JBL TUNE 770NC
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JBL

JBL JBL TUNE 770NC

の評価

型番:JBLT770NCPUR
¥9,900(税込)2025-10-06 時点でのAmazonの価格です
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商品概要

JBL TUNE 770NCは、進化したハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載し、周囲の環境音を効果的に遮断します。大口径40mmダイナミックドライバーにより、JBLらしいパワフルな低音とクリアな中音域を再現。本体重量約232gの軽量設計とソフトなイヤーパッドで、長時間の装着でも快適です。マルチポイント機能により2台のBluetoothデバイスに同時接続可能で、PCでの作業中にスマホの着信に応答するなど、シームレスな連携が可能です。付属のオーディオケーブルで有線接続もでき、バッテリー切れの際にも安心です。JBL Headphonesアプリに対応し、イコライザー設定や音声アシスタント連携、最大音量リミッターなどのカスタマイズが可能です。Bluetooth Ver. 5.3に対応予定で、将来的なLEオーディオへの対応も期待できます。

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商品画像一覧

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商品スペック

音質とサウンドプロファイル
-
装着感と快適性
-
ノイズキャンセリング機能
-
バッテリー持続時間と充電
-
接続性(Bluetoothバージョンとコーデック)
-
操作性(ボタン・タッチ操作、アプリ連携)
-
メーカーの信頼性と保証
-
コストパフォーマンス
-

サイズ・重量

重量
232 グラム
高さ
約23.1 cm
約20.4 cm
奥行
約5.7 cm

機能一覧

アクティブノイズキャンセリング機能

進化したハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載しており、イヤーカップ内外に配置されたマイクで周囲の騒音を効果的に低減します。街中での使用や乗り物での移動中に、周囲の音に邪魔されずに音楽や通話に集中できる環境を提供します。ただし、全てのノイズを完全に遮断するわけではありません。

外音取り込み機能

「アンビエントアウェア」と「トークスルー」という2種類の外音取り込み機能を搭載しています。これにより、ヘッドホンを装着したままでも周囲の音を聞き取ることができ、駅のアナウンスを聞いたり、店員さんと会話したりする際に便利です。安全性を高め、コミュニケーションを円滑にします。

マルチポイント接続機能

2台のBluetoothデバイスに同時に接続できるマルチポイント機能を搭載しています。例えば、PCで作業中にスマートフォンに着信があった場合でも、スムーズに切り替えて通話に応答できます。複数のデバイスを頻繁に利用するユーザーにとって、非常に便利な機能です。

音声アシスタント呼び出し機能

Googleアシスタント(Androidデバイスのみ)、Amazon Alexa、Siriといった音声アシスタントに対応しています。マルチファンクションボタンの長押しや、アプリで設定したホットワードで音声アシスタントを起動でき、スケジュール確認や音楽再生などの操作をハンズフリーで行えます。

長時間バッテリー駆動機能

ANCオフ時で最大70時間、ANCオン時で最大44時間という非常に長い連続再生時間を実現しています。一度の充電で長期間使用できるため、頻繁な充電の手間が省け、旅行や長距離移動などでもバッテリー切れを気にせず快適に使用できます。

急速充電機能

急速充電機能に関する記載はありません。充電時間は約2時間と標準的ですが、短時間で十分なバッテリー残量を確保できる機能は搭載されていないようです。

SHOPSTAFFによる評価スコア

21
カテゴリ内 21 / 98製品中
5.1
総合評価

JBL TUNE 770NCは、価格帯に対して非常に高い性能を持つオーバーイヤーヘッドホンです。特に、ノイズキャンセリング機能とJBLサウンドによるパワフルな低音再生は、多くのユーザーから高く評価されています。マルチポイント接続やアプリ連携など、実用的な機能も充実しており、日常使いから長時間のリスニングまで幅広く対応できます。ただし、側圧がやや強めであるため、メガネをかけている場合は長時間の使用で痛みを感じる可能性があります。全体として、コストパフォーマンスに優れ、満足度の高い製品と言えます。

