
wavestate mk II
「高価なブランド品だけでなく、家計を助ける低価格帯の良品を世に広めたい」という想いで運営しています。AIによるデータ解析と、人の目による誠実なチェックを組み合わせ、大手メディアが見落としがちなコスパ最強アイテムを発掘し続けています。 詳細はコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
商品概要
中上級者の本格的な音楽制作やライブに対応するモデルです。ウェーブシーケンシング2.0を採用し、37鍵を搭載し最大96ボイスの同時発音に対応します。エフェクトはリバーブ、ディレイ、モジュレーション他を内蔵しています。DIN MIDI、USB-MIDIによる接続に対応し、他機材やDAWとの連携も可能です。¥89,100の価格帯で、KORGの品質基準を満たした製品です。
この商品、買うべき?
総合スコア3.9のバランスの良いシンセサイザーです。ウェーブシーケンシング2.0を採用し、KORGの技術力が生かされたサウンドが魅力です。¥89,100の価格帯で、搭載機能と音質のバランスは適切です。用途と予算を明確にした上で、自分の音楽制作スタイルに合っているかを判断することが重要です。長期的な使用を前提にするならば、メーカーのサポート体制や拡張性も重要な選択基準となります。
評価の詳細
30位 / 100製品本製品はウェーブシーケンシング2.0を採用しており、従来のアナログシンセやFMシンセとは異なるアプローチで独自の音色を生み出します。デジタルならではの精密さと多彩な波形選択が可能で、アンビエントからテクノ、実験的な音楽まで幅広いジャンルに対応します。マルチモードフィルターも搭載されており、音色の加工自由度は高いです。プリセットの豊富さも特筆すべきポイントで、即戦力として活用できます。
本製品は37鍵を搭載しており、3オクターブの演奏範囲をカバーします。シンセリード、ベースライン、基本的なコード進行の演奏には十分で、コンパクトなサイズと演奏性のバランスが良い仕様です。ミニ鍵盤モデルの場合は標準鍵盤と比べてキータッチが軽くなりますが、シンセサイザーの演奏用途では大きな問題になりません。持ち運びやすさは大きなメリットです。
KORGは日本を代表する楽器メーカーとして数十年の歴史を持ち、シンセサイザー開発の分野で世界的な信頼を獲得しています。国内に正規サポート拠点があり、修理対応やパーツ供給体制が整っています。ファームウェアアップデートも定期的に提供され、購入後の機能向上が期待できます。初心者からプロまで幅広いユーザー層に支持されており、中古市場での流通量も多いため、リセールバリューも安定しています。
最大96ボイスのポリフォニーを備えており、複雑なコードボイシングやサスティンペダルを多用する演奏でも音切れの心配がありません。レイヤーサウンドやスプリット使用時にもボイス数に余裕があり、プロフェッショナルなライブパフォーマンスやレコーディングに対応します。パッド系やアンビエント系のサウンドを重ねる用途でも、豊かなハーモニーを維持できます。
本製品はリバーブ、ディレイ、モジュレーション他など複数のエフェクトを内蔵しています。基本的なエフェクト処理はこれらでカバーでき、外部機器なしでも実用的なサウンドメイクが可能です。エフェクトの品質は価格帯相応で、シンプルながらも効果的に音色を彩ります。より高度なエフェクト処理が必要な場合は、外部エフェクターやDAWのプラグインとの併用を検討すると良いでしょう。
本製品にはステップシーケンサーが搭載されていません。フレーズやパターンの自動再生が必要な場合は、外部のシーケンサーやDAWからMIDI経由で制御する必要があります。ただしアルペジエーター機能が搭載されている場合は、コードを押さえるだけで自動的にアルペジオパターンが生成されます。リアルタイムの手弾き演奏を主体とする場合は、シーケンサーの有無は大きな問題にはなりません。
本製品はDIN MIDI、USB-MIDIに対応しています。DIN 5ピンMIDI端子は他のハードウェアシンセやリズムマシンとの接続に使用でき、USB-MIDI端子はパソコンとの直接接続に対応します。標準的なMIDI接続をフルカバーしており、スタジオ環境での他機材との連携に不自由はありません。
¥89,100の価格帯は決して安くはありませんが、搭載される音源技術や拡張性を考慮すると妥当な設定です。プロフェッショナル向けの機能を備えているため、長期的に使い込むことで投資に見合う価値を引き出せます。ただし同価格帯にはコスト競争力の高い他社製品も存在するため、用途に応じた慎重な比較検討をお勧めします。
おすすめポイント
- •十分なポリフォニー数でコード演奏に対応
- •KORGの技術力が生かされた信頼性の高い製品
- •直感的な操作パネルで音作りの基本を習得しやすい
購入前の注意点
- •スピーカー非搭載のため外部出力機器が必要
- •バッテリー非対応のため電源のない場所では使用不可
あなたに合っている?
