EMS運動器 「もてケア」4極タイプ MXES-R410S
4
Maxell(マクセル)

マクセル(maxell) EMS運動器 「もてケア」4極タイプ MXES-R410S

の評価

型番:MXES-R410S
¥10,082(税込)2025-05-28 時点でのAmazonの価格です
Amazon で購入

商品概要

マクセルが提供する「もてケア」4極タイプMXES-R410Sは、日頃あまり運動しない、またはこれからEMSトレーニングを始めたいと考えている方に向けたスタンダードモデルです。独自の電極配置と17.5Hzを主に採用したプログラムで、筋繊維の方向に沿った刺激を目指します。薄くて柔らかいシリコン素材(最薄部約1mm)により、体へのフィット感を高めています。付属のフィッティングベルトで本体をしっかり固定でき、運動中のズレを防ぎます。充電式(USB Type-C採用)で電池交換の手間がなく、エコパッケージ仕様も特徴です。手頃な価格でEMSを手軽に体験できるエントリーモデルとして位置づけられます。

シェアする

商品画像一覧

マクセル(maxell) EMS運動器 「もてケア」4極タイプ MXES-R410S の商品画像 1
マクセル(maxell) EMS運動器 「もてケア」4極タイプ MXES-R410S の商品画像 2
マクセル(maxell) EMS運動器 「もてケア」4極タイプ MXES-R410S の商品画像 3
マクセル(maxell) EMS運動器 「もてケア」4極タイプ MXES-R410S の商品画像 4
マクセル(maxell) EMS運動器 「もてケア」4極タイプ MXES-R410S の商品画像 5
マクセル(maxell) EMS運動器 「もてケア」4極タイプ MXES-R410S の商品画像 6
マクセル(maxell) EMS運動器 「もてケア」4極タイプ MXES-R410S の商品画像 7

商品スペック

強度レベル数
20段階
プログラム数
1種類
充電方式
USB Type-CV/A
本体重量
約70g
連続使用時間
約20分
電極数
4
パッド交換
要(ジェルパッド)要/不要
操作方式
本体ボタン方式

サイズ・重量

重量
約70g
高さ
17cm
18.9cm
奥行
1.4cm

機能一覧

プログラム選択機能

本製品は、主に筋肉の収縮に適するといわれる刺激周波数17.5Hzを採用した、バランスよく刺激を加える単一のトレーニングモードを搭載しています。複数の異なる種類のプログラムやモードを切り替えて使用する機能はありません。シンプルに決まった刺激でトレーニングを行いたい方には適しています。プログラムの種類による変化を求める方には物足りなく感じる可能性があります。

タイマー設定機能

製品仕様に明示的なタイマー設定時間はありませんが、一定時間のセッション後に自動的に電源がオフになる仕組みを備えていると考えられます。スタッフレビューでも「運動強度が一定」という言及があり、これは恐らく単一のセッション時間が決まっていることを示唆しています。使用時間を任意に設定することはできませんが、使いすぎを防ぎ、切り忘れの心配がない点は便利です。

自動オフ機能

一定の使用時間が経過したり、本体が体から離れたりして通電が不安定になった場合に、自動で電源がオフになる安全機能を搭載していると考えられます。これにより、不要なバッテリー消費を防ぐとともに、肌への過剰な刺激やリスクを低減します。安心してトレーニングを終えられるための基本的な機能と言えます。

リモコン操作機能

専用のリモコンは付属しておらず、本体に搭載されたボタンで電源のオンオフ、強度レベルの調整といった操作を行います。ボタンは大きくシンプルで、直感的に操作できるという評価もあります。ベルトを装着した後に操作する場合は、本体に直接触れる必要があります。手元で簡単に操作したい場合には不向きです。

ウォームアップ・クールダウンモード機能

トレーニングの開始時や終了時に特化した、体を慣らしたりリラックスさせたりするための専用モードは搭載されていません。搭載されているのは単一のトレーニングプログラムのみです。プログラム開始後は、そのモード内での刺激パターンが展開されます。トレーニング前後のケアを重視する方には、別途準備が必要になる場合があります。

粘着パッド状態お知らせ機能

ジェルパッドの交換時期や粘着力の低下などをランプ表示や音声で知らせる機能は搭載されていません。ユーザー自身がジェルパッドの状態(粘着力、劣化具合など)を目視で確認し、交換の必要性を判断する必要があります。スタッフレビューでもパッドのめくれや劣化が指摘されており、こまめな状態確認が必要です。

