ナカバヤシ(Nakabayashi) Digio2 トラックボールマウス 小型 Bluetooth 5ボタン レーザー式 人差し指 ホワイト MUS-TBLF185W

ポインターの速度をトラックボールの動きに合わせて自動調整する「AUTO SPEED Control」機能が搭載されています。これにより、ユーザーの操作速度に応じてカーソル速度が最適化されるため、細かい作業から広い範囲への移動まで、スムーズなカーソル操作が可能です。DPIは600dpi固定、または450-1200dpi、600-1600dpiの自動切替式であり、手動でのDPI調整機能も備わっています。

本製品は、600dpiの固定モードに加え、450-1200dpi、600-1600dpiの自動切替モードを搭載しており、ポインターの感度を調整することが可能です。特に「AUTO SPEED Control」機能により、トラックボールの動きに合わせてポインター速度が自動で最適化されるため、ユーザーは意識することなく快適な感度で操作できます。これにより、作業内容や個人の好みに応じて、カーソル操作の反応を調整できる柔軟性があります。

本製品は5つのボタン（4ボタン+ホイールボタン）を搭載しています。左右クリックボタンとホイールボタンに加え、進む・戻るボタンも備わっており、ウェブブラウジングなどの基本的な操作を効率的に行えます。さらに、専用の「Digio2 Mouse Setting」ソフトウェア（対応OS限定）を使用することで、ホイールや進む・戻るボタンに他の機能を割り当てることが可能であり、ある程度のカスタマイズ性も提供されています。

本製品は3台のデバイスとペアリング可能なマルチペアリング機能を搭載しています。これにより、ボタン一つで接続先を簡単に切り替えることができるため、デスクトップPC、ノートPC、タブレット、スマートフォンなど、複数のデバイスを使い分けているユーザーにとって非常に便利です。デバイスごとにマウスを買い替える必要がなく、省スペースにも貢献します。

商品情報には電池残量表示機能に関する明確な記載がありません。単4アルカリ電池1本で約285日という長い電池寿命が謳われていますが、電池残量が少なくなった際にLEDランプなどで通知する機能の有無は不明です。そのため、突然の電池切れを避けるためには、定期的な電池交換や予備電池の準備が必要となる可能性があります。

商品情報には明示されていませんが、トラックボールマウスの構造上、ボールは取り外して清掃できるのが一般的です。スタッフレビューでも「最初からついているトラックボールはぺリックスに変えました」という記述があり、ボールの交換が可能であることが示唆されています。これにより、ボールの滑りが悪くなった際のメンテナンスや、好みのボールへの交換が容易に行え、清潔な状態を保ちながら長く使用することができます。