TeraStation TS5220DN0802
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バッファロー

TeraStation TS5220DN0802

型番:TS5220DN0802
3.7
/ 5.0
条件次第でおすすめ
カテゴリ内 21 / 56製品中
¥129,800(税込)2026-05-28 時点
SHOPSTAFF 編集部 (赤木 優)
SHOPSTAFF 編集部 (赤木 優)

「高価なブランド品だけでなく、家計を助ける低価格帯の良品を世に広めたい」という想いで運営しています。AIによるデータ解析と、人の目による誠実なチェックを組み合わせ、大手メディアが見落としがちなコスパ最強アイテムを発掘し続けています。 詳細はコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

商品概要

TS5220DN0802は、Buffaloの法人向けNAS「TeraStation」シリーズの2ベイモデルで、8TB(4TB×2)のNAS専用HDDを搭載しています。Annapurna Labs Alpine AL524クアッドコア2.0GHz CPUとDDR4 ECC 8GBメモリを搭載し、ECCメモリによるメモリエラー訂正でサーバー品質の安定性を実現しています。ネットワーク面では10GBASE-Tポート1基と1000BASE-Tポート2基を備え、10GbE環境での高速ファイル転送に対応。iSCSIターゲット機能によるストレージ仮想化、スナップショット機能によるランサムウェア対策、ディスク暗号化、Active Directory連携など法人向け機能が充実しています。二要素認証にも対応し、セキュリティ面も強化されたJC-STAR認証取得モデルです。3年保証付き。

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この商品、買うべき?

TS5220DN0802は、Buffalo TeraStationシリーズのミドルレンジ法人向け2ベイNASです。基準のQNAP TS-464-8Gと比較すると、CPUはAnnapurna Labs(ARM系)とIntel Celeronの違いがありますが、DDR4 ECC 8GBメモリと10GbEポートを搭載している点は基準製品を上回る部分です。特にECCメモリはメモリエラーを自動検出・訂正し、サーバー品質の安定稼働を実現します。10GbEにより高速ネットワーク環境での運用が可能で、大容量ファイルの転送速度は基準製品を凌駕します。一方で2ベイ構成のためRAID 5/6非対応、Docker/仮想化非対応という制約があります。法人向けの堅牢性とネットワーク性能を重視するユーザーに適した製品です。

評価の詳細

21位 / 56製品
ストレージ容量・拡張性
2.0

2ベイ構成で8TB(4TB×2)のNAS専用HDDを搭載しています。基準のQNAP TS-464-8Gの4ベイ構成と比較すると、ベイ数が半分であり拡張性で大きく劣ります。RAID 1構成では実効容量は4TBとなり、QNAPの4ベイRAID 5(実効容量の75%確保)と比べるとデータ保護と容量のバランスが取りにくくなります。HDDの最大搭載容量は理論上2ベイ×20TB程度で約40TBまで拡張可能ですが、M.2スロットやeSATAポートは非搭載です。USB 3.2 Gen1ポートからのUSB HDD拡張は可能ですが、内蔵ストレージの拡張性としては2ベイの制約が大きいです。

処理性能(CPU・メモリ)
3.0

Annapurna Labs Alpine AL524クアッドコア2.0GHz CPUとDDR4 ECC 8GBメモリを搭載しています。CPUはARM系でIntel Celeron J6412と比較するとx86系ソフトウェアの実行互換性では劣りますが、2.0GHzの動作クロックとNAS専用設計の最適化により法人ファイルサーバー用途では十分な性能を発揮します。特にECC 8GBメモリは基準のQNAPと同容量で、ECCによるエラー訂正機能はサーバー品質の安定性を提供します。メモリ容量自体は基準と同等でファイル共有やiSCSI処理に十分なリソースです。ARM系CPUのため消費電力面では有利ですが、Docker/仮想化には対応できません。

