MAMBASNAKE ATTACK SHARK X11 超軽量ゲーミングマウス

専用のドライバーソフトウェアをインストールすることで、マウスのボタンに様々な機能を割り当てたり、マクロを設定したりすることが可能です。これにより、ゲーム内で複雑な操作や頻繁に使うコマンドをマウス操作一つで実行できるようになり、プレイスタイルに合わせてマウスを最適化できます。ただし、ソフトウェアの入手方法が分かりにくい場合があるようです。

マウス底面にある専用のDPIボタンを押すことで、事前に設定された6段階の感度（DPI）設定を切り替えることができます。ゲームの種類や状況に応じて、瞬時にカーソル移動速度を変更できるため便利です。より細かくDPI値を設定したい場合は、専用のドライバーソフトウェアを使用する必要があります。

マウス本体ではなく、付属のマグネット充電スタンドにRGB LEDライティング機能が搭載されています。充電ドックの下にあるフローライトリングが様々な色やエフェクトで光り、ゲーミング環境の雰囲気を盛り上げます。ライト効果は充電ドックのボタンで切り替えることができます。マウス本体は光りません。

専用のドライバーソフトウェアで設定した内容（ボタン割り当てやDPI設定など）をマウス本体に直接保存できるオンボードメモリ機能に対応しているかは、商品情報からは明確に確認できませんでした。一般的に安価な製品では対応していないことが多い機能です。ソフトウェアがインストールされていないPCでは設定が引き継がれない可能性があります。

パソコンに専用のドライバーソフトウェアをインストールせずに、マウス本体の操作だけで詳細な設定（ボタン割り当てやLEDライティングなど）を変更する機能には対応していません。DPIの切り替えは本体ボタンで可能ですが、それ以外の詳細なカスタマイズにはソフトウェアが必要です。一度設定すれば、DPI切り替えは本体で可能です。