Babyface Pro FS
2
RME

RME Babyface Pro FS

の評価

型番:BABYFACEPROFS
在庫切れ2025-10-06 時点での情報です
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商品概要

RME Babyface Pro FSは、2011年発売の初代モデルから進化を遂げたプロフェッショナル向けモバイルオーディオインターフェイスです。1000兆分の1秒精度を誇るSteadyClock FSテクノロジーにより、ジッターを極限まで抑制し、AD/DA変換時に最高品質のサウンドを実現します。アナログXLR入力2系統(マイク/ライン)、TS入力2系統(楽器/ライン)、XLR出力2系統、TRS/ミニジャックの2系統ヘッドフォン出力、ADAT/SPDIFオプティカル入出力を備え、合計12入力/12出力チャンネルを提供します。本体DSPで動作するTotalMix FXミキサー機能は、柔軟なルーティングとエフェクト処理を可能にし、プロフェッショナルなモニタリング環境を構築できます。クラス・コンプライアント・モードにも対応し、iPhoneやiPadとの接続も可能です。アルミ削り出しの堅牢な筐体と直感的なユーザーインターフェイスも特徴です。

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商品スペック

入力チャンネル数
12ch
出力チャンネル数
12ch
最大サンプリングレート
192kHz
最大ビット深度
24bit
対応OS
Android, MacOS, Windows, iOS
接続端子
USB
ファンタム電源
対応
本体サイズ
mm
本体重量
kg
入出力端子
アナログXLR入力 x 2, アナログTS入力 x 2, アナログXLR出力 x 2, ヘッドフォン・ステレオ出力 x 2 (TRS 6.3mm & 3.5mm), ADAT/SPDIFオプティカル入出力 x 1, MIDI入出力 x 1

サイズ・重量

重量
高さ
奥行

機能一覧

インプットゲイン調整機能

本製品は、マイク入力とライン入力の両方で、1dBステップで調整可能な76dBという広いゲインレンジを持つインプットゲイン調整機能を搭載しています。これにより、ダイナミックマイクからコンデンサーマイク、エレキギター、シンセサイザーなど、様々な音源の入力レベルに細かく対応できます。入力信号のレベルを最適に調整することで、音割れを防ぎ、ノイズの少ないクリアなサウンドで録音することが可能です。特に、繊細なボーカルやアコースティック楽器の録音において、微妙なニュアンスを捉えるために正確なゲイン調整は不可欠です。初心者から中級者にとっても、この精密なゲインコントロールは、高品質なレコーディングを実現するための重要な機能となります。

ダイレクトモニタリング機能

RME Babyface Pro FSは、TotalMix FXデジタルミキサー機能を活用した、レイテンシーの無いダイレクトモニタリング機能を提供します。これは、入力された音声をPCを介さずに直接モニター出力に送ることで、演奏者が自分の演奏をリアルタイムで聞くことができる機能です。PCの処理による遅延(レイテンシー)が発生しないため、演奏者はストレスなく集中してパフォーマンスを発揮できます。特にボーカルや楽器の録音時、自分の声や演奏が遅れて聞こえることによる違和感を完全に排除できるため、より自然で正確なテイクを録ることが可能です。また、TotalMix FX上でエフェクトをかけながらモニタリングすることもできるため、より快適な演奏環境を構築できます。初心者から中級者にとって、このダイレクトモニタリング機能は、レコーディングの品質と効率を向上させる上で不可欠な要素です。

ファンタム電源供給機能

本製品は、2系統のマイク入力に対して個別に切り替え可能な48Vファンタム電源供給機能を搭載しています。これにより、高感度でクリアな音質が特徴のコンデンサーマイクを接続して使用することが可能です。コンデンサーマイクは、アコースティックギター、ボーカル、ドラムのオーバーヘッドなど、幅広い音源の繊細なニュアンスを捉えるのに適しており、プロフェッショナルなレコーディングには欠かせません。ファンタム電源は、マイクケーブルを通じてマイクに電力を供給するため、別途電源を用意する必要がなく、シンプルなセットアップで高音質な録音を実現します。初心者から中級者にとって、コンデンサーマイクを使った本格的なレコーディングに挑戦する上で、この機能は非常に重要です。

ハイインピーダンス入力対応機能

本製品は、入力3〜4にハイインピーダンス入力に対応したTS端子を搭載しており、エレキギターやベースを直接接続して録音することが可能です。ハイインピーダンス入力は、ギターやベースのピックアップから出力される微弱な信号を、音質を損なうことなく最適なレベルで取り込むために設計されています。これにより、外部のDIボックスなどを介さずに、楽器本来の豊かな音色を忠実にデジタル化できます。PC上のアンプシミュレーターやエフェクトプラグインを使用する際にも、クリアな入力信号が得られるため、よりリアルなサウンドメイクが可能です。初心者から中級者にとって、ギターやベースの宅録を始める上で、この直接入力機能は非常に便利で、手軽に高品質な録音環境を構築できるメリットがあります。

