Logicool Logicool M575SPGR
の評価
商品概要
Logicool M575SPGRは、静音クリックとLogi Bolt接続に対応したワイヤレストラックボールマウスです。Bluetooth接続も可能で、複数のデバイスを切り替えて使用できます。エルゴノミクスデザインにより、長時間の作業でも手首や腕への負担が少なく、快適に作業できます。DPI調整機能も搭載されており、カーソル速度を調整できます。また、マクロ登録機能「Smart Actions」に対応し、作業効率を向上させることができます。ただし、デバイス切り替えの操作性は前モデルから変更されており、複数デバイスを使用するユーザーには不便に感じる可能性があります。バッテリーは単三電池1本で最大18ヶ月使用可能です。全体的に見て、静音性やエルゴノミクスデザインを重視するユーザーにおすすめです。
商品画像一覧
商品スペック
サイズ・重量
機能一覧
カーソルの移動速度を調整できる機能です。作業内容や好みに合わせて最適な速度で操作できます。
DPIは400〜2000の間で調整可能で、専用ソフトで設定を変更できます。初期設定は400DPIですが、ユーザーの好みに合わせて細かく調整できます。これにより、精密な作業から素早い操作まで、幅広いニーズに対応できます。特に、デザインやプログラミングなどの細かい作業をする際に便利です。
この製品には、カーソルの移動速度を自動的に調整する機能は搭載されていません。ユーザー自身でDPI設定を調整する必要があります。
左右クリック、ホイールクリック、戻る/進むボタンに加え、カスタマイズ可能なボタンを搭載。頻繁に使う機能を割り当てることで作業効率が向上します。
左右クリック、ホイールクリック、戻る/進むボタンに加え、カスタマイズ可能なボタンが2つ搭載されています。これにより、Webブラウジングや資料作成など、様々な操作をマウスだけで完結でき、作業効率を向上させます。
この製品には、マウス本体の角度を調整する機能は搭載されていません。しかし、エルゴノミクスデザインにより、自然な手の形で使用できるため、長時間の作業でも疲れにくい設計になっています。
BluetoothとLogi Boltの両方に対応し、複数のデバイスを切り替えて使用できます。
BluetoothとLogi Boltの両方に対応しており、複数のデバイスを切り替えて使用できます。Logi Boltはロジクール独自のワイヤレス技術で、より安定した接続を提供します。ただし、デバイスの切り替えはボタン一つで簡単にはできず、都度ペアリングが必要になるため、頻繁にデバイスを切り替えるユーザーには不便かもしれません。
マウスのボタン機能をカスタマイズできます。よく使う機能を割り当てることで、作業効率を向上させることができます。
専用ソフトウェア「Logi Options+」を使用することで、各ボタンに任意の機能を割り当てることができます。これにより、自分好みの操作環境を構築でき、作業効率を大幅に向上させることができます。特に、マクロ登録機能「Smart Actions」は、複雑な操作をボタン一つで実行できるため、非常に便利です。
SHOPSTAFFによる評価スコア
Logicool M575SPGRは、静音化と接続方式のアップデートが施されたトラックボールマウスです。クリック音が大幅に低減され、Logi BoltとBluetoothの両方に対応しました。エルゴノミクスデザインは長時間の作業でも疲れにくく、快適な操作感を提供します。ただし、デバイス切り替えの操作性は前モデルから変更されており、複数デバイスを使用するユーザーには不便に感じる可能性があります。
ブランド・メーカー詳細
おすすめのポイント
- クリック音が非常に静かで、周囲に配慮した作業が可能
- Logi BoltとBluetoothの両方に対応し、接続の安定性が向上
- エルゴノミクスデザインにより、長時間の作業でも疲れにくい
- マクロ登録機能「Smart Actions」に対応し、作業効率を向上
- 再生プラスチックを使用し、環境に配慮した製品
注意点
- トラックボールの清掃を定期的に行うこと
- 高温多湿な場所での使用を避けること
- 強い衝撃を与えないこと
- 長期間使用しない場合は、電源を切っておくこと
おすすめな人
- 長時間のPC作業で手首の負担を軽減したい人
- 静音マウスを求めている人
- トラックボールマウスを試してみたい人
- 自宅やオフィスで快適に作業したい人
おすすめできない人
- 複数のデバイスを頻繁に切り替えて使用する人
- マウスを頻繁に持ち運ぶ人
- ゲーム用途で高速な反応速度を求める人
- シンプルなマウスを好む人
おすすめの利用シーン
- 自宅やオフィスでの長時間のPC作業
- 静かな環境での作業
- 複数のPCを使い分ける環境
非推奨な利用シーン
- 頻繁にデバイスを切り替える作業環境
- 外出先での使用(持ち運びにはやや大きい)
- ゲームでの使用(応答速度がシビアな場合)