音質とサウンドプロファイル
4.5
JBLらしいパワフルな低音と、バランスの取れた中高音域が特徴です。40mmドライバーによる迫力あるサウンドは、様々なジャンルの音楽に対応できます。アプリでのイコライザー調整により、さらに好みに合わせた音作りが可能です。ただし、LDACのようなハイレゾ対応コーデックは搭載されていないため、最高クラスの音質を求めるユーザーには物足りないかもしれません。
装着感と快適性
4.0
本体重量は232gと標準的で、イヤーパッドも柔らかいため、長時間の装着でも比較的快適です。しかし、側圧がやや強めというレビューがあり、メガネをかけている場合は1時間程度で痛みを感じる可能性があるため、装着感の快適性は個人差が大きいと言えます。ヘッドバンドの調節幅は十分です。
ノイズキャンセリング機能
4.2
ハイブリッドノイズキャンセリング機能により、街中の騒音やエアコンの動作音などを効果的に低減します。レビューでは「ほぼシャットアウトしてくれる」という声もありますが、「ずば抜けていいかと言われたら全くそうではない」という意見もあり、最高クラスのノイズキャンセリング性能とまでは言えないようです。外音取り込み機能も搭載されています。
バッテリー持続時間と充電
4.8
ANCオン時で最大44時間、ANCオフ時で最大70時間という非常に長いバッテリー持続時間は大きな魅力です。一度の充電で長期間使用できるため、充電の手間が少なく済みます。充電時間は約2時間と標準的ですが、急速充電に関する記載はありません。
接続性(Bluetoothバージョンとコーデック)
4.3
Bluetooth 5.3に対応しており、LEオーディオ対応予定という将来性もあります。マルチポイント接続機能により、2台のデバイスに同時接続できるため、PCとスマートフォンの連携がスムーズです。ただし、LDACなどの高音質コーデックには非対応のため、音質面での接続性には限界があります。
操作性(ボタン・タッチ操作、アプリ連携)
4.5
本体のボタン操作に加え、JBL Headphonesアプリでイコライザーや音声アシスタントの設定など、豊富なカスタマイズが可能です。音声アシスタント(Googleアシスタント、Amazon Alexa、Siri)にも対応しており、利便性は高いです。ただし、充電しながらの使用はできないという制限があります。
メーカーの信頼性と保証
4.8
JBLは長年の歴史を持つ信頼性の高いオーディオブランドであり、製品の品質やサポートに対する安心感があります。保証期間に関する具体的な記載はありませんが、一般的に安心して購入できるメーカーと言えます。
コストパフォーマンス
5.0
9900円という価格で、ノイズキャンセリング、マルチポイント、長時間バッテリー、アプリ連携など、多くの機能を備えている点は非常に魅力的です。多くのユーザーが「お買い得」「コスパが高い」と評価しており、この価格帯ではトップクラスの製品と言えます。

ブランド・メーカー詳細

JBL
JBLは、プロフェッショナルオーディオの世界で多大な功績を残した一人の天才エンジニア、James B. Lansingにより、プロ機器の性能を持った美しい家庭用スピーカーの製造を目指して創設された米国カリフォルニアに本拠を持つ音響専業ブランドです。2021年、創立75周年を迎えたJBLは、記念モデルなどさらなる魅力的なスピーカーシステム、オーディオコンポーネントを市場に投入すべく、日夜製品開発を続けています。

おすすめのポイント

  • JBLらしいパワフルな低音とバランスの取れた音質
  • 進化したハイブリッドノイズキャンセリング機能による高い遮音性
  • 最大70時間の長時間バッテリー駆動(ANCオフ時)
  • マルチポイント機能による複数デバイスとの同時接続
  • JBL Headphonesアプリによる豊富なカスタマイズ性

注意点

  • 側圧がやや強めのため、メガネをかけている場合は長時間の使用で耳が痛くなる可能性がある。
  • ノイズキャンセリング機能は完全な無音状態を提供するものではない。
  • 充電しながらの使用はできない。
  • LEオーディオ対応は将来的なファームウェアアップデートによる予定であり、対応機器が必要。

おすすめな人

  • JBLサウンドのパワフルな低音を楽しみたい方
  • 通勤・通学中に周囲の騒音を軽減したい方
  • 長時間のバッテリー駆動を求める方
  • 複数のデバイスを頻繁に切り替えて使用する方
  • アプリで音質や機能をカスタマイズしたい方

