シャープ 冷蔵庫 SJ-D15K-H
の評価
商品概要
シャープのSJ-D15K-Hは、152Lの容量を持つ一人暮らし向けの冷蔵庫です。最大の特徴は、左右どちらにも開く「つけかえどっちもドア」を採用している点です。これにより、設置場所の自由度が高まり、引っ越しや模様替えの際にも便利です。また、霜取りが不要なため、メンテナンスの手間が省けます。冷凍室は58Lと大容量で、冷凍食品を多く保存したい方にもおすすめです。LED照明で庫内は明るく、食品の位置も確認しやすいです。ただし、冷却方式はファン式ではなく、直冷式に近い方式のため、温度ムラが発生する可能性があります。省エネ性能も平均的で、最上位機種に比べると電気代はやや高くなる可能性があります。価格は5万円以下とリーズナブルで、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
商品画像一覧
商品スペック
サイズ・重量
機能一覧
冷蔵室のドアの開閉をセンサーで検知し、開けっ放しになっていると音や光で知らせる機能です。ドアの閉め忘れによる庫内温度の上昇を防ぎ、食品の鮮度を保てます。また、電気代の無駄を減らすことにもつながります。
ドアアラーム機能は搭載されていません。ドアの閉め忘れには注意が必要です。最上位機種には搭載されている機能ですが、本製品には搭載されていないため、自分で意識してドアを閉める必要があります。
冷蔵室内にLED照明を搭載し、庫内全体を明るく照らす機能です。食品の位置が確認しやすく、奥にしまい込んだものも簡単に見つけられます。夜間でも冷蔵庫の中を隅々まで確認できます。
庫内LED照明は搭載されており、冷蔵庫内を明るく照らします。これにより、食品の位置が確認しやすく、奥にしまったものも簡単に見つけることができます。夜間でも庫内全体が明るく、使いやすいです。最上位機種と同等の機能が搭載されています。
冷蔵庫内に脱臭フィルターを搭載し、庫内の気になる臭いを軽減する機能です。食品の臭い移りを防ぎ、冷蔵庫内を清潔に保てます。特に、臭いの強い食品を保管する際に役立ちます。
脱臭機能は搭載されていません。冷蔵庫内の臭いが気になる場合は、市販の脱臭剤を使用する必要があります。最上位機種に搭載されている機能ですが、本製品には搭載されていないため、注意が必要です。
冷蔵室内に温度調節が可能なチルドルームを搭載した機能です。肉や魚などの生鮮食品を、通常の冷蔵室よりも低い温度で保存できます。食品の鮮度をより長く保てます。
チルド保存機能は搭載されていません。肉や魚などの生鮮食品を保存する際は、冷蔵室での保存になります。最上位機種に搭載されている機能ですが、本製品には搭載されていないため、注意が必要です。
冷蔵庫のドア表面に、マグネットを貼り付けられる機能です。メモやレシピ、家族の連絡などを手軽に貼り付けておけます。冷蔵庫を情報共有の場所としても活用できます。
マグネット対応ドア機能は搭載されていません。ドアにメモなどを貼り付けることはできません。最上位機種には搭載されている機能ですが、本製品には搭載されていないため、注意が必要です。
製氷皿を取り外して水洗いできる機能です。氷を清潔に保てます。定期的に製氷皿を洗うことで、より衛生的に氷を使用できます。
製氷皿取り外し機能は搭載されています。製氷皿は取り外して洗うことができるため、清潔に保てます。定期的に製氷皿を洗うことで、より衛生的に氷を使用できます。最上位機種と同等の機能が搭載されています。
SHOPSTAFFによる評価スコア
シャープのSJ-D15K-Hは、152Lの容量を持つ一人暮らし向けの冷蔵庫です。特徴的なのは、左右どちらにも開く「つけかえどっちもドア」を採用している点。これにより、設置場所の自由度が高まります。また、霜取り不要で、メガフリーザーと呼ばれる大容量冷凍室を備えているため、冷凍食品を多く利用する方にも便利です。ただし、冷却方式はファン式ではなく、直冷式に近い方式のため、温度ムラや冷却効率は最上位機種に劣ります。
ブランド・メーカー詳細
おすすめのポイント
- つけかえどっちもドアで設置場所を選ばない
- 大容量の冷凍室で冷凍食品をたっぷり保存できる
- 霜取り不要でメンテナンスが楽
- 耐熱トップテーブルで電子レンジを置ける
注意点
- 設置場所の寸法を必ず確認してください
- 冷蔵庫の周囲に放熱スペースを確保してください
- 直射日光を避けて設置してください
- マグネットはドアにつかない
おすすめな人
- 一人暮らしを始めたばかりの人
- 自炊をする人
- 冷凍食品をよく利用する人
- 設置場所に合わせてドアの開閉方向を変えたい人
おすすめできない人
- 家族で住んでいる人
- 常に冷蔵庫に多くの食材を保存する人
- 冷蔵庫の開閉頻度が高い人
おすすめの利用シーン
- 一人暮らしの住居
- 自炊をする人
- 冷凍食品をよく利用する人
非推奨な利用シーン
- 家族での利用
- 大量の食材を保存したい場合
- 頻繁に冷蔵室の開閉をする場合