SHOPSTAFFによる評価スコア

4
カテゴリ内 4 / 13製品中
3.3
総合評価

マクセル「もてケア」4極タイプは、日頃の運動不足を感じる方が手軽にEMSを体験できるスタンダードモデルです。本体価格が手頃で試しやすい点が大きな魅力です。20段階の強度調整が可能で、17.5Hzを主とした刺激で筋肉へアプローチします。スタッフレビューでは効果を実感できたという声がある一方、バッテリー持ちやジェルパッドの耐久性、充電の互換性、製品全体のチープ感を指摘する意見も見られました。上位機種のような多機能性やプレミアム感はありませんが、EMSがお腹にどのような刺激を与えるかを知りたい、という初心者の方や、まずは安価な製品から試したいという場合に適しています。継続的な使用にはジェルパッドのランニングコストや製品の耐久性を考慮する必要があります。

装着感とフィット感
4.0
本体は薄くて柔らかいシリコン素材で作られており、体のカーブにフィットしやすい設計です。最薄部分は約1mmと軽量・コンパクトなため、装着時の負担は少ないです。ウエストサイズ約60~120cmに対応するフィッティングベルトが付属しており、本体をしっかり固定してズレを防ぎます。ただし、スタッフレビューには体型によってはフィットしづらく、端が浮くことがあるという声もあり、すべての人に完璧にフィットするとは限らないようです。
電極パッドの種類と交換頻度
2.8
ジェルパッド式の電極を採用しています。ジェルパッドは消耗品であり、肌への密着性や衛生面から定期的な交換が必要です。スタッフレビューでは「接着面が徐々にめくれてくる」「ジェルパッドがすぐめくれてくる」「一回使用しただけで歪んだ」といった意見があり、ジェルパッドの耐久性や粘着力に課題がある可能性が示唆されています。また、「純正のゲルシートはかなり高いので互換品を使ったほうがいいかも」という声もあり、交換コストが継続使用の負担になる場合があります。
刺激レベルとプログラムの種類
2.4
刺激レベルは20段階で調整が可能であり、初心者からある程度慣れた方まで、自分の体感に合わせて細かく強さを設定できます。搭載されているプログラムは、筋肉の収縮に適するといわれる周波数17.5Hzを主に採用した単一のトレーニングモードです。スタッフレビューでは「手応えのある刺激」「心地よい刺激」「効果ありそう」といった肯定的な意見がある一方、プログラムの種類が一つであるため、多様な刺激を求める方には物足りないかもしれません。
充電方式と持続時間
1.5
便利な充電式で、端子の上下を気にせず接続できるUSB Type-Cケーブルを採用しています。約2時間で充電が完了します。ただし、スタッフレビューには「バッテリーはすぐ切れるし」という意見があり、一度の充電での連続使用時間や使用回数が短い可能性があります。また、「付属のアダプタとケーブルを使うと充電されました。独自仕様でUSB端子を採用しないで欲しい」という声もあり、充電の互換性にも注意が必要です。
操作性とアプリ連携
2.0
本体に搭載された電源ボタンとレベル調整ボタンで全ての操作を行います。ボタンは大きめでシンプルというスタッフの評価があり、操作自体は分かりやすいと言えます。ただし、スマートフォンと連携するアプリ機能やリモコン操作機能は搭載されていません。トレーニング記録をつけたり、詳細な設定を行ったりするには、本体での操作のみとなります。シンプルさを重視する方には十分ですが、多機能な操作性やデータ管理を求める方には不向きです。
安全性と医療機器認証
3.5
医療機器としての認証は特に明記されていません。しかし、日本の大手メーカーであるマクセルが製造・販売しており、品質管理には一定の基準を設けていると考えられます。スタッフレビューには「中国の激安品と違って安心して使えます」という声もあり、無名ブランドの安価な製品と比較すると信頼性は高いと言えます。過度な刺激を防ぐための自動オフ機能などは搭載されていると考えられます。
メーカーの信頼性と保証
3.5
マクセルは長年にわたり電子製品を製造・販売している日本の信頼できるメーカーです。「もてケア」シリーズも広く知られています。スタッフレビューには「サポートもしっかりしている」という意見もあり、万が一の製品トラブル時にも対応が期待できるでしょう。消耗品のジェルパッドも純正品が入手可能ですが、互換品の利用を検討する声もあります。製品保証期間は通常1年間です。
コストパフォーマンス
3.0
本体価格が比較的手頃であり、EMS腹筋ベルトを初めて購入する方や、まずは効果を試したいという方にとって導入しやすい価格設定です。スタッフレビューにも「お試しならアリでは」「興味はあるけどいきなり高級品はちょっと、という方」といった評価があります。ただし、定期的に交換が必要なジェルパッドのランニングコストや、一部スタッフから指摘されている耐久性やバッテリー持ちの懸念点を考慮すると、長期的なコストパフォーマンスについては評価が分かれる可能性があります。

ブランド・メーカー詳細

マクセル(maxell)
マクセル株式会社は、日本の電子部品メーカーであり、磁気テープや記録メディア、電池、そして美容・健康機器など多岐にわたる製品を手掛けています。「もてケア」シリーズは、同社が展開する家庭用EMS運動器のブランドで、日々の手軽なボディケアをサポートする製品を提供しています。

