Spotify Connectなどのワイヤレスストリーミング機能を利用することになります。
SHOPSTAFFによる評価スコア
このサウンドバーは、ソニー独自の360立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」により、サウンドバー単体で非常に広大で高さのあるサラウンド空間を生成する点が最大の特長です。Dolby AtmosやDTS:Xに対応し、映画館のような没入感のある音響体験を提供します。スタッフの評価では、音質は「素直でクリア」とされ、特に映画鑑賞時にはサウンドフィールドをオンにすることで迫力が増すと評価されています。一方で、バラエティ番組などでは立体音響を切らないと声が聞き取りにくくなる場合があるという具体的な性能制限も指摘されています。価格帯としては高価格帯に位置しますが、その性能は非常に高く、本格的なホームシアターを省スペースで実現したいユーザーに適しています。耐久性については、一部で初期不良やアプリ接続の問題が報告されており、個体差や使用環境による影響が考えられます。
ブランド・メーカー詳細
おすすめのポイント
- サウンドバー単体で実現する圧倒的な360立体音響とDolby Atmos/DTS:X対応による映画館のような没入感。
- ソニー製テレビとの連携機能により、テレビのスピーカーをセンタースピーカーとして活用できる点。
- 専用スマホアプリ「BRAVIA Connect」による直感的で詳細な操作性と設定の容易さ。
- Bluetooth、Apple Airplay2、Spotify Connect対応で、多様な音楽ストリーミングに対応する利便性。
- 高音質でありながらスリムで洗練されたデザインと壁掛け対応による設置の自由度。
注意点
- HDMIケーブルの接続時に本体に干渉しやすいため、太くて硬いケーブルは避けるか、取り回しに注意が必要です。
- メンテナンス用のUSB-type A端子は埃が溜まりやすいため、キャップの使用が推奨されます。
- 電源コードが短めであるため、設置場所によっては延長コードが必要になる場合があります。
- 接続したことのない機器を接続する際は、音量に注意しないと大音量で再生される可能性があります。
- 一部のユーザーから初期不良やアプリ接続の不安定さが報告されており、購入後の動作確認とサポート体制の確認が重要です。
- バラエティ番組など、声が中心のコンテンツでは立体音響を切った方が聞き取りやすい場合があります。
- より本格的な後方からのサラウンド感を求める場合は、追加のリアスピーカーが必要になる可能性があります。
おすすめな人
- リビングで手軽に本格的なホームシアター体験をしたい方。
- ソニー製BRAVIAテレビを使用しており、連携機能を活用したい方。
- Dolby AtmosやDTS:X対応の立体音響にこだわりたい方。
- 音楽ストリーミングサービスをサウンドバーで高音質で楽しみたい方。
- スリムでデザイン性の高いサウンドバーを求めている方。
おすすめできない人
- 予算を抑えたい方(高価格帯のため)。
- 複雑な設定やアプリ操作が苦手な方(アプリ連携が前提となる機能が多いため)。
- USBメモリからの直接音楽再生を頻繁に行いたい方。
- 初期不良やアプリ接続の不安定さのリスクを避けたい方。
おすすめの利用シーン
- 映画やドラマ、ゲームを大画面テレビで視聴する際、臨場感あふれる立体音響を楽しみたい時。
- リビングで友人を招いてパーティーをする際に、高品質なBGMをワイヤレスで流す時。
- 壁掛けテレビと組み合わせて、すっきりとした空間で高音質を楽しみたい時。
- NetflixなどのストリーミングサービスでDolby Atmos対応コンテンツを視聴する時。
非推奨な利用シーン
- 非常に狭い部屋や、音量を大きく出せない環境での使用(音の広がりやパワーを十分に活かせないため)。
- 頻繁にサウンドバーを移動させる必要がある場合(設置の手間やケーブル接続の注意点があるため)。
よくある質問(Q&A)
Q.このサウンドバーは、映画館のような迫力ある音を体験できますか?
Q.テレビの音質はどの程度向上しますか?
Q.スマートフォンでの操作や音楽再生は可能ですか?
Q.設置は簡単ですか?壁掛けにも対応していますか?
Q.サラウンド効果は十分に得られますか?
Q.テレビ番組やバラエティ番組の音声もクリアに聞こえますか?
