
法人向け 2ドライブ NAS 8TB(4TB×2/RAID/2.5GbE対応)HDL2-LV08/ST5E + 保守サービス付き
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商品概要
HDL2-LV08/ST5Eは、アイ・オー・データの法人向け2ベイNAS「LAN DISK」シリーズの8TBモデルです。ARM Cortex-A55クアッドコア1.8GHzプロセッサと2GBメモリを搭載し、2.5GbE LANと1GbE LANの2ポート構成で高速ネットワークアクセスに対応します。8TB(4TB×2)の大容量HDDをRAID構成で搭載し、24時間稼働対応の高信頼HDDにより業務データの安全な保管を実現します。Active Directory連携、暗号化ボリューム、ランサムウェア対策のオフラインバックアップなど法人向け機能を標準装備。5年保証と交換品お届け保守サービスが付帯され、障害時のダウンタイム最小化を図ります。価格は232,200円と基準商品と同等ですが、CPUやメモリの処理性能では大きく劣る法人向け特化モデルです。
この商品、買うべき?
HDL2-LV08/ST5Eは法人向けに特化した2ベイNASの8TBモデルで、同シリーズの2TBモデル(B0F9XWTWJW)と同じ筐体・CPUベースでストレージ容量を強化した製品です。5年保証と交換品お届け保守サービスの標準付帯は法人ユーザーにとって大きな安心材料であり、Active Directory連携や暗号化ボリュームなど業務に必要な機能も一通り備えています。ただし価格232,200円は基準商品TS-464の229,282円とほぼ同額であるにもかかわらず、CPUはARM Cortex-A55、メモリは2GBと大幅にスペックが劣ります。ベイ数も2基で拡張性に乏しく、Docker対応やメディアサーバー機能も非搭載です。純粋なハードウェア性能では基準商品に遠く及びませんが、保守サービスの価値とIO DATAの国内サポート体制を重視する法人には検討の余地があります。
評価の詳細
44位 / 56製品2ベイ構成で8TB(4TB×2)のHDDが搭載済みです。RAID1構成時は実質4TBとなりますが、中小オフィスの一般的な業務データ保存には十分な容量です。ただし基準商品TS-464の4ベイ構成と比較するとベイ数は半分であり、将来的なストレージ拡張はUSB外付けHDDに限られます。M.2スロットやPCIe拡張スロットは非搭載で、SSDキャッシュによる高速化もできません。8TBという搭載容量は2TBモデルと比較すると実用的ですが、拡張性の面では依然として制約があります。
ARM Cortex-A55クアッドコア1.8GHzプロセッサと2GBメモリは、基準商品のIntel Celeron J6412と8GB DDR4と比較して大幅に性能が低いです。ファイル共有やバックアップといった基本的なNAS機能には問題なく対応できますが、同時多数アクセスや大容量ファイル転送では処理性能の不足が懸念されます。メモリ2GBは現代のNASとしては最低限のスペックであり、多機能な運用には不向きです。この処理性能で232,200円という価格は、ハードウェアスペックの観点からは割高と言わざるを得ません。
2.5GbE LANポート×1基と1GbE LANポート×1基の2ポート構成です。基準商品TS-464の2.5GbE×2基構成と比較すると、2.5GbEポートが1基少なくリンクアグリゲーションによる帯域幅拡大には制限があります。ただし一般的なオフィス環境では2.5GbE×1基でも十分な実効速度を確保でき、既存のカテゴリー5e/6ケーブルをそのまま活用できる利点があります。ARM CPUの処理性能がネットワーク転送のボトルネックとなる可能性もあり、2.5GbEの理論速度を十分に活かしきれない場面も想定されます。
RAID 0/1/RAIDeXに対応し、ホットスワップでの障害時ドライブ交換が可能です。暗号化ボリュームによるデータ保護、ランサムウェア対策のオフラインバックアップ機能、履歴差分バックアップによる世代管理など、本製品データ保護機能が充実しています。5年保証と保守サービスによる迅速な障害対応体制も含め、データの安全性に対する配慮は手厚いです。基準商品のRAID 5/6/10には対応しませんが、2ベイ構成での最善のデータ保護レベルは確保されています。Mac/iOS/Chromebookバックアップにも対応する幅広い互換性も評価できます。