おすすめできない人

  • 非常に軽量で圧迫感のないヘッドホンを求める方
  • 最新のLEオーディオ規格に即時対応していることを必須とする方
  • 充電しながらの使用を必須とする方

おすすめの利用シーン

  • 電車やバスでの通勤・通学中
  • カフェや図書館での作業・学習
  • 自宅での音楽鑑賞や動画視聴
  • 長時間のフライトや移動中

非推奨な利用シーン

  • メガネをかけたまま長時間のリスニングを快適に行いたい場合
  • 極端に静かな環境で、ノイズキャンセリングによるわずかなノイズも気になる場合

よくある質問(Q&A)

Q.ノイズキャンセリング機能はどの程度期待できますか?
A.スタッフの確認によると、エアコンの動作音はほぼシャットアウトできるレベルのノイズキャンセリング効果があるようです。ただし、完全に無音になるわけではないとのことです。また、周囲の環境音を取り込む「アンビエントアウェア」や、会話時に便利な「トークスルー」機能も搭載されています。
Q.長時間の使用でも快適ですか?
A.本体重量は約232gと軽量で、イヤーパッドにはソフトな合成皮革が採用されています。ヘッドバンドは12段階の調節が可能で、頭にフィットしやすい設計です。ただし、側圧はやや強めとのことですので、メガネをかけている方は1時間程度で痛みを感じる場合があるようです。メガネなしであれば問題なく使用できるというスタッフの確認もあります。
Q.音質について教えてください。
A.JBLらしい、深くパワフルでパンチの効いた低音とクリアな中音域を再現する40mmドライバーを搭載しています。スタッフの確認では、ドンシャリ系ではなく、低音と高音のバランスが良い落ち着いた音質とのことです。JBLのオリジナルアプリ「JBL Headphones」でイコライザーをカスタマイズすることも可能です。
Q.複数のデバイスと同時に接続できますか?
A.はい、2台のBluetoothデバイスに同時に接続・使用できるマルチポイント機能を搭載しています。例えば、パソコンで会議中にスマートフォンの着信に応答したり、スマートフォンとタブレットで音楽や動画を切り替えて楽しむことができます。
Q.バッテリーの持ちはどうですか?
A.ノイズキャンセリングOFF時で最大70時間、ノイズキャンセリングON時でも最大44時間の連続再生が可能です。スタッフの確認では、満充電して20時間以上使用してもバッテリー残量が60%だったという報告もあり、バッテリー持ちは非常に良いようです。
Q.有線接続は可能ですか?
A.はい、付属の3.5mmオーディオケーブルで有線接続も可能です。バッテリー切れの際や、安定した音声再生・通話品質が必要な場合に便利です。
Q.アプリでどのようなカスタマイズができますか?
A.JBLのオリジナルアプリ「JBL Headphones」に対応しており、イコライザーのカスタマイズ、視聴コンテンツに合わせた通信品質の最適化(スマートオーディオ&ビデオモード)、通話中の自分の声のボリューム調整(ボイスアウェア)、最大音量リミッター、オートパワーオフ機能の設定が可能です。また、音声アシスタント(Googleアシスタント、Amazon Alexa、Siri)にも対応しています。
Q.風切り音は気になりますか?
A.スタッフの確認によると、風切り音(?)が気になる場合があるようです。対策として、外音取り込み部分にガムテープを貼ることで改善されたという報告もありますが、機能が弱まる可能性も考慮されています。
Q.音量制限について教えてください。
A.スタッフの確認では、音量制限がかなり小さめで、大きめの音で聴きたい場合には物足りなさを感じる場合があるとのことです。ただし、JBLオリジナルアプリで最大音量リミッターの設定も可能です。
Q.Bluetoothのバージョンと将来性について教えてください。
A.Bluetoothバージョン5.3に対応しており、LEオーディオ(Bluetooth SIGによって再定義された新しい音声規格)にも対応するハードウェアとして準備されています。将来のソフトウェアアップデートにより、LEオーディオへの対応が予定されています。ただし、接続する機器側もLEオーディオに対応している必要があります。

