サンワダイレクト サンワダイレクト トラックボール エルゴノミクス マウス 400-MAWBTTB190BK
の評価
商品概要
サンワダイレクト 400-MAWBTTB190BKは、エルゴノミクスデザインのトラックボールマウスで、手首の負担を軽減します。Bluetoothと2.4GHzワイヤレス接続に対応し、複数のデバイスで使用可能です。静音ボタンを採用しており、周囲を気にせず操作できます。DPI調整機能も搭載し、カーソル速度を調整できます。ただし、トラックボールの操作感には個体差があり、一部ユーザーからは不満の声も上がっています。また、ボタンのカスタマイズはWindowsのみ対応で、Macでは利用できません。充電式で電池交換は不要ですが、バッテリーの劣化には注意が必要です。価格は比較的リーズナブルですが、トラックボールの操作感やカスタマイズ機能にこだわりがあるユーザーには、あまりおすすめできません。
商品画像一覧
商品スペック
サイズ・重量
機能一覧
カーソルの移動速度を3段階で調整できる機能です。作業内容や好みに合わせて最適な速度で操作できます。
800、1200、1600の3段階でDPI調整が可能です。これにより、カーソル速度を細かく調整でき、作業内容に応じて最適な速度で操作できます。特に、細かい作業やWebブラウジングなど、様々な用途に対応できます。ただし、DPI調整の段階数が少ないため、より細かな調整を求めるユーザーには不向きかもしれません。
この製品には、カーソルの移動速度を自動的に調整する機能は搭載されていません。ユーザー自身でDPI設定を調整する必要があります。
左右クリック、ホイールクリック、戻る/進むボタンに加え、カスタマイズ可能なボタンを搭載。頻繁に使う機能を割り当てることで作業効率が向上します。
左右クリック、ホイールクリック、戻る/進むボタンに加え、カウント切り替えボタンの計6つのボタンを搭載しています。しかし、ボタンのカスタマイズはWindowsのみ対応で、Macでは利用できません。ボタン数は比較的少ないため、多ボタンを求めるユーザーには不向きです。
この製品には、マウス本体の角度を調整する機能は搭載されていません。しかし、エルゴノミクスデザインにより、自然な手の形で使用できるため、長時間の作業でも疲れにくい設計になっています。
2.4GHz無線とBluetoothの両方に対応し、複数のデバイスを切り替えて使用できます。
Bluetoothと2.4GHzワイヤレス接続の両方に対応しており、底面のスイッチで簡単に切り替えが可能です。これにより、複数のデバイスをスムーズに操作できます。ただし、Bluetooth接続は1台のみの登録となり、複数デバイスの同時接続には対応していません。
マウスのボタン機能をカスタマイズできます。よく使う機能を割り当てることで、作業効率を向上させることができます。
専用ソフトウェアを使用することで、ホイールボタン、戻るボタン、進むボタンに機能を割り当てることができます。ただし、このカスタマイズ機能はWindowsのみ対応で、Macでは利用できません。そのため、Macユーザーはボタンのカスタマイズができない点に注意が必要です。
SHOPSTAFFによる評価スコア
サンワダイレクト 400-MAWBTTB190BKは、エルゴノミクスデザインのトラックボールマウスで、手首の負担軽減を重視した設計です。Bluetoothと2.4GHzワイヤレス接続に対応し、複数のデバイスでの使用が可能です。静音ボタンやDPI調整機能も搭載し、オフィスや自宅での作業に適しています。ただし、トラックボールの操作感に個体差がある点が懸念されます。
ブランド・メーカー詳細
おすすめのポイント
- エルゴノミクスデザインによる手首の負担軽減
- Bluetoothと2.4GHz両対応で複数デバイス利用可能
- 静音ボタンによる静かな操作
- DPI調整機能によるカーソル速度のカスタマイズ
- 充電式で電池交換が不要
注意点
- トラックボールの清掃を定期的に行うこと
- 強い衝撃を与えないこと
- 長期間使用しない場合は、電源を切っておくこと
- Mac環境では専用ソフトが利用できない点に注意
おすすめな人
- 手首の負担を軽減したいユーザー
- 複数のデバイスを切り替えて使用したいユーザー
- 静音マウスを求めているユーザー
- トラックボールマウスを試してみたいユーザー
おすすめできない人
- 精密な操作を必要とするゲームユーザー
- CADなどの細かい作業を行うユーザー
- トラックボールの操作感にこだわりがあるユーザー
- 頻繁に持ち運ぶユーザー
おすすめの利用シーン
- オフィスでのデスクワーク
- 自宅での長時間のPC作業
- プレゼンテーションでの操作
- 複数のデバイスを切り替えて使用する環境
非推奨な利用シーン
- ゲームでの使用(精密な操作が必要な場合)
- CAD作業などの細かい作業(トラックボールの精度にばらつきがあるため)