IO DATA独自のNAS OSによる日本語UIでの管理が可能で、本製品の管理機能が標準装備されています。Active Directory連携、クォータ設定、メール通知、Wake on LANなど運用に役立つ機能が揃っています。ただし基準商品QNAPのQTS OSと比較するとアプリストアの充実度やサードパーティアプリの追加導入では大きく劣ります。基本的なファイル共有とバックアップに特化した設計であり、高度なカスタマイズ性は求められません。初期設定の容易さと日本語サポートの手厚さは国内メーカーならではの強みです。
アイ・オー・データは1976年設立の日本を代表する周辺機器メーカーで、本製品NAS市場では長年の実績と信頼を築いています。国内修理センターによる迅速な対応、電話・メールでの日本語テクニカルサポート、そして本製品に付帯する5年保証と交換品お届け保守サービスは、法人ユーザーにとって大きな安心材料です。国内本製品NAS市場でのシェアはトップクラスであり、導入実績も豊富です。基準商品QNAPと比較しても、国内サポートの手厚さとアフターサービスの信頼性では優位に立っています。
価格232,200円は基準商品TS-464の229,282円とほぼ同額です。しかしCPUはARM対Intel Celeron、メモリは2GB対8GB、ベイ数は2対4と、ハードウェアスペックでは全面的に劣ります。M.2スロットやHDMI出力もなく、Docker対応もできません。8TB HDD搭載済み・5年保証・保守サービス込みの価格であることを考慮しても、同価格帯の競合製品と比較してコストパフォーマンスは厳しい評価にならざるを得ません。保守サービスの価値を金額換算してもなお、スペック差を埋めるには不十分です。
おすすめポイント
- •5年保証と交換品お届け保守サービスが標準付帯で障害時のダウンタイムを最小限に抑えられる
- •8TB大容量HDDと2.5GbE LAN搭載で中規模オフィスのファイル共有に十分な環境を提供
- •暗号化ボリューム、ランサムウェア対策、履歴差分バックアップなど法人向けデータ保護機能が充実
購入前の注意点
- •価格232,200円は基準商品TS-464とほぼ同額だがCPU・メモリ性能で大幅に劣る
- •ARM CPUのためDockerや仮想化には非対応であり高度なアプリケーション運用はできない
- •保守サービスの申し込みは購入後60日以内に行う必要がある
あなたに合っている?
こんな人におすすめ
- ✓国内メーカーの手厚い保守サポートを重視し安定した法人向けファイルサーバーを求める管理者
- ✓Active Directory環境下での安全なデータ共有とバックアップ運用を優先する中規模オフィス
こんな人には不向き
- ✗同価格帯でより高い処理性能や拡張性を求めるコストパフォーマンス重視のユーザー
- ✗Dockerコンテナやメディアサーバーなど多機能なNAS活用を目的とするユーザー
同カテゴリTOP3との比較
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RAID 0、RAID 1、RAIDeX(IO DATA独自拡張RAID)に対応しています。出荷時はRAIDeXが設定されており、ミラーリングによるデータ保護が即座に利用可能です。RAIDeXはRAID 1の信頼性を維持しながら容量効率を改善したIO DATA独自技術です。2ベイ構成のため基準商品が対応するRAID 5/6/10は利用できませんが、ホットスワップに対応しており障害時のドライブ交換も業務継続しながら行えます。本製品NASとして必要十分なRAID機能を備えています。
パソコン、スマートフォン、タブレットから社外経由でNASへのリモートアクセスが可能です。アクセス可能な端末を指定するデバイス制限機能により、不要なアクセスを排除してセキュリティを確保できます。VPN不要で手軽にリモートアクセスが行える反面、基準商品QNAPのmyQNAPcloudと比較するとモバイルアプリの種類や設定の柔軟性では劣ります。在宅勤務環境からの業務ファイル参照や外出先からのデータ確認など、基本的なリモートワーク用途には十分対応できる機能です。
本製品は本製品に特化したNASであり、DLNAメディアサーバーやメディアストリーミング機能は搭載されていません。基準商品TS-464がHDMI 2.0出力やVideo Station等のマルチメディア機能を備えているのとは対照的に、ファイル共有とバックアップに機能を限定した設計です。ARM CPUの処理性能ではメディアトランスコーディングも困難であり、動画や音楽のストリーミング用途には適していません。メディアサーバー機能が必要な場合はQNAPやSynologyの個人向けモデルを検討してください。
