
アナログ・モデリング・シンセサイザー multi/poly MULTIPOLY
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商品概要
中上級者の本格的な音楽制作やライブに対応するモデルです。アナログモデリング(multi/poly音源)を採用し、37鍵を搭載し最大8ボイスの同時発音に対応します。エフェクトはリバーブ、ディレイ、コーラス他を内蔵しています。DIN MIDI、USB-MIDIによる接続に対応し、他機材やDAWとの連携も可能です。¥97,900の価格帯で、KORGの品質基準を満たした製品です。
この商品、買うべき?
総合スコア4.1の非常に高い完成度を誇るシンセサイザーです。アナログモデリング(multi/poly音源)を採用し、KORGの技術力が生かされたサウンドが魅力です。¥97,900の価格帯で、搭載機能と音質のバランスは優秀です。用途と予算を明確にした上で、自分の音楽制作スタイルに合っているかを判断することが重要です。長期的な使用を前提にするならば、メーカーのサポート体制や拡張性も重要な選択基準となります。
評価の詳細
12位 / 100製品本製品はアナログモデリング(multi/poly音源)を採用しており、暖かみのある太いサウンドが特徴です。マルチモードフィルターを搭載し、カットオフやレゾナンスの操作による音色変化が非常に滑らかで、リアルタイムでの音作りに適しています。KORGの音源技術が生かされた出音は、デジタルシンセでは再現しにくいアナログならではの存在感があり、ベースラインからパッド、リードサウンドまで幅広い音色を生み出せます。特にフィルターを絞った時の倍音の減衰が自然で、音楽的な表現が可能です。
本製品は37鍵を搭載しており、3オクターブの演奏範囲をカバーします。シンセリード、ベースライン、基本的なコード進行の演奏には十分で、コンパクトなサイズと演奏性のバランスが良い仕様です。ミニ鍵盤モデルの場合は標準鍵盤と比べてキータッチが軽くなりますが、シンセサイザーの演奏用途では大きな問題になりません。持ち運びやすさは大きなメリットです。
KORGは日本を代表する楽器メーカーとして数十年の歴史を持ち、シンセサイザー開発の分野で世界的な信頼を獲得しています。国内に正規サポート拠点があり、修理対応やパーツ供給体制が整っています。ファームウェアアップデートも定期的に提供され、購入後の機能向上が期待できます。初心者からプロまで幅広いユーザー層に支持されており、中古市場での流通量も多いため、リセールバリューも安定しています。
最大8ボイスのポリフォニーに対応しており、基本的なコード演奏に十分な同時発音数です。4音のコードを両手で弾く場合にもボイス数が不足することは少なく、一般的なシンセパッドやストリングス系の演奏に適しています。ただしサスティンを多用する場合は音が途切れることがあるため、演奏スタイルに合わせた工夫が必要です。
本製品はリバーブ、ディレイ、コーラス他など複数のエフェクトを内蔵しています。基本的なエフェクト処理はこれらでカバーでき、外部機器なしでも実用的なサウンドメイクが可能です。エフェクトの品質は価格帯相応で、シンプルながらも効果的に音色を彩ります。より高度なエフェクト処理が必要な場合は、外部エフェクターやDAWのプラグインとの併用を検討すると良いでしょう。
最大64ステップの内蔵シーケンサーを搭載しており、複雑なフレーズやパターンの作成に対応します。モーションシーケンス機能により、ノブの動きも記録でき、時間変化する音色表現が可能です。ステップ数の多さはロングフレーズや展開のあるパターン作成に有利で、ソングモードがあれば複数パターンの連結も可能です。ライブパフォーマンスやトラックメイキングの中核となる機能です。
本製品はDIN MIDI、USB-MIDIに対応しています。DIN 5ピンMIDI端子は他のハードウェアシンセやリズムマシンとの接続に使用でき、USB-MIDI端子はパソコンとの直接接続に対応します。標準的なMIDI接続をフルカバーしており、スタジオ環境での他機材との連携に不自由はありません。
¥97,900の価格帯は決して安くはありませんが、搭載される音源技術や拡張性を考慮すると妥当な設定です。プロフェッショナル向けの機能を備えているため、長期的に使い込むことで投資に見合う価値を引き出せます。ただし同価格帯にはコスト競争力の高い他社製品も存在するため、用途に応じた慎重な比較検討をお勧めします。
おすすめポイント
- •音質・機能・操作性のバランスが優れた完成度の高いモデル
- •十分なポリフォニー数でコード演奏に対応
- •KORGの技術力が生かされた信頼性の高い製品
購入前の注意点
- •スピーカー非搭載のため外部出力機器が必要
- •バッテリー非対応のため電源のない場所では使用不可
あなたに合っている?
