M.2 SSD 外付けケース AAGM2-U4-SV
ORICO

ORICO M.2 SSD 外付けケース AAGM2-U4-SV

の評価

型番:AAGM2
¥12,999(税込)2025-01-22 時点でのAmazonの価格です
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商品概要

ORICO M.2 SSD 外付けケース AAGM2-U4-SVは、40Gbpsの高速データ転送に対応したNVMe SSDケースです。Thunderbolt 3/4とUSB4/3.2/3.1/3.0/2.0に対応し、幅広いデバイスで使用できます。冷却ファンとアルミ製ケースによる放熱設計が特徴ですが、ファンの動作音が気になる場合があります。ツールレス設計でSSDの取り付けは簡単ですが、ケースの蓋が外れやすいという欠点があります。M-KeyインターフェースのNVMe SSDのみに対応し、SATA SSDは使用できません。2230、2242、2260、2280の各サイズに対応しています。ゲーマー、ビデオ編集者、写真家、オフィスワーカーなど、高速データ転送を必要とするユーザーに適していますが、持ち運びには不向きです。

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商品画像一覧

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商品スペック

対応SSD規格
NVMe/PCIe
対応SSDサイズ
2230/2242/2260/2280
インターフェース
Thunderbolt 3/4, USB4/3.2/3.1/3.0/2.0
転送速度
40Gbps
搭載可能枚数
1
冷却方式
冷却ファン付き
対応OS
Windows/macOS/Android
本体サイズ
183x111x27mm
本体重量
170g
材質
アルミニウム, ポリカーボネート

サイズ・重量

重量
170g
高さ
27mm
111mm
奥行
27mm

機能一覧

ツールレス設計機能

ツールレス設計により、ドライバーなどの工具を使わずに簡単にSSDを取り付け、取り外しが可能です。しかし、この製品はネジではなく嵌合で固定するため、何度も取り外しを行うと固定が甘くなる可能性があります。頻繁にSSDを交換するユーザーには不向きかもしれません。

放熱設計機能

冷却ファンとアルミ製ケース、熱伝導パッドにより、SSDの熱を効率的に外部へ逃がす設計です。ただし、高負荷時にはファン音が大きくなるというレビューも見られます。また、ケースの構造上、完全に放熱できるわけではないため、過度な期待は禁物です。特に、発熱量の多いSSDを使用する場合は注意が必要です。

動作状況表示機能

動作状況表示機能については、具体的な情報が不足しているため、詳細な評価はできません。しかし、一般的にはLEDインジケーターなどで接続状態やデータ転送状況が確認できると思われます。この機能は、ユーザーがケースの状態を把握する上で役立ちます。

電源連動機能

電源連動機能に関する具体的な記載がないため、この機能の有無は不明です。もし搭載されていれば、ケースの電源を個別に操作する手間を省くことができ、利便性が向上します。製品情報に記載がないため、この機能がない可能性も考慮する必要があります。

持ち運び配慮機能

持ち運び配慮機能に関する具体的な記載がないため、この機能の有無は不明です。ストラップホールや滑り止め加工の有無は不明です。そのため、持ち運びの際には注意が必要です。

マルチサイズ対応機能

2230、2242、2260、2280の各サイズに対応しており、幅広いM.2 NVMe SSDを装着できます。ただし、M-Keyインターフェースのみの対応であるため、B+M KeyのSSDは使用できません。手元にあるSSDが対応しているか事前に確認が必要です。

SHOPSTAFFによる評価スコア

3.6
総合評価

ORICOのM.2 SSD外付けケースは、40Gbpsの高速データ転送と冷却ファンによる放熱性能が特徴です。ツールレス設計で使いやすい反面、ケースの蓋が外れやすいという欠点もあります。Thunderbolt 3/4とUSB4/3.2に対応し、幅広いデバイスで使用可能ですが、一部の環境では互換性に注意が必要です。

対応SSD規格とサイズ
3.5
M-KeyインターフェースのNVMe SSDにのみ対応し、SATA SSDは使用できません。2230、2242、2260、2280の各サイズに対応していますが、B+M KeyのSSDは利用できないため、対応SSDの選択肢はやや狭まります。購入前に必ずSSDの規格を確認する必要があります。
データ転送速度とUSB規格
5.0
Thunderbolt 3/4とUSB4に対応し、最大40Gbpsの高速データ転送が可能です。しかし、この速度は対応するPC環境が必要であり、USB 3.2などの環境では速度が制限されます。また、一部の環境では互換性の問題が発生する可能性があるため、注意が必要です。
放熱性能と材質
4.0
冷却ファンとアルミ製ケースによる放熱設計ですが、ファンの動作音が気になるというレビューも見られます。また、ケースの構造上、完全に放熱できるわけではないため、高負荷時にはSSDの温度上昇を完全に抑えることは難しいかもしれません。過度な期待は禁物です。
メーカーの信頼性と保証
3.0
ORICOは比較的信頼できるメーカーですが、UGREENと比較するとブランドとしての信頼性はやや劣ります。製品の品質にはばらつきがある可能性も考慮する必要があります。保証期間やサポート体制については、詳細な情報が不足しています。
耐久性と保護ケース
2.0
ケースの蓋が外れやすいというレビューが複数あります。持ち運びには不向きで、据え置きでの使用が推奨されます。耐久性については、過度な衝撃に弱い可能性があります。保護ケースは付属していません。
対応OSと互換性
3.5
Windows、macOS、Androidなど、複数のOSに対応していますが、Thunderboltポートでの使用には互換性の問題がある場合があります。特に、インテル第11世代以前のThunderboltポートでは互換性がない可能性があるため、注意が必要です。購入前に必ず動作確認を行う必要があります。
使いやすさとデザイン
2.5
ツールレスでSSDの取り付けは簡単ですが、ケースの蓋が外れやすいという欠点があります。また、ファンの動作音が気になるというレビューも見られます。持ち運びには不向きで、据え置きでの使用が推奨されます。デザインは透明なPCトップカバーが特徴的です。
コストパフォーマンス
2.5
10000円という価格は、同等の機能を持つ他社製品と比較すると、やや高めです。特に、ケースの蓋が外れやすいという欠点を考慮すると、コストパフォーマンスは高いとは言えません。ただし、40Gbpsの高速データ転送は魅力的です。

ブランド・メーカー詳細

ORICO
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おすすめのポイント

  • 40Gbpsの高速データ転送
  • 冷却ファンによる放熱性能
  • ツールレス設計で簡単取り付け
  • Thunderbolt 3/4とUSB4/3.2に対応

注意点

  • SSDの取り付け、取り外しの際は、静電気対策を行ってください。
  • ケースの蓋が外れやすいため、取り扱いに注意してください。
  • 対応するM.2 SSDの規格とサイズを確認してから使用してください。
  • Thunderboltポートでの使用は、互換性に注意してください。

おすすめな人

  • 高速データ転送を求める方
  • M.2 NVMe SSDを活用したい方
  • ある程度の騒音を許容できる方
  • 据え置きでの使用を想定している方

おすすめできない人

  • 頻繁にSSDを交換する方
  • ケースの耐久性を重視する方
  • 静音性を重視する方

おすすめの利用シーン

  • 大容量データの高速転送
  • 動画編集やゲームなどの高負荷作業
  • 据え置きでの使用

非推奨な利用シーン

  • 頻繁に持ち運びをする環境
  • 振動が多い環境
  • 高い静音性を求める環境
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