ネットワーク転送速度
4.5

10GBASE-Tポート1基と1000BASE-Tポート2基の計3ポートを搭載しており、ネットワーク性能は本製品の最大の強みです。10GbEは理論値1,250MB/sの転送速度を提供し、基準のQNAP TS-464-8Gの2.5GbE(312.5MB/s)の4倍の帯域幅を持ちます。大容量ファイルの転送や複数クライアントからの同時アクセス時に大きなアドバンテージとなります。加えて1GbEポートが2基あり、管理用ネットワークとデータ用ネットワークの分離や、フェイルオーバー構成も可能です。ただし10GbE環境にはスイッチやNIC等の追加投資が必要な点は留意が必要です。

データ保護・バックアップ
3.0

RAID 1/0に対応し、出荷時はRAID 1(ミラーリング)設定です。スナップショット機能を搭載しており、イミュータブル(変更不可能な)スナップショットによりランサムウェアがデータを暗号化しても過去の状態に復元が可能です。定期バックアップ(スケジュール・増分・差分・履歴管理)やフェイルオーバー、レプリケーション機能も備えています。ただし2ベイ構成のためRAID 5/6には非対応で、基準のQNAP TS-464-8Gの4ベイRAID 5/6と比較するとディスク障害に対する冗長性の選択肢は限られます。RAID 1では容量の50%を冗長性に消費するため、容量効率との両立が課題です。

操作性・ソフトウェア
3.0

Webブラウザベースの管理画面でNASの設定・監視が行えます。LCDディスプレイをフロントパネルに搭載しており、システム状態のリアルタイム確認がPC不要で可能な点は管理上の利便性が高いです。キキNavi(遠隔管理サービス)によるリモート監視・管理にも対応しています。クラウドストレージ連携(Azure、OneDrive、S3、Dropbox、Box)も標準搭載で、ハイブリッドクラウド環境の構築が可能です。ただし基準のQNAP QTSのような豊富なアプリエコシステムは持たず、機能拡張の自由度では劣ります。二要素認証(TOTP)対応でセキュリティ管理も充実しています。

メーカーの信頼性
4.5

Buffaloは日本のネットワーク機器・ストレージメーカーとして長い歴史を持ち、法人向け本製品シリーズは国内企業での導入実績が豊富です。名古屋に本社を置き、国内サポート体制が整っており、日本語での電話・メールサポートが受けられます。本製品は3年保証で、HDDも保証に含まれています。JC-STAR(IoTセキュリティ認証)を取得しており、セキュリティ面での第三者認証も得ています。ただしI-O DATAの5年保証+データ復旧サービスと比較すると、保証期間と付帯サービスではやや見劣りする部分があります。法人向けNASメーカーとしての信頼性は高い水準にあります。

コストパフォーマンス
3.5

価格156,880円は基準のQNAP TS-464-8G(229,282円)より約7.2万円安価です。QNAPはHDD別売のため、8TB分のHDD追加コストを含めると価格差はさらに広がります。本製品は8TB HDD搭載済みで追加購入不要、かつ10GbEポートとECC 8GBメモリを搭載している点はスペック面での強みです。特に10GbEは単体で数万円のオプションとなるため、この価格に含まれている点は高評価です。一方で2ベイ構成・RAID 5/6非対応・Docker非対応という制約はあり、4ベイ構成のQNAPとは用途が異なります。法人ファイルサーバーとしての価格対性能比は良好です。

おすすめポイント

  • 10GBASE-Tポート搭載により最大10Gbpsの高速ネットワーク転送に対応し、基準製品の2.5GbEを大幅に上回る
  • DDR4 ECC 8GBメモリでメモリエラーを自動訂正し、サーバーグレードの安定性を提供
  • スナップショット機能(イミュータブル対応)によるランサムウェア対策が強力

購入前の注意点

  • 2ベイ構成のためRAID 1/0のみ対応でRAID 5/6は選択できず、ディスク障害時のデータ保護に限界がある
  • 最大消費電力85WはI-O DATA HDL2-LV08の38Wの2倍以上で、電力コストが高い
  • ARM系CPU(Annapurna Labs)はDockerや仮想化に非対応で、NAS上でのアプリケーション実行はできない

あなたに合っている?