こんな人におすすめ
- ✓本格的な音楽制作に取り組む中上級者
- ✓バンドのキーボーディストとしてライブ出演する方
こんな人には不向き
- ✗プロフェッショナル品質の音色を最優先する方
- ✗特殊な音源方式にこだわりがある方
同カテゴリTOP3との比較
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本製品にはスピーカーが内蔵されていないため、音を聴くにはヘッドフォンまたは外部アンプ・モニタースピーカーの接続が必要です。スタジオ環境やライブステージでは外部出力が前提となるため実用上の問題はありませんが、手軽に音を確認したい場面ではやや不便に感じることがあります。音質面ではスピーカー非搭載の方がノイズの影響を受けにくいという利点もあります。
本製品はAC電源での動作のみに対応しており、バッテリーでの駆動はできません。使用時は常に電源への接続が必要となるため、屋外での使用には制限があります。ただしAC電源での安定動作により、電圧変動による音質の変化がなく、スタジオ環境ではむしろ安定性の面でメリットがあります。据え置き使用が中心であれば、バッテリー非対応は大きな問題になりません。
本製品にはボコーダー機能が搭載されていません。ロボットボイスのようなサウンドが必要な場合は、外部のボコーダーエフェクトやソフトウェアプラグインとの併用が必要です。シンセサイザーとしての基本機能に特化した設計であり、ボコーダーが不要な用途であれば全く問題ありません。ボコーダーが必要な場合はmicroKORGシリーズやMINIFREAKなどの対応モデルを検討してください。
USBケーブル1本でパソコンやタブレットとMIDI接続が可能です。DAWとの連携が容易で、シンセサイザーをMIDIコントローラーとして使用したり、DAWからの演奏データでシンセの音源を鳴らしたりできます。専用ドライバー不要で接続できるクラスコンプライアント対応の場合、セットアップの手間も最小限です。現代の音楽制作環境では必須ともいえる機能で、創作ワークフローの効率を大幅に向上させます。
作成した音色パッチを本体に保存し、いつでも瞬時に呼び出せるプリセットメモリー機能を搭載しています。ライブパフォーマンスでは曲ごとの音色を素早く切り替えられ、制作時には実験的に作った音色を後から再利用できます。ファクトリープリセットも多数収録されており、購入直後から実用的なサウンドが利用可能です。音色管理ソフトウェア対応のモデルでは、パソコン上でのライブラリ管理も可能です。
本製品はセミモジュラー設計ではなく、信号経路は内部で固定されています。パッチケーブルによるカスタマイズはできませんが、その分操作がシンプルで分かりやすく、音作りの手順に迷うことが少ないです。内蔵のモジュレーションマトリクスやエフェクトルーティングで十分な音色変化が得られるモデルも多く、固定配線であっても表現力に不足を感じることはない場合がほとんどです。
ノブやスライダーの操作をリアルタイムで記録し、シーケンス再生時に自動的に反映させるモーションシーケンス機能を搭載しています。フィルターカットオフの開閉やレゾナンスの変化、ピッチの揺れなど、時間軸に沿った音色変化をパターンに組み込むことが可能です。この機能により、静的なシーケンスでは実現できない表情豊かなフレーズが作成でき、ライブパフォーマンスの表現力が飛躍的に向上します。
商品スペック
| 音源方式 | アナログモデリング(multi/poly音源) |
|---|---|
| 鍵盤数 | 37鍵 |
| 最大同時発音数 | 8ボイス |
| フィルタータイプ | マルチモードフィルター |
| 内蔵エフェクト | リバーブ、ディレイ、コーラス他 |
| シーケンサーステップ数 | 64ステップ |
| MIDI接続 | DIN MIDI、USB-MIDI |
| 電源方式 | AC電源 |
| 本体重量 | 約2.5kg |
| 外形寸法 | - |
製品情報から読み解く実用ガイド
製品の公開情報をスタッフが独自にまとめました
購入前チェックポイント
買う前に知っておくべき重要なポイント
電源は付属のACアダプターが必要
バッテリー駆動には対応していないため、使用時は必ず電源コンセントが必要です。付属のACアダプターを使用します。屋外でのバッテリー駆動を想定している場合は注意が必要です。
37鍵のコンパクトレイアウト
鍵盤数は37鍵のため、クラシックピアノのように広い音域を同時に手弾きしたい場合は制限があります。ただし、MIDIキーボードや外部シーケンサーを組み合わせることで音域を拡張した演奏スタイルにも対応できます。
プリセット管理はEditorソフト推奨
大量のプリセット管理やバックアップはPC用のEditor/Librarianソフトウェアを使うと効率的です。ソフトウェアは無償で提供されており、Windows・Macの両方に対応しています。
スペックの読み方
カタログ数値の実用的な意味を解説
各ボイスが仮想ボイスカードとして動作し、4 VCOをフルに使用するプログラムでは発音数が少なくなります。コード演奏や厚みのあるパッドサウンドでも余裕のあるポリフォニーを確保できるよう設計されています。
豊富なモジュレーションソースを持つため、複数のパラメーターを独立してコントロールできます。5,500以上のモジュレーション・ターゲットと組み合わせることで、非常に複雑で個性的なサウンドを構築できます。
37鍵のシンセサイザーとしては比較的軽量・コンパクトな部類です。付属の専用ソフトケースに入れてスタジオやライブ会場への持ち運びが可能です。
互換性・対応情報
接続できる機器と対応規格
商品画像ギャラリー






よくある質問(Q&A)
Q.どのような音源方式を採用していますか?
Q.鍵盤数はどのくらいですか?
Q.同時に何音まで鳴らせますか?
Q.バッテリーで動作しますか?
Q.パソコンとの接続方法は?
Q.内蔵エフェクトは搭載されていますか?
Q.持ち運びはしやすいですか?
Q.シーケンサーは搭載されていますか?
Q.フィルターはどのような種類が搭載されていますか?
Q.オシレーターにはどのような種類がありますか?
Q.Kaoss Physicsとはどのような機能ですか?
Q.専用のエディターソフトウェアはありますか?
Q.付属品は何が含まれていますか?
ユーザーレビューレビュー
Q&A (0)
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| 内蔵エフェクト | マルチエフェクト | シーケンサーステップ数 | なし |
| MIDI接続 | DIN MIDI、USB-MIDI | 電源方式 | AC電源 |
| 本体重量 | 約5.6kg | 外形寸法 | - |
この記事を書いた人

SHOPSTAFF 編集部 (赤木 優)
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