暗号化ボリューム機能を搭載しており、NAS内のデータを暗号化して保存できます。紛失や盗難時の情報漏えい防止を目的とした本製品重要機能です。ただしARM Cortex-A55プロセッサにはハードウェア暗号化アクセラレーション機能が限定的であるため、基準商品TS-464のIntel AES-NI対応と比較すると暗号化処理中のパフォーマンス低下が大きくなる可能性があります。暗号化を常時有効にする運用ではファイル転送速度への影響を事前に確認することを推奨します。法人のセキュリティポリシーに準拠した運用は可能です。
M.2スロットやSSDキャッシュ用の専用スロットは搭載されていません。2ベイとも3.5インチSATA HDDベイであり、SSDをキャッシュとして利用する機能は提供されていません。基準商品TS-464がM.2 NVMe SSDスロット×2基を搭載しSSDキャッシュによるランダムアクセス高速化に対応しているのと比較すると、この点は明確な弱点です。HDDのみの構成となるため、多数の小容量ファイルへの同時アクセスが集中する業務環境ではレスポンスの低下が発生する可能性があります。
ARM Cortex-A55プロセッサ搭載のため、DockerコンテナやVM実行には対応していません。基準商品TS-464がIntel x86アーキテクチャでDocker対応のContainer Stationを搭載しているのとは対照的な設計です。本製品ファイルサーバーとしての基本機能に特化しており、アプリケーションサーバーとしての活用は想定されていません。Webサーバーやデータベースをコンテナで運用したい場合や、仮想化環境を構築したい場合は、QNAPやSynologyのIntel搭載モデルを選択する必要があります。
UPS(無停電電源装置)との連動による自動シャットダウン機能に対応しています。停電検知時にUPSからの信号を受けてNASを安全に停止し、書き込み中のデータ破損を防止します。法人環境における電源障害対策として必須の機能であり、BCP(事業継続計画)の一環としても重要です。Wake on LAN機能も搭載されており、遠隔からNASの電源をオンにすることも可能です。基準商品TS-464と同等のUPS連動機能を備えており、法人NASとしての基本的な電源保護要件を満たしています。
商品スペック
| ベイ数 | 2ベイ |
|---|---|
| 対応最大容量 | 8TB(4TB×2 HDD搭載済み) |
| CPU | ARM Cortex-A55 クアッドコア 1.8GHz |
| メモリ | DDR4 2GB |
| LANポート | 2.5GbE×1 + 1GbE×1 |
| RAID対応 | RAID 0/1/RAIDeX |
| USBポート | USB 5Gbps×2(背面)+ USB 2.0×2(前面・背面各1) |
| M.2スロット | なし |
| 消費電力 | 17W |
| 本体重量 | 3.9kg |
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よくある質問(Q&A)
Q.HDL2-LV08/ST5Eの容量はどのくらいですか?
Q.HDL2-LV08/ST5Eの保守サービスは付いていますか?
Q.HDL2-LV08/ST5Eのサイズと重さは?
Q.HDL2-LV08/ST5Eはネットワーク速度はどのくらいですか?
Q.HDL2-LV08/ST5Eの接続端子は?
Q.HDL2-LV08/ST5EとHDL2-LV02/ST5Eの違いは?
Q.HDL2-LV08/ST5Eはどんな企業に向いていますか?
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この記事を書いた人

SHOPSTAFF 編集部 (赤木 優)
「高価なブランド品だけでなく、家計を助ける低価格帯の良品を世に広めたい」という想いで運営しています。AIによるデータ解析と、人の目による誠実なチェックを組み合わせ、大手メディアが見落としがちなコスパ最強アイテムを発掘し続けています。 詳細はコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。




