
NT-SF1 アンビソニックマイク NTSF1
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商品概要
RODE NT-SF1は、RODE MicrophonesとSoundFieldの技術が融合して生まれた、革新的なアンビソニックマイクです。全く新しいカプセル設計により、非常にローノイズでありながら、過去に類を見ないフラットな周波数特性を実現しています。4つのレベル調整されたカプセルが、左前(LF)、右前(RF)、左後ろ(LB)、右後ろ(RB)の4方向の音声をそれぞれ独立したXLRコネクタから出力し、アンビソニックレコーダーで立体的な音声を収録できます。周波数特性は20Hzから20kHzまでカバーし、S/N比は77dBを誇ります。同梱物には、10ピンXLR-4 × 3ピンXLRケーブル、ショックマウント、2種類のウインドシールドが含まれており、すぐにプロフェッショナルなレコーディングを開始できます。真鍮製のボディは堅牢性と音響特性に優れています。
この商品、買うべき?
RODE NT-SF1は、アンビソニック録音という特殊な用途に特化した高性能マイクです。4つのカプセルによる立体的な音場収録能力は特筆すべきですが、その特性上、一般的なステレオ録音やボーカル録音には向いていません。ローノイズでフラットな周波数特性は、プロフェッショナルな現場での要求に応える品質ですが、アンビソニック録音のワークフローを理解しているユーザーが対象となります。価格帯を考慮すると、ニッチな製品と言えますが、その用途においては非常に高いパフォーマンスを発揮するでしょう。耐久性もRODE製品らしく高いと予想されます。
評価の詳細
41位 / 97製品NT-SF1は、4つのカプセルを搭載したアンビソニックマイクであり、単一指向性マイクとは異なり、前後左右上下の立体的な音場を捉えることができます。これは、VRコンテンツやイマーシブオーディオ制作において、非常に重要な機能です。従来の単一指向性マイクでは実現できない、空間的な広がりと奥行きのあるサウンドを収録できる点が最大の特徴であり、この用途においては最高レベルの評価と言えます。
20Hz-20kHzという広い範囲をカバーしており、人間の可聴域全体をフラットに捉えることができます。これは、録音された音源のニュアンスを忠実に再現するために非常に重要です。ただし、最上位製品のETHOSが持つ50kHzまでの超高域レスポンスと比較すると、わずかに劣ります。しかし、一般的な音楽制作や音声収録においては十分すぎるほどの性能であり、プロフェッショナルな現場でも満足できるでしょう。
最大音圧レベル129dB SPLは、多くの音源に対応できるレベルですが、最上位製品の145dB SPLには及びません。しかし、一般的なボーカルや楽器の録音には十分な余裕があります。一方、ノイズレベル17dBAは、プロフェッショナルマイクとしてはやや高めです。静寂な環境での繊細な録音では、ノイズが気になる可能性も否定できません。しかし、アンビソニック録音という用途を考慮すると、環境音をある程度拾うことも想定されるため、致命的な欠点とは言えないでしょう。
XLR 10ピン出力と、各チャンネルへのファンタム電源(+48V)供給が必要なため、対応するオーディオインターフェースやミキサーが必須となります。これはプロ仕様としては標準ですが、USBマイクのような手軽さはありません。また、アンビソニック録音には4チャンネル以上の入力が必要となるため、機器の選定には注意が必要です。最上位製品と同様にXLR接続ですが、出力端子が特殊なため、汎用性ではやや劣ります。
ボディ素材に真鍮(ブラス)を採用しており、堅牢性と音響特性に優れています。外寸は19.2cm x 4.5cm x 4.5cmと、アンビソニックマイクとしてはコンパクトに設計されており、取り回しが良いと考えられます。ショックマウントも付属しており、振動ノイズ対策も考慮されています。RODE製品らしい高い品質と耐久性が期待できます。
10ピンXLR-4 × 3ピンXLRケーブル、ショックマウント、2種類のウインドシールドが同梱されており、アンビソニック録音に必要な基本的なアクセサリーは揃っています。これにより、購入後すぐに実用的な録音を開始できます。ただし、最上位製品のように専用マイクケースが付属しているかは明記されていません。オプションパーツの充実度については、さらなる情報が必要です。
RODE Microphonesは、オーディオ業界において非常に高い信頼と実績を持つメーカーです。プロフェッショナルからアマチュアまで幅広く支持されており、その製品品質は折り紙付きです。メーカー保証が1年付帯しており、日本国内での正規流通品であれば修理サービスも受けられるため、安心して購入・使用できます。ブランドの信頼性は非常に高いと言えます。
195,025円という価格は、アンビソニックマイクとしては標準的な範囲ですが、一般的なコンデンサーマイクと比較すると高価です。その用途がVRやイマーシブオーディオ制作に限定されることを考えると、コストパフォーマンスは用途が合致するユーザーにとっては高いと言えますが、汎用性を求めるユーザーには高く感じられるでしょう。最上位製品のETHOS(20万円)と比較すると、価格帯はほぼ同等ですが、機能の特化度合いを考慮すると、用途が合えば非常に良い選択肢となります。
おすすめポイント
- •アンビソニック録音に特化した4カプセル設計による立体的な音場収録
- •ローノイズでフラットな周波数特性による高音質
- •プロフェッショナルなレコーディングに必要な付属品が充実
購入前の注意点
- •アンビソニック録音に対応したレコーダーやインターフェースが別途必要です。
- •4つのXLR出力があるため、それに対応した機器が必要です。
- •並行輸入品は日本国内での保証・修理対象外となるため、国内正規販売店からの購入を推奨します。
あなたに合っている?
