Logicool G(ロジクール G) G203 有線 ゲーミング マウス

Logicool G HUBソフトウェアを利用することで、左右クリック、ホイール、DPIボタン、左側面の2つのサイドボタンを含む6つのボタンに自由に機能を割り当てられます。ゲーム内アクション、キーボードショートカット、特定の機能などを設定でき、操作効率を大幅に向上させることが可能です。複雑な操作をワンクリックで実行できるマクロ機能にも対応しており、ゲームや作業内容に合わせて詳細なカスタマイズが可能です。

マウス上部のDPIサイクルボタンを押すことで、あらかじめLogicool G HUBソフトウェアで設定した複数のDPIプリセット（最大5段階）を瞬時に切り替えることができます。ゲーム中に狙撃時は低DPI、移動時は高DPIといったように、状況に応じて感度を素早く変更できるため、プレイの幅が広がります。DPI値は200から8000の間で細かく調整可能です。

Logicool独自のLIGHTSYNC RGBテクノロジーを搭載しており、マウスのロゴ部分と底面のラインが鮮やかに光ります。約1,680万色の中から好きな色を選べるほか、ブリージング、カラーサイクル、ウェーブなどの様々なエフェクトや、画面の色に同期させる設定も可能です。他のLIGHTSYNC対応Logicool Gデバイスとライティングを同期させて、統一感のあるゲーミング環境を構築できます。見た目のカスタム要素としても、現在のDPI設定などを色で視覚的に確認する手段としても活用できます。

Logicool G HUBソフトウェアで設定したボタン割り当て、DPI設定、RGBライティングパターンなどのプロファイルデータをマウス本体の内蔵メモリに保存する機能に対応しています。これにより、ソフトウェアがインストールされていない別のPCに接続した場合でも、自分が普段使っている設定をそのまま利用することが可能です。大会や友人宅など、異なる環境でプレイする際に非常に便利で、すぐに快適な操作環境を再現できます。最大1つのプロファイルを保存できます。

このモデルは、マウス本体のボタン操作だけでDPIの切り替えは可能ですが、それ以外の詳細な設定（ボタン割り当ての変更、RGBパターンの変更、DPI値の具体的な設定など）をソフトウェアを使わずに行う機能には対応していません。設定の変更や詳細なカスタマイズを行うには、基本的にLogicool G HUBソフトウェアをPCにインストールする必要があります。一度本体メモリに設定を保存すれば持ち運びは可能ですが、設定変更の柔軟性はソフトウェアに依存します。