ループバック機能

RME Babyface Pro FSは、内蔵のTotalMix FXデジタルミキサー機能を通じて、高度なループバック機能を提供します。この機能により、PCで再生されている音声(BGM、ゲーム音など)と、マイクや楽器から入力された音声をミックスし、そのミックスされた音声を再びPCに送り返して録音したり、ライブ配信ソフトウェアに入力したりすることが可能です。ゲーム実況、オンライン会議、ポッドキャスト制作、ライブストリーミングなど、様々な用途で自分の声とPC音声を同時に配信・録音したい場合に非常に役立ちます。TotalMix FXの柔軟なルーティング機能と組み合わせることで、複雑なオーディオ信号の流れも直感的に設定でき、高品質な配信環境を簡単に構築できます。初心者から中級者にとって、このループバック機能は、コンテンツ制作の幅を大きく広げる強力なツールとなるでしょう。

ASIOドライバー対応機能

本製品は、Windows環境において低レイテンシーを実現するためのASIOドライバーに完全に対応しています。ASIO(Audio Stream Input/Output)ドライバーは、Windowsの標準オーディオシステム(WASAPIやDirectSoundなど)よりも、オーディオインターフェイスとDAWソフトウェア間のデータ転送を効率化し、大幅な遅延の削減を可能にします。これにより、ソフトウェア音源のリアルタイム演奏時や、エフェクトプラグインを多用するミキシング作業時でも、快適でストレスの少ない操作感を実現します。RMEのASIOドライバーは、その安定性とパフォーマンスの高さで定評があり、プロフェッショナルな音楽制作環境において不可欠な要素です。初心者から中級者にとって、ASIOドライバーの恩恵は、制作の効率とクオリティを向上させる上で非常に大きなメリットとなります。

SHOPSTAFFによる評価スコア

2
カテゴリ内 2 / 43製品中
5.4
総合評価

RME Babyface Pro FSは、その価格帯において非常に高い音質と安定性を提供するプロフェッショナル向けオーディオインターフェイスです。特にSteadyClock FSによるジッター抑制と、高品位なAD/DAコンバーター、そしてTotalMix FXによる柔軟なルーティング機能は、プロの現場でも通用するクオリティを誇ります。上位機種と比較しても、モバイル用途での利便性と音質のバランスが非常に優れており、多くのユーザーがその音の解像度と透明感に驚いています。耐久性についても、アルミ削り出しの堅牢な筐体から長期的な使用が期待できます。