おすすめのポイント

  • 本体価格が手頃でEMSを試しやすい
  • 日本のメーカー製で比較的安心して使用できる
  • 20段階の強度調整が可能
  • シンプル操作で使いやすい
  • フィッティングベルトが付属し固定しやすい

注意点

  • ジェルパッドは消耗品であり、定期的な交換が必要(コストがかかる)
  • ジェルパッドの粘着力が弱まりやすく、めくれやすい場合がある
  • バッテリーの持続時間が短い可能性
  • 付属以外のUSB-Cケーブルやアダプターでは充電できない場合がある
  • 本体ボタンの操作音が大きい
  • 体型によってはフィットしにくい場合がある(特に小柄な女性など)

おすすめな人

  • EMS腹筋ベルトを初めて試してみたい方
  • 初期費用を抑えて手軽にEMSトレーニングを始めたい方
  • 日々の運動不足を感じており、ながらケアを取り入れたい方
  • 複雑な機能は不要で、シンプルに腹筋を刺激したい方

おすすめできない人

  • 高品質・高耐久性の製品を求める方
  • ランニングコスト(ジェルパッド費用)を極力抑えたい方
  • バッテリーの長時間持続を求める方
  • スマートフォン連携や多様なプログラムを使いたい方
  • 完璧な体へのフィット感を重視する方

おすすめの利用シーン

  • 自宅でリラックスしている時間(ソファや椅子に座っている時など)
  • 軽いデスクワークや読書をしながら
  • テレビを見ながらの「ながらトレーニング」

非推奨な利用シーン

  • 入浴中やシャワー中など、本体が水に濡れる可能性のある場所
  • 運転中や集中力を要する作業中
  • 睡眠中
  • 火気や高温多湿の場所

よくある質問(Q&A)

Q.このEMS運動器の主な特徴は何ですか?
A.この製品は、筋肉の収縮に適するといわれる刺激周波数17.5Hzを主に採用し、表層から深層の広い範囲の筋肉を同時に刺激することを目的としています。また、筋繊維の方向にあわせやすい4極電極配置と独自のトレーニングプログラムを搭載しています。薄くて柔らかいシリコン素材で体にフィットしやすい形状です。
Q.使用する際の刺激や体感について教えてください。
A.刺激レベルは20段階から選べます。スタッフの確認では、「手応えのある刺激」「心地よい刺激」といった体感があったという声があります。本体は柔らかいシリコン素材で、体にフィットしやすいように薄く作られています。
Q.効果に関する体感はありますか?
A.効果の感じ方には個人差がありますが、スタッフの確認の中には、「腹筋がついてきた感じがする」「ウエストが細くなった体感があった」といった声があります。
Q.体へのフィット感や装着方法について教えてください。
A.本体は柔らかいシリコン素材で体にフィットしやすい設計ですが、体の形状によっては端が浮く場合もあるようです。付属のフィッティングベルト(対応サイズ:約60~120cm)を使用することで、気になる部分にしっかり固定し、ズレを防いで使用できます。
Q.ジェルパッドについて知りたいです。(消耗品か、交換頻度など)
A.ジェルパッドは消耗品です。スタッフの確認では、「接着面が徐々にめくれてくる」「ジェルパッドがすぐめくれてくる」といった声があり、使用状況に応じて交換が必要になります。純正品の他に互換品を使っている方もいるようです。
Q.充電はどのように行いますか?
A.電池交換不要の充電式で、インターフェースにUSB Type-Cを採用しています。充電時間は約2時間です。ただし、スタッフの確認の中には、お手持ちのUSB-Cアダプターやケーブルでは充電できず、付属のものを使用する必要があったという声もあります。
Q.使用上の注意点はありますか?
A.スタッフの確認によると、操作ボタンを押す音が比較的大きいという声があります。また、ジェルパッドは消耗品であり、剥がす際に丁寧な扱いが必要な場合があるようです。充電に関しても、付属の充電器のご使用をお勧めします。

SHOPSTAFF 評価ランキング

1

SIXPAD

シックスパッド アブズフィット2(Abs Fit 2)

在庫切れ2025-05-28 時点で状況です

SIXPADのアブズフィット2は、腹筋に特化した充電式EMSトレーニングギア。独自のCMM Pulse(20Hz)で効率的に筋肉を刺激。薄型軽量、アプリ連携で手軽な「ながらトレーニング」をサポートします。

