RATOM サウンドバー 1001 ver.2
RATOM

RATOM RATOM サウンドバー 1001 ver.2

の評価

型番:1001 ver.2
¥16,800(税込)2025-01-22 時点でのAmazonの価格です
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商品概要

RATOM サウンドバー 1001 ver.2は、1万円台で購入できる2.2chサウンドバーです。大口径サブウーファーを2基搭載し、重低音を強化している点が特徴で、映画や音楽鑑賞において迫力のあるサウンドを楽しめます。Bluetooth接続やUSBメモリ再生に対応しており、手軽に音楽を再生できます。サウンドモード切替機能も搭載しており、コンテンツに合わせて音質を調整できます。しかし、HDMI接続には対応しておらず、テレビとの接続は光デジタルケーブルかAUXケーブルを使用する必要があります。また、メーカーの信頼性や保証体制については不明確な点が多く、長期的な使用には注意が必要です。全体的に、価格を抑えつつ一定の音質を楽しみたいユーザー向けの製品と言えるでしょう。

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商品画像一覧

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商品スペック

最大出力
120W
チャンネル数
2.2
対応音声形式
MP3, WAV, APE, FLAC
接続端子
光デジタル, AUX, USBメモリ, Bluetooth
Bluetoothバージョン
5.0
本体サイズ
980 x 75 x 165mm
本体重量
4.6kg
サブウーファー
サラウンド
リモコン

サイズ・重量

重量
4.6 kg
高さ
75 mm
980 mm
奥行
165 mm

機能一覧

HDMI-CEC機能

HDMI-CEC機能は搭載されていないため、テレビのリモコンでサウンドバーの音量を操作することはできません。テレビとサウンドバーの操作を別々のリモコンで行う必要があります。この点は、操作性を重視するユーザーにとっては不便に感じるかもしれません。

サウンドモード切替機能

サウンドモード切替機能は、映画、音楽、ニュースの3つのモードを搭載しており、コンテンツに合わせて音質を調整できます。しかし、最上位製品のような詳細な調整はできず、あくまでプリセットされたモードからの選択となります。そのため、より細かい音質調整を求めるユーザーには物足りない可能性があります。

クリアボイス機能

クリアボイス機能については、メーカーからの情報がなく、この製品に搭載されているかどうかは不明です。もし搭載されていない場合、人の声が他の音に埋もれて聞こえにくい場合があります。特に、ニュースやドラマのセリフ、映画の会話などをクリアに聴きたいユーザーにとっては、重要な機能の欠如となります。

重低音強調機能

重低音強調機能は、大口径サブウーファーを2基搭載することで実現しています。これにより、映画やゲームの効果音を迫力あるサウンドで楽しむことができます。ただし、低音の質は価格相応であり、最上位製品のようなクリアで深みのある低音とは異なります。重低音を重視するユーザーにとっては、一定の満足感は得られるでしょう。

Bluetooth接続機能

Bluetooth接続機能は搭載されており、スマートフォンやタブレットなどのデバイスとワイヤレスで接続し、音楽を再生できます。手軽に音楽を楽しめる点は便利ですが、Bluetoothのバージョンが5.0とやや古いため、最新のバージョンに比べると、音質や接続の安定性で劣る可能性があります。また、高音質のコーデックには対応していません。

USB再生機能

USB再生機能は搭載されており、USBメモリに保存した音楽ファイルを直接サウンドバーで再生できます。パソコンを介さずに手軽に音楽を楽しめる点は便利です。対応ファイル形式はMP3、WAV、APE、FLACとなっており、幅広いフォーマットに対応しています。

SHOPSTAFFによる評価スコア

3.1
総合評価

RATOM サウンドバー 1001 ver.2は、1万円台で購入できる2.2chサウンドバーです。大口径サブウーファーを2基搭載し、重低音を強化している点が特徴です。映画や音楽鑑賞において、一定の臨場感を提供しますが、音のクリアさやバランスは価格相応です。Bluetooth接続やUSB再生など、基本的な機能は備わっていますが、HDMI接続には対応していません。耐久性については不明確な点が多く、長期間の使用には注意が必要です。