こんな人におすすめ
- ✓VRコンテンツ制作者
- ✓サウンドデザイナー
- ✓映画制作者
こんな人には不向き
- ✗一般的なボーカル録音をしたい方
- ✗手軽にPCに繋いで使いたい初心者の方
- ✗ステレオ録音のみを行いたい方
同カテゴリTOP3との比較
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NT-SF1は、4つのカプセルを搭載したアンビソニックマイクであり、単一指向性や全指向性といった従来の指向性パターンを切り替える機能はありません。このマイクは、特定の方向からの音を拾うのではなく、空間全体を立体的に捉えることに特化しています。そのため、指向性の切り替えを必要とする用途には適していませんが、アンビソニック録音という目的においては、この設計が最大の強みとなります。
商品情報には、ローカットフィルター機能に関する記載がありません。そのため、このマイクにはローカットフィルター機能は搭載されていないと考えられます。低周波ノイズ(エアコンの動作音や振動など)を軽減したい場合は、録音後の編集作業や、別途外部フィルターの使用が必要になる可能性があります。これは、プロフェッショナルな現場では一般的な対応ですが、手軽さを求めるユーザーにとっては注意点となります。
商品情報には、パッドスイッチ機能に関する記載がありません。そのため、このマイクにはパッドスイッチ機能は搭載されていないと考えられます。大音量の音源を録音する際に音割れが発生する可能性があるため、入力レベルの調整はオーディオインターフェースやミキサー側で行う必要があります。これは、プロフェッショナルな現場では標準的な操作ですが、初心者の方が扱う際には注意が必要です。
NT-SF1には、ショックマウントが同梱されています。ショックマウントは、マイクスタンドやブームアームからの振動がマイク本体に伝わるのを防ぎ、床ノイズや操作音などの不要な低周波ノイズを効果的に低減する役割を果たします。これにより、クリアでクリーンな音声収録が可能となり、特に繊細な音を捉えたいアンビソニック録音において、その効果は大きいと言えます。プロフェッショナルなレコーディング環境では必須のアクセサリーです。
NT-SF1は、各チャンネルにP48ファンタム電源の供給が必要です。これは、コンデンサーマイクが動作するために不可欠な電源であり、対応するオーディオインターフェースやミキサーから供給されます。このマイクは4つのカプセルそれぞれに電源が必要となるため、4チャンネル以上のファンタム電源供給能力を持つ機器が必要となります。プロフェッショナルな現場では標準的な仕様ですが、機器選定の際には注意が必要です。
商品スペック
| 指向性パターン | アンビソニック(4カプセル) |
|---|---|
| 周波数特性 | 20Hz - 20kHzHz |
| 最大音圧レベル(SPL) | 129dB SPL |
| ノイズレベル(自己ノイズ) | 17dBA |
| 接続方式 | XLR 10ピン (出力は3ピンXLRケーブル経由) |
| 電源 | ファンタム電源(+48V) (各チャンネル) |
| ボディ素材 | 真鍮(ブラス) |
| 付属品 | 10ピンXLR-4 × 3ピンXLRケーブル、ショックマウント、ウインドシールド(2種類) |
商品画像ギャラリー


よくある質問(Q&A)
Q.このマイクはどのような用途に適していますか?
Q.どのような録音環境が必要ですか?
Q.このマイクの音質の特徴は何ですか?
Q.同梱されているアクセサリーは何ですか?
Q.日本国内での保証や修理サービスは受けられますか?
Q.このマイクの指向性はどうなっていますか?
Q.周波数特性とS/N比について教えてください。
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この記事を書いた人

SHOPSTAFF 編集部 (赤木 優)
「高価なブランド品だけでなく、家計を助ける低価格帯の良品を世に広めたい」という想いで運営しています。AIによるデータ解析と、人の目による誠実なチェックを組み合わせ、大手メディアが見落としがちなコスパ最強アイテムを発掘し続けています。 詳細はコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。