強度レベル数20 段階プログラム数1 種類
充電方式USB充電(マイクロUSB) V/A本体重量約90 g
連続使用時間約23分/回 (約30回)電極数6
パッド交換要(ジェルシート) 要/不要操作方式本体ボタン/スマートフォンアプリ 方式
プログラム選択機能タイマー設定機能自動オフ機能リモコン操作機能ウォームアップ・クールダウンモード機能粘着パッド状態お知らせ機能
4.6総合評価
4.8装着感とフィット感
2.8電極パッドの種類と交換頻度
2.4刺激レベルとプログラムの種類
4.5充電方式と持続時間
5.0操作性とアプリ連携
3.5安全性と医療機器認証
4.9メーカーの信頼性と保証
3.7コストパフォーマンス
2

Shop Japan(ショップジャパン)

アクティブスレンダー アブベルト

¥15,280(税込)2025-05-28 時点でのAmazonの価格です

普段の生活でお腹に巻くだけで腹筋全体(インナーマッスル含む)を鍛えられるベルト型EMS機器。手軽な「ながらトレーニング」が可能で、ジェルパッド使用。

強度レベル数0-100 段階プログラム数複数 種類
充電方式乾電池式(単四x3) 方式本体重量747 g
連続使用時間約30分/回(電池約15回分)電極数3
パッド交換要(ジェルパッド) 要/不要操作方式本体ボタン 方式
プログラム選択機能タイマー設定機能自動オフ機能リモコン操作機能ウォームアップ・クールダウンモード機能粘着パッド状態お知らせ機能
3.8総合評価
3.8装着感とフィット感
2.8電極パッドの種類と交換頻度
4.8刺激レベルとプログラムの種類
1.0充電方式と持続時間
2.0操作性とアプリ連携
4.0安全性と医療機器認証
4.0メーカーの信頼性と保証
3.7コストパフォーマンス
3

ジェルシート不要で経済的かつ手軽に使えるEMS腹筋ベルト。TENSとEMSを組み合わせた多様な刺激、8モード30段階強度調整、大型液晶画面、Type-C充電に対応。ベルト式で安定感があり、自宅での「ながらトレーニング」をサポートします。

強度レベル数30 段階プログラム数8 種類
充電方式USB充電(Type-C) V/A本体重量 g
連続使用時間15分/回 (約3週間)電極数6
パッド交換不要 要/不要操作方式本体ボタン/液晶画面 方式
プログラム選択機能タイマー設定機能自動オフ機能リモコン操作機能ウォームアップ・クールダウンモード機能粘着パッド状態お知らせ機能
3.5総合評価
4.0装着感とフィット感
3.8電極パッドの種類と交換頻度
4.2刺激レベルとプログラムの種類
5.0充電方式と持続時間
3.0操作性とアプリ連携
2.5安全性と医療機器認証
1.0メーカーの信頼性と保証
3.8コストパフォーマンス
4

Maxell(マクセル)

EMS運動器 「もてケア」4極タイプ MXES-R410S

¥10,082(税込)2025-05-28 時点でのAmazonの価格です

マクセルのEMS運動器「もてケア」4極タイプ。日頃の運動不足解消を目指す方向けのスタンダードモデル。薄さ約1mmの柔らかいシリコン素材で体にフィット。17.5Hzを主とした刺激で筋肉にアプローチ。充電式(USB Type-C)で、フィッティングベルト付属。

強度レベル数20 段階プログラム数1 種類
充電方式USB Type-C V/A本体重量約70 g
連続使用時間約20分電極数4
パッド交換要(ジェルパッド) 要/不要操作方式本体ボタン 方式
プログラム選択機能タイマー設定機能自動オフ機能リモコン操作機能ウォームアップ・クールダウンモード機能粘着パッド状態お知らせ機能
3.3総合評価
4.0装着感とフィット感
2.8電極パッドの種類と交換頻度
2.4刺激レベルとプログラムの種類
1.5充電方式と持続時間
2.0操作性とアプリ連携
3.5安全性と医療機器認証
3.5メーカーの信頼性と保証
3.0コストパフォーマンス
5

ジェル不要で手軽に使えるEMS腹筋ベルト。8種類のモードと25段階の強度調整が可能。USB充電式で約20時間使用でき、コストを抑えて自宅で効率的にトレーニングしたい方におすすめです。

強度レベル数25 段階プログラム数8 種類
充電方式USB充電(MicroUSB) 方式本体重量約240(梱包重量の可能性あり) g
連続使用時間約1200電極数12
パッド交換不要(ジェルシート不要) 要/不要操作方式本体コントローラー(液晶画面付き) 方式
プログラム選択機能タイマー設定機能自動オフ機能リモコン操作機能ウォームアップ・クールダウンモード機能粘着パッド状態お知らせ機能
3.2総合評価
2.5装着感とフィット感
3.8電極パッドの種類と交換頻度
3.5刺激レベルとプログラムの種類
4.8充電方式と持続時間
3.0操作性とアプリ連携
1.8安全性と医療機器認証
1.0メーカーの信頼性と保証
3.8コストパフォーマンス