こんな人におすすめ

  • 10GbE環境を導入済みまたは計画中で高速ファイル転送を重視する法人IT管理者
  • ECCメモリによるサーバー品質の安定稼働を求めるデータセンター運用者
  • ランサムウェア対策としてスナップショット・イミュータブルバックアップを重視する組織

こんな人には不向き

  • RAID 5/6の冗長性が必要な大容量データ運用環境の管理者
  • DockerやVM等のアプリケーションプラットフォームとしてNASを活用したいエンジニア
  • コストを最優先する個人ユーザーやSOHO環境

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機能一覧(7項目)

RAID対応機能

RAID 1およびRAID 0に対応しており、出荷時はRAID 1(ミラーリング)が設定されています。RAID 1では2台のHDDにデータを二重書き込みし、1台のHDD障害時にもデータを保護できます。ただし2ベイ構成のためRAID 5やRAID 6には対応しておらず、基準のQNAP TS-464-8Gの4ベイRAID 0/1/5/6/10/JBODと比較するとRAID選択肢は大幅に限定されます。RAID 1運用では8TBのうち実効4TBとなり容量効率は50%です。ホットスワップに対応しているため、HDD障害時にはNASを停止せずにドライブ交換・リビルドが行えます。シンプルなミラーリング運用には十分ですがRAIDの柔軟性では劣ります。

リモートアクセス機能

Webブラウザベースの管理画面に加え、Buffalo独自のキキNavi(遠隔管理サービス)によるリモート監視・管理に対応しています。キキNaviではNASの稼働状況やディスク状態を遠隔で監視でき、異常検知時にはメール通知が送信されます。HTTPS暗号化通信により外部からのセキュアなアクセスが可能です。クラウドストレージ連携(Azure、OneDrive、Amazon S3、Dropbox、Box)も標準搭載しており、オンプレミスとクラウドのハイブリッド運用が実現できます。基準のQNAPのmyQNAPcloudやQsyncと比較すると個人向けリモートアクセスの利便性ではやや劣りますが、法人管理向けの監視機能は充実しています。

メディアサーバー機能

TS5220DN0802はDLNA/UPnPメディアサーバー機能を搭載していません。Buffalo 本製品シリーズは法人向けに特化しており、TS3000/TS5000以降のモデルではDLNA機能が廃止されています。動画・音楽・写真のストリーミング配信やトランスコード処理には対応しておらず、マルチメディアコンテンツの配信用途には利用できません。基準のQNAP TS-464-8GはPlex Media ServerやMultimedia Consoleを搭載しIntel CPUのGPUによるハードウェアトランスコードにも対応しているため、メディアサーバー機能では大きな差があります。家庭用メディア共有ならBuffalo LinkStationシリーズが選択肢となります。

ハードウェア暗号化機能

ディスク暗号化機能を搭載しており、HDD上のデータを暗号化して保護できます。NAS本体やHDDが物理的に盗難された場合でも、暗号化キーなしではデータを読み取ることができません。ARM系のAnnapurna Labs AL524 CPUにはハードウェア暗号化アクセラレータが内蔵されているとされ、暗号化時のパフォーマンス低下を抑えています。基準のQNAP TS-464-8GのIntel AES-NI暗号化と同等の機能レベルを提供します。法人環境での情報漏洩対策として、HDD廃棄時のデータ完全消去と合わせてセキュリティポリシーに準拠した運用が可能です。JC-STAR認証取得もセキュリティ面の信頼性を裏付けています。

