Lomiluskr AJ52 ゲーミングマウス

左右クリック、ホイール、DPIボタン、サイドボタン2つ、ホイール手前の2つを含む計7ボタン全てが、専用のドライバーソフトウェアを通じてプログラム可能です。ゲーム内の複雑な操作やマクロを割り当てることができ、操作の効率を高められます。ただし、ソフトウェアが日本語に対応していないため、設定には多少の慣れと理解が必要です。

マウス上部のDPIボタンで、デフォルトで設定されている7段階（500～2500DPI）の感度を簡単に切り替えられます。さらに、ドライバーソフトウェアを使用すれば、200DPIから4800DPIの間でより細かく、自分に合ったDPI値を設定することも可能です。ゲーム中や作業中に状況に合わせて感度を素早く調整したい場合に便利です。

最大1680万色のRGBバックライトに対応しており、常に点灯、呼吸、循環変色、ネオンの4種類の照明効果を楽しめます。DPI設定に合わせてライトの色が変わる機能もあります。カラフルな光の演出は、ゲーミング環境の雰囲気を盛り上げるのに役立ちます。詳細なカスタマイズは日本語非対応のソフトウェアで行います。

ドライバーソフトウェアで設定した各種プロファイル（ボタン割り当て、DPI設定、ライティング効果など）をマウス本体の内蔵メモリに保存しておくことができます。この機能により、ソフトウェアがインストールされていない別のPCに接続した場合でも、普段使用している設定をそのまま利用することが可能です。異なる環境でマウスを使う機会が多い場合に重宝します。

このモデルは、マウス本体に搭載されているDPIボタンでの感度切り替えは可能ですが、DPI値のカスタマイズやボタン機能の割り当て、ライティング効果の変更といった詳細な設定を行うには、必ず専用のドライバーソフトウェアが必要となります。ソフトウェアを使用せずに本体操作のみで全ての設定を完結させる機能は備わっていません。