音質の良さ(低音、中音、高音のバランス)
3.0
低音は強調されているものの、全体的な音質のバランスは価格相応です。高音域のクリアさや中音域の解像度は、最上位製品と比べると劣ります。特に、繊細な音の表現や音の広がりは、価格帯を考慮しても物足りなさを感じるかもしれません。しかし、重低音を重視するユーザーにとっては、一定の満足感は得られるでしょう。
サイズと設置場所の適合性
3.0
本体サイズは幅98cmとやや大きめです。設置場所によっては圧迫感を感じる可能性があります。奥行きも16.5cmと比較的大きいため、設置場所の確保が必要です。壁掛けには対応しておらず、テレビ台などに設置する必要があります。
接続端子の種類と数(HDMI, 光デジタル, AUX, Bluetoothなど)
2.5
接続端子は、光デジタル、AUX、USB、Bluetoothに対応していますが、HDMI端子は搭載されていません。このため、テレビとの接続は光デジタルケーブルかAUXケーブルを使用する必要があります。HDMI ARCによる接続ができないため、テレビのリモコンでサウンドバーの音量を操作することはできません。この点は、利便性に欠けると言えるでしょう。
便利機能の有無(サラウンド機能、イコライザー、Bluetooth接続など)
2.0
サラウンド機能は搭載されていますが、Dolby AtmosやDTS:Xなどの最新のサラウンド技術には対応していません。サウンドモード切替機能は搭載されていますが、細かい音質調整はできません。Bluetooth接続は可能ですが、高音質コーデックには対応していません。全体的に、便利機能は限定的です。
メーカーの信頼性と保証
2.0
RATOMは比較的新しいメーカーであり、ブランドとしての信頼性は高くありません。保証期間やサポート体制についても、詳細な情報が不足しています。長期的な使用を考えると、故障時の対応などに不安が残るかもしれません。
操作性(リモコン、本体ボタンの使いやすさ)
3.5
リモコンは付属していますが、ボタン配置や操作性はごく一般的です。特筆すべき使いやすさや操作性はありません。本体ボタンも必要最低限のものが搭載されている程度です。全体的に、操作性はシンプルですが、特別優れているとは言えません。
デザインと質感
3.0
デザインはシンプルで、どのようなインテリアにも合わせやすいですが、高級感や質感は価格相応です。特に目立った特徴はなく、デザイン性を重視するユーザーには物足りないかもしれません。
コストパフォーマンス
3.5
1万円台で購入できるサウンドバーとしては、重低音が強化されている点が特徴です。しかし、全体的な音質や機能は価格相応であり、過度な期待は禁物です。コストパフォーマンスは決して悪くありませんが、最上位製品と比較すると、性能差は大きいです。

ブランド・メーカー詳細

RATOM
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おすすめのポイント

  • 大口径サブウーファーによる重低音
  • Bluetooth接続対応
  • USBメモリ再生対応
  • 3種類のサウンドモード
  • 価格が手頃

注意点

  • 高温多湿な場所での使用や保管は避けてください。
  • 不安定な場所に設置しないでください。
  • ケーブルを無理に引っ張らないでください。
  • お手入れの際は、柔らかい布で拭いてください。
  • 長期間使用しない場合は、電源プラグを抜いてください。
  • ノイズが発生する可能性があるため、設置場所やケーブルの接続に注意してください。

おすすめな人

  • 手軽にテレビの音質を向上させたい方
  • 初めてサウンドバーを購入する方
  • 重低音を重視する方
  • 価格を抑えつつ一定の音質を楽しみたい方

おすすめできない人

  • 音質に非常にこだわりがある方
  • 本格的なホームシアター環境を構築したい方
  • 最新のオーディオ規格を求める方
  • HDMI接続が必須の方

おすすめの利用シーン

  • テレビでの映画鑑賞
  • 音楽鑑賞
  • ゲームプレイ
  • 手軽に音質を向上させたい場合

非推奨な利用シーン

  • 高音質を求めるオーディオマニアの利用
  • HDMI接続を必要とする場合
  • 広い部屋での使用
  • 繊細な音の表現を求める場合
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