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音質とサウンドプロファイル-装着感と快適性-
ノイズキャンセリング機能-バッテリー持続時間と充電-
接続性(Bluetoothバージョンとコーデック)-操作性(ボタン・タッチ操作、アプリ連携)-
メーカーの信頼性と保証-コストパフォーマンス-
アクティブノイズキャンセリング機能外音取り込み機能マルチポイント接続機能音声アシスタント呼び出し機能長時間バッテリー駆動機能急速充電機能
5.4総合評価
4.8音質とサウンドプロファイル
4.7装着感と快適性
4.9ノイズキャンセリング機能
4.5バッテリー持続時間と充電
4.7接続性(Bluetoothバージョンとコーデック)
4.8操作性(ボタン・タッチ操作、アプリ連携)
5.0メーカーの信頼性と保証
4.5コストパフォーマンス
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音質とサウンドプロファイル-装着感と快適性-
ノイズキャンセリング機能-バッテリー持続時間と充電-
接続性(Bluetoothバージョンとコーデック)-操作性(ボタン・タッチ操作、アプリ連携)-
メーカーの信頼性と保証-コストパフォーマンス-
アクティブノイズキャンセリング機能外音取り込み機能マルチポイント接続機能音声アシスタント呼び出し機能長時間バッテリー駆動機能急速充電機能
5.3総合評価
4.8音質とサウンドプロファイル
4.7装着感と快適性
4.9ノイズキャンセリング機能
4.5バッテリー持続時間と充電
4.7接続性(Bluetoothバージョンとコーデック)
4.8操作性(ボタン・タッチ操作、アプリ連携)
4.9メーカーの信頼性と保証
4.2コストパフォーマンス
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音質とサウンドプロファイル-装着感と快適性-
ノイズキャンセリング機能-バッテリー持続時間と充電-
接続性(Bluetoothバージョンとコーデック)-操作性(ボタン・タッチ操作、アプリ連携)-
メーカーの信頼性と保証-コストパフォーマンス-
アクティブノイズキャンセリング機能外音取り込み機能マルチポイント接続機能音声アシスタント呼び出し機能長時間バッテリー駆動機能急速充電機能
5.3総合評価
4.8音質とサウンドプロファイル
4.7装着感と快適性
4.5ノイズキャンセリング機能
5.0バッテリー持続時間と充電
4.7接続性(Bluetoothバージョンとコーデック)
4.6操作性(ボタン・タッチ操作、アプリ連携)
4.8メーカーの信頼性と保証
4.5コストパフォーマンス
4

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音質とサウンドプロファイル-装着感と快適性-
ノイズキャンセリング機能-バッテリー持続時間と充電-
接続性(Bluetoothバージョンとコーデック)-操作性(ボタン・タッチ操作、アプリ連携)-
メーカーの信頼性と保証-コストパフォーマンス-
アクティブノイズキャンセリング機能外音取り込み機能マルチポイント接続機能音声アシスタント呼び出し機能長時間バッテリー駆動機能急速充電機能
5.3総合評価
4.9音質とサウンドプロファイル
4.7装着感と快適性
5.0ノイズキャンセリング機能
4.5バッテリー持続時間と充電
4.8接続性(Bluetoothバージョンとコーデック)
4.8操作性(ボタン・タッチ操作、アプリ連携)
5.0メーカーの信頼性と保証
3.5コストパフォーマンス
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音質とサウンドプロファイル-装着感と快適性-
ノイズキャンセリング機能-バッテリー持続時間と充電-
接続性(Bluetoothバージョンとコーデック)-操作性(ボタン・タッチ操作、アプリ連携)-
メーカーの信頼性と保証-コストパフォーマンス-
アクティブノイズキャンセリング機能外音取り込み機能マルチポイント接続機能音声アシスタント呼び出し機能長時間バッテリー駆動機能急速充電機能
5.2総合評価
4.5音質とサウンドプロファイル
4.7装着感と快適性
4.8ノイズキャンセリング機能
5.0バッテリー持続時間と充電
4.8接続性(Bluetoothバージョンとコーデック)
4.6操作性(ボタン・タッチ操作、アプリ連携)
4.5メーカーの信頼性と保証
4.5コストパフォーマンス