SSDキャッシュ対応機能

TS5220DN0802にはM.2 NVMeスロットが搭載されておらず、SSDキャッシュ機能には対応していません。2ベイともに3.5インチHDDベイとして使用され、SSDをキャッシュドライブとして追加する仕組みはありません。基準のQNAP TS-464-8Gが2基のM.2 NVMe SSDスロットを備え、HDDベイを消費せずにSSDキャッシュを追加できる点と比較すると、ランダムアクセス性能の向上手段が限られます。ただし10GbEネットワークと8GBメモリにより、シーケンシャルアクセスの多い法人ファイルサーバー用途では十分な速度を確保できます。SSDキャッシュが必要な場合は上位の本製品モデルを検討する必要があります。

Docker/仮想化対応機能

TS5220DN0802はDockerコンテナおよび仮想マシン実行機能に対応していません。Annapurna Labs Alpine AL524はARM系CPUであり、x86アーキテクチャ向けに構築されたDockerイメージの実行は互換性の問題があります。メモリ8GBは仮想化には十分な容量ですが、OS側がDocker/VM機能を提供していません。一方でiSCSIターゲット機能によりVMware ESXiやHyper-Vの仮想ストレージとして利用可能で、仮想化環境との連携は可能です。基準のQNAP TS-464-8GのContainer Station(Docker)やVirtualization Stationのような直接的なコンテナ・VM実行機能は備えておらず、アプリケーションプラットフォームとしては利用できません。

UPS連動機能

USB接続のUPS(無停電電源装置)との連動シャットダウン機能に対応しています。本製品シリーズは法人向けNASとして24時間365日の安定稼働を前提に設計されており、UPS連動は重要な標準機能として搭載されています。停電検知時にNASが安全にシャットダウンし、書き込み中のデータの損失やファイルシステムの破損を防ぎます。オムロンやイートン(Eaton)など主要UPSメーカーとの動作検証が行われており、企業環境でのUPS導入がスムーズです。電源復旧後の自動再起動にも対応しており、無人環境でのリカバリーが可能です。基準のQNAPと同等のUPS連動機能を備えています。

商品スペック

ベイ数2ベイ
対応最大容量8TB(4TB×2、NAS専用HDD搭載済み)
CPUAnnapurna Labs Alpine AL524 クアッドコア 2.0GHz(64bit)
メモリDDR4 ECC 8GB
LANポート10GBASE-T×1 + 1000BASE-T×2(計3ポート)
RAID対応RAID 1 / RAID 0
USBポートUSB 3.2 Gen1 Type-A×2(背面)
M.2スロット-
消費電力85W
本体重量4.8kg

よくある質問(Q&A)

Q.容量とベイ数は?
A.TS5220DN0802は2ベイ構成で合計8TBの容量を搭載したバッファローの法人向けNASです。3.5インチのメカニカルHDDを使用し、Serial ATAインターフェースを採用しています。
Q.TS5220DN0802の評価はどうですか?
A.スタッフの確認では5つ星中5.0の最高評価を得ています。バッファローのTeraStationシリーズ上位モデルとして、高い信頼性が評価されています。
Q.TS5220DN0802の重量とサイズは?
A.重量は約5.14kgで、梱包サイズは35.5×31.8×24.6cmです。2ベイ構成のためコンパクトで、オフィスのデスクや棚に設置しやすいサイズです。
Q.TS5220DNシリーズはいつ発売されましたか?
A.TS5220DN0802は2024年6月28日にAmazonでの取り扱いが開始されました。バッファローのTeraStationシリーズの最新ラインとして登場しました。
Q.TS5220DN0802の価格はいくらですか?
A.参考価格は約156,880円です。8TBの2ベイ法人向けNASとして、バッファローTeraStation TS5220DNシリーズの価格帯に位置しています。
Q.LinkStationの違いは何ですか?
A.TeraStationは法人・ビジネス向けの上位シリーズで、高い信頼性とセキュリティ機能を備えています。LinkStationは家庭・SOHO向けで、手軽さとコストパフォーマンスに優れています。
Q.TS5220DN0802のHDDインターフェースは?
A.Serial ATA(SATA)インターフェースを採用しています。3.5インチのメカニカルHDDを2台搭載し、合計8TBの容量を実現しています。

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