Q.初期設定やアプリの接続に関して注意すべき点はありますか?
Q.音質はどのような特徴がありますか?
Q.故障や不具合に関する懸念はありますか?
SHOPSTAFF 評価ランキング
デノン サウンドバー DHT-S218Kは、Dolby Atmosとロスレスオーディオに対応し、デュアルサブウーハー内蔵で豊かな低音を実現。4K/eARC/CEC対応HDMI端子を備え、Bluetooth LE Audioにも対応した高音質モデルです。
最大出力 | - W | チャンネル数 | 2.2 |
対応音声形式 | Dolby Atmos, Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, Dolby Digital, MPEG-2 AAC, MPEG-4 AAC, リニアPCM | 接続端子 | HDMI(eARC/ARC/CEC), 光デジタル, AUX, USB |
Bluetoothバージョン | 5.3 | 本体サイズ | 890 x 67 x 120 mm |
本体重量 | 3.6 kg | サブウーファー | 有 |
サラウンド | 有 | リモコン | 有 |
JBL
JBL BAR 1000 サウンドバー/7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンド/Dolby Atmos/DTS:X/eARC対応/ブラック JBLBAR1000PROBLKJN 大
¥111,455(税込)2025-09-14 時点でのAmazonの価格です
JBL BAR 1000は、7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドとDolby Atmos/DTS:Xに対応した高性能サウンドバーです。着脱式リアスピーカーとワイヤレスサブウーファーで、自宅で映画館のような臨場感あふれる音響体験を実現します。
最大出力 | 880 W | チャンネル数 | 7.1.4 |
対応音声形式 | Dolby Atmos, DTS:X | 接続端子 | HDMI(eARC), 光デジタル, Bluetooth, Wi-Fi |
Bluetoothバージョン | 5.0 | 本体サイズ | 1194 x 56 x 125 mm |
本体重量 | 16.5 kg | サブウーファー | 有 |
サラウンド | 有 | リモコン | 有 |
JBL BAR 300 MK2は、9基のスピーカーとMultiBeam 3.0、Dolby Atmos対応で立体音響を実現するスリムなサウンドバーです。PureVoice 2.0でセリフも明瞭に聞こえ、大画面テレビとスタイリッシュに調和します。
最大出力 | 450 W | チャンネル数 | 5.0 |
対応音声形式 | Dolby Atmos, Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, Dolby Digital, MPEG2 AAC, MPEG4 AAC, LPCM(2ch-7.1ch) | 接続端子 | HDMI(eARC), 光デジタル, Bluetooth, Wi-Fi |
Bluetoothバージョン | 5.3 | 本体サイズ | 940 x 51 x 104 mm |
本体重量 | 2.9 kg | サブウーファー | 無 |
サラウンド | 有 | リモコン | 有 |
横幅766㎜のコンパクトな筐体に最大出力120Wで、臨場感あふれるサウンドを実現するサウンドバーです。Dolby Digital PlusとDTS Virtual:Xに対応し、映画館のような没入感を提供します。Bluetooth 5.4やHDMI ARCなど多様な接続方法に対応し、4種類のサウンドモードでコンテンツに合わせた最適な音質を楽しめます。
最大出力 | 120 W | チャンネル数 | 2.0 |
対応音声形式 | Dolby Digital Plus, DTS Digital, DTS Virtual:X | 接続端子 | HDMI(ARC), 光デジタル, AUX, USB, Bluetooth |
Bluetoothバージョン | 5.4 | 本体サイズ | 766 x 67 x 91 mm |
本体重量 | - kg | サブウーファー | 無 |
サラウンド | 有 | リモコン | 有 |
極細軽量設計で設置場所を選ばず、Dolby AtmosとDTS Virtual:X対応の立体音響技術で320W高出力の迫力あるサウンドを実現するサウンドバーです。
最大出力 | 320 W | チャンネル数 | 2.1 |
対応音声形式 | Dolby Atmos, DTS Virtual:X | 接続端子 | HDMI, 光デジタル, AUX, USB, Bluetooth |
Bluetoothバージョン | 5.3 | 本体サイズ | 811 x 42 x 37 mm |
本体重量 | 0.61 kg | サブウーファー | 有 |
サラウンド | 有 | リモコン | 有 |