Logicool MX ANYWHERE 3S for Business MX1800BGR

この製品はLogi Options+ソフトウェアを使用することで、DPIを50刻みで200〜8000DPIの間で調整可能です。これにより、ユーザーは自分の作業スタイルや好みに合わせてカーソルの速度を細かく調整でき、グラフィックデザイン、精密な画像編集、または高解像度モニターでの作業など、様々なタスクを効率的にこなせます。DPI設定のカスタマイズは、作業効率を向上させる上で非常に重要な要素となります。LogicoolのウェブサイトからLogi Options+をダウンロードして使用する必要があります。

この製品には、センサーの種類を切り替える機能は搭載されていません。しかし、Darkfield High Precisionトラッキングにより、ガラス面を含むほとんどの表面で非常に高い精度でのトラッキングが可能です。そのため、センサーを切り替える必要性は低いと考えられます。もし、特定の素材や環境でのみ使用を考えている場合は、他のセンサー切替機能を持つ製品を検討する必要があるかもしれません。

この製品は、Logicool Options+ソフトウェアを使用することで、マウスのボタンに様々な機能を割り当てることができます。コピー、ペースト、アプリケーションの起動、ブラウザのナビゲーションなど、頻繁に使用する機能をボタンに割り当てることで、作業効率を大幅に向上させることが可能です。特に、プログラミングやデザイン作業など、特定の操作を繰り返すことが多いユーザーにとって、この機能は非常に役立ちます。Logicool Options+は、Logicoolの公式ウェブサイトから無料でダウンロードできます。

この製品は、BluetoothとLogi Bolt USBレシーバーの2種類の接続方式に対応しています。これにより、1つのマウスを複数のデバイスで使い分けることが容易になり、デバイスごとにレシーバーを挿し替える手間が省けます。例えば、デスクトップPCとはLogi Boltで接続し、ノートPCとはBluetoothで接続するといった使い分けが可能です。ただし、Logi Boltを使用するには、対応するUSBレシーバーが別途必要になる場合があります（for Businessモデルには同梱）。

この製品には、自動電源オン・オフ機能は搭載されていません。しかし、1回のフル充電で最大70日間使用可能なため、頻繁な充電は不要です。また、未使用時の電力消費を抑えるために、電源スイッチを手動でオフにすることを推奨します。バッテリー残量が少なくなると、インジケーターランプが点灯し、充電のタイミングを知らせてくれます。

この製品には、バッテリー残量をLEDインジケーターで確認できる機能があります。Logicool Options+ソフトウェアを使用することで、より詳細なバッテリー情報を確認することも可能です。これにより、バッテリー切れの心配をすることなく、安心して作業を進めることができます。バッテリー残量が少なくなると、ソフトウェアやマウス本体のインジケーターで通知されるため、充電のタイミングを逃すことはありません。