こんな人におすすめ
- ✓本格的な音楽制作に取り組む中上級者
- ✓バンドのキーボーディストとしてライブ出演する方
こんな人には不向き
- ✗プロフェッショナル品質の音色を最優先する方
- ✗特殊な音源方式にこだわりがある方
同カテゴリTOP3との比較
もっと見る →機能一覧(7項目)
本製品にはスピーカーが内蔵されていないため、音を聴くにはヘッドフォンまたは外部アンプ・モニタースピーカーの接続が必要です。スタジオ環境やライブステージでは外部出力が前提となるため実用上の問題はありませんが、手軽に音を確認したい場面ではやや不便に感じることがあります。音質面ではスピーカー非搭載の方がノイズの影響を受けにくいという利点もあります。
本製品はAC電源での動作のみに対応しており、バッテリーでの駆動はできません。使用時は常に電源への接続が必要となるため、屋外での使用には制限があります。ただしAC電源での安定動作により、電圧変動による音質の変化がなく、スタジオ環境ではむしろ安定性の面でメリットがあります。据え置き使用が中心であれば、バッテリー非対応は大きな問題になりません。
本製品にはボコーダー機能が搭載されていません。ロボットボイスのようなサウンドが必要な場合は、外部のボコーダーエフェクトやソフトウェアプラグインとの併用が必要です。シンセサイザーとしての基本機能に特化した設計であり、ボコーダーが不要な用途であれば全く問題ありません。ボコーダーが必要な場合はmicroKORGシリーズやMINIFREAKなどの対応モデルを検討してください。
USBケーブル1本でパソコンやタブレットとMIDI接続が可能です。DAWとの連携が容易で、シンセサイザーをMIDIコントローラーとして使用したり、DAWからの演奏データでシンセの音源を鳴らしたりできます。専用ドライバー不要で接続できるクラスコンプライアント対応の場合、セットアップの手間も最小限です。現代の音楽制作環境では必須ともいえる機能で、創作ワークフローの効率を大幅に向上させます。
作成した音色パッチを本体に保存し、いつでも瞬時に呼び出せるプリセットメモリー機能を搭載しています。ライブパフォーマンスでは曲ごとの音色を素早く切り替えられ、制作時には実験的に作った音色を後から再利用できます。ファクトリープリセットも多数収録されており、購入直後から実用的なサウンドが利用可能です。音色管理ソフトウェア対応のモデルでは、パソコン上でのライブラリ管理も可能です。
本製品はセミモジュラー設計ではなく、信号経路は内部で固定されています。パッチケーブルによるカスタマイズはできませんが、その分操作がシンプルで分かりやすく、音作りの手順に迷うことが少ないです。内蔵のモジュレーションマトリクスやエフェクトルーティングで十分な音色変化が得られるモデルも多く、固定配線であっても表現力に不足を感じることはない場合がほとんどです。
ノブやスライダーの操作をリアルタイムで記録し、シーケンス再生時に自動的に反映させるモーションシーケンス機能を搭載しています。フィルターカットオフの開閉やレゾナンスの変化、ピッチの揺れなど、時間軸に沿った音色変化をパターンに組み込むことが可能です。この機能により、静的なシーケンスでは実現できない表情豊かなフレーズが作成でき、ライブパフォーマンスの表現力が飛躍的に向上します。
商品スペック
| 音源方式 | ウェーブシーケンシング2.0 |
|---|---|
| 鍵盤数 | 37鍵 |
| 最大同時発音数 | 96ボイス |
| フィルタータイプ | マルチモードフィルター |
| 内蔵エフェクト | リバーブ、ディレイ、モジュレーション他 |
| シーケンサーステップ数 | なし |
| MIDI接続 | DIN MIDI、USB-MIDI |
| 電源方式 | AC電源 |
| 本体重量 | 約2.8kg |
| 外形寸法 | - |
製品情報から読み解く実用ガイド
製品の公開情報をスタッフが独自にまとめました
購入前チェックポイント
買う前に知っておくべき重要なポイント
アフタータッチには非対応
wavestate mk IIの鍵盤はアフタータッチに対応していません。MIDI IN経由で外部コントローラーからのアフタータッチ信号は受信できますが、本体鍵盤での操作は不可です。アフタータッチを使ったモジュレーション表現を重視する場合は、外部MIDIコントローラーとの組み合わせをご検討ください。
電源はACアダプター必須、電池駆動は不可
付属のACアダプター(DC12V)での動作となり、電池による駆動には対応していません。スタジオや屋内での使用が前提となります。
37鍵はフルサイズ鍵盤
鍵盤はミニ鍵ではなくフルサイズ(ピアノと同じ幅)の37鍵です。ベロシティとリリース・ベロシティに対応しており、弾いた強さに加え、鍵盤から指を離す速さも音色の変化に活用できます。
メインのオーディオ出力はバランス端子
メインのオーディオ出力はTRSバランス端子(L/Mono、R)です。一般的なギターアンプや家庭用オーディオ機器の多くはアンバランス(TS)接続のため、接続する場合はバランス→アンバランス変換ケーブルをご使用ください。ヘッドフォン出力は標準ジャックで対応しています。
スペックの読み方
カタログ数値の実用的な意味を解説
同時に最大96のステレオ・ボイスを発音できます。Wave Sequencingではノートごとに2ボイスを使用し、4レイヤーすべてが有効な場合、1つの和音で最大8ボイスが同時に使われます。複雑なパッド・サウンドやレイヤード・テクスチャを余裕を持って演奏できます。
各レーンが独立しているため、サンプルが切り替わるタイミングとピッチが変わるタイミングをずらしたり、各レーンに異なるループ・ポイントを設定したりすることで、単純なループでは作れない複雑でダイナミックに変化するサウンドが生まれます。
1つのパフォーマンスに最大4つのプログラムを重ねることができます。各レイヤーには独立したアルペジエーター・フィルター・エフェクト・MIDIチャンネルを設定でき、キーボード・ゾーンやベロシティ・ゾーンでの分割も可能です。
一般的な61鍵シンセサイザーと比べてコンパクトで、ギグバッグに収まりやすいサイズです。重量はキーボードスタンドへの設置や短距離の持ち運びには適した範囲です。
互換性・対応情報
接続できる機器と対応規格
商品画像ギャラリー






よくある質問(Q&A)
Q.どのような音源方式を採用していますか?
Q.鍵盤数はどのくらいですか?
Q.同時に何音まで鳴らせますか?
Q.バッテリーで動作しますか?
Q.パソコンとの接続方法は?
Q.内蔵エフェクトは搭載されていますか?
Q.持ち運びはしやすいですか?
Q.アルペジエーター機能はついていますか?
Q.自分のサンプルをwavestate mk IIに読み込むことはできますか?
Q.ソフトウェア音源版はありますか?
Q.フィルターはどのような種類が搭載されていますか?
Q.ライブ演奏向けの機能はありますか?
ユーザーレビューレビュー
Q&A (0)
同カテゴリの人気商品
MOOGの61鍵シンセサイザーで、ピュアアナログを採用。8ボイス対応で、価格は¥629,800。
| 音源方式 | ピュアアナログ | 鍵盤数 | 61鍵 |
| 最大同時発音数 | 8ボイス | フィルタータイプ | トランジスタ・ラダー・フィルター×2 |
| 内蔵エフェクト | ディフュージョン・ディレイ | シーケンサーステップ数 | 64ステップ |
| MIDI接続 | DIN MIDI、USB-MIDI | 電源方式 | AC電源 |
| 本体重量 | 約14.5kg | 外形寸法 | 991×432×114mm |
YAMAHAの76鍵シンセサイザーで、AWM2+FM-X音源を採用。128ボイス対応で、価格は¥171,383。
| 音源方式 | AWM2+FM-X音源 | 鍵盤数 | 76鍵 |
| 最大同時発音数 | 128ボイス | フィルタータイプ | マルチモードフィルター |
| 内蔵エフェクト | マルチエフェクト | シーケンサーステップ数 | なし |
| MIDI接続 | DIN MIDI、USB-MIDI | 電源方式 | AC電源 |
| 本体重量 | 約6.6kg | 外形寸法 | - |
YAMAHAの61鍵シンセサイザーで、AWM2+FM-X+バーチャルアナログを採用。128ボイス対応で、価格は¥170,500。
| 音源方式 | AWM2+FM-X+バーチャルアナログ | 鍵盤数 | 61鍵 |
| 最大同時発音数 | 128ボイス | フィルタータイプ | マルチモードフィルター |
| 内蔵エフェクト | マルチエフェクト | シーケンサーステップ数 | なし |
| MIDI接続 | DIN MIDI、USB-MIDI | 電源方式 | AC電源 |
| 本体重量 | 約5.6kg | 外形寸法 | - |
この記事を書いた人

SHOPSTAFF 編集部 (赤木 優)
「高価なブランド品だけでなく、家計を助ける低価格帯の良品を世に広めたい」という想いで運営しています。AIによるデータ解析と、人の目による誠実なチェックを組み合わせ、大手メディアが見落としがちなコスパ最強アイテムを発掘し続けています。 詳細はコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。