音質の良さ(プリアンプ、AD/DAコンバーターの性能)
5.0
本製品は、RME独自のSteadyClock FSテクノロジーにより、1000兆分の1秒という極めて高い精度でジッターを抑制し、AD/DA変換における音質劣化を最小限に抑えます。これにより、原音に忠実で透明感のあるサウンドを実現し、プロフェッショナルなレコーディングやミキシング作業において、音の細部まで正確に捉えることが可能です。マイクプリアンプはSN比が非常に高く、ノイズの少ないクリアな録音を可能にし、ダイナミックレンジの広い楽器や繊細なボーカルも余すことなく収録できます。ヘッドフォン出力も高インピーダンスと低インピーダンスの両方に対応し、あらゆる種類のヘッドフォンで最適なモニタリング環境を提供します。初心者から中級者にとっても、この高音質は制作物のクオリティを飛躍的に向上させる大きなアドバンテージとなるでしょう。
入力端子の種類と数
4.5
本製品は、XLRマイク/ライン入力2系統、TS楽器/ライン入力2系統を搭載しており、ボーカルやギター、ベースなどの主要な楽器を直接接続して録音することが可能です。さらに、ADATまたはS/PDIFオプティカル入出力が1系統備わっており、外部のADAT対応マイクプリアンプなどを接続することで、最大8チャンネルのアナログ入力を拡張できます。これにより、本体の4チャンネルと合わせて最大12チャンネルの同時入力が可能となり、ドラム録音やバンドレコーディングなど、より多くの音源を同時に扱いたい場合にも対応できます。MIDI入出力もブレイクアウトケーブル経由で利用でき、MIDIキーボードや音源モジュールとの連携もスムーズです。初心者から中級者にとっては、この拡張性と多様な入力オプションは、将来的なシステムアップにも柔軟に対応できるため、非常に魅力的です。
出力端子の種類と数
4.5
本製品は、XLRバランス出力2系統をメインモニター出力として提供し、プロフェッショナルなモニタリング環境を構築できます。特筆すべきは、TRS 6.3mmと3.5mmミニジャックの2つのヘッドフォン出力が独立したドライバー回路を備えている点です。これにより、高インピーダンスのスタジオヘッドフォンから低インピーダンスのインイヤーモニターまで、あらゆる種類のヘッドフォンで最適な音質と十分な音量を確保できます。ミックス時の詳細なモニタリングや、夜間の作業、あるいはアーティストへのキューミックス提供など、様々なシーンで活躍します。また、ADAT/S/PDIFオプティカル出力も備えているため、外部のデジタル機器やADAT対応コンバーターと連携させることで、最大12チャンネルの出力拡張も可能です。初心者から中級者にとって、この柔軟な出力構成は、多様なモニタリングニーズに応え、制作の幅を広げる上で非常に有用です。
レイテンシーの少なさ
5.0
RME Babyface Pro FSは、業界トップクラスの低レイテンシー性能を誇ります。バッファーサイズを48サンプルまで設定できるため、ソフトウェア音源の演奏やエフェクト処理において、体感できる遅延をほとんど感じさせません。特に、TotalMix FXデジタルミキサー機能は、ハードウェアDSP上で動作するため、PCの負荷に依存しない「レイテンシーの無いサブミックス」と「完全なASIOダイレクトモニタリング」を提供します。これにより、演奏者は自分の演奏をリアルタイムで正確にモニタリングでき、快適なレコーディングが可能です。ボーカルや楽器の録音時、ソフトウェアシンセサイザーの演奏時など、リアルタイム性が求められるあらゆる場面で、ストレスフリーな制作環境を実現します。初心者から中級者にとって、この低レイテンシーは、演奏の集中力を高め、より自然なパフォーマンスを引き出す上で非常に重要な要素となります。
ドライバーの安定性
5.0
RMEはオーディオインターフェイス業界において、そのドライバーの安定性と信頼性で非常に高い評価を確立しています。Babyface Pro FSも例外ではなく、Windows、macOS、iOS、Androidといった幅広いOSに対応し、各環境で非常に安定した動作を提供します。ユーザーレビューでも「ドライバのインストールも不要で、すんなり認識」といった声が多く、セットアップの容易さも魅力です。安定したドライバーは、音切れやノイズ、システムフリーズといったトラブルを未然に防ぎ、長時間の集中した音楽制作作業を可能にします。また、RMEは長期にわたるドライバーサポートを提供しており、OSのアップデートにも迅速に対応するため、安心して長く使い続けることができます。初心者から中級者にとって、制作中に予期せぬトラブルに見舞われるリスクを最小限に抑えられることは、非常に大きなメリットです。
メーカーの信頼性と保証
5.0
RMEは、プロフェッショナルオーディオ機器の分野で長年にわたり高い評価と信頼を築いてきたドイツのメーカーです。その製品は、放送局、レコーディングスタジオ、研究機関など、音質と安定性が最も重視される現場で広く採用されており、Babyface Pro FSもその技術と品質を受け継いでいます。国内正規品として販売されているため、購入後のサポートや保証体制も充実しており、万が一のトラブルの際にも安心して対応を依頼できます。製品の耐久性も高く、アルミ削り出しの堅牢な筐体は、モバイル用途での使用にも耐えうる設計です。初心者から中級者にとって、RMEのような信頼性の高いメーカーの製品を選ぶことは、長期的な視点で安心して音楽制作に取り組むための重要な選択肢となります。
USBバスパワー駆動の可否
5.0
本製品は「プロフェッショナル・モバイル・オーディオ・インターフェイス」と銘打たれており、USB接続を通じてバスパワー駆動に対応しています。これにより、電源アダプターを別途持ち運ぶ必要がなく、ノートパソコンやタブレットと組み合わせることで、場所を選ばずに高品質なレコーディングやミキシング作業を行うことが可能です。カフェや外出先、あるいは自宅の異なる部屋など、電源環境が限られる場所でも手軽にプロフェッショナルな音響環境を構築できるため、フットワークの軽いクリエイターにとって非常に大きな利点となります。バスパワー駆動でありながら、RMEの高い技術力により音質や安定性が損なわれることはなく、常に最高のパフォーマンスを発揮します。初心者から中級者にとって、この携帯性と利便性は、音楽制作の自由度を大きく広げる要素となるでしょう。
コストパフォーマンス
4.0
RME Babyface Pro FSは、オーディオインターフェイスとしては高価格帯に位置しますが、その価格に見合う、あるいはそれ以上の価値を提供する製品です。フェムト秒精度のSteadyClock FS、高品位なAD/DAコンバーター、多機能なTotalMix FXミキサー、そしてRMEが誇るドライバーの安定性など、プロフェッショナルな現場で求められる最高水準の性能と信頼性を兼ね備えています。初期投資は大きいものの、その卓越した音質と堅牢な作り、長期的なサポート体制を考慮すれば、頻繁な買い替えの必要がなく、結果として「遠回りせずに済む」というユーザーの声も納得できます。初心者から中級者にとっては、一度導入すれば長く第一線で活躍してくれる「一生モノ」の機材となり得るため、長期的な視点で見れば非常に優れたコストパフォーマンスを発揮すると言えるでしょう。

ブランド・メーカー詳細

RME
RMEは、プロフェッショナルオーディオ機器の分野で長年にわたり高い評価と信頼を築いてきたドイツのメーカーです。その製品は、放送局、レコーディングスタジオ、研究機関など、音質と安定性が最も重視される現場で広く採用されており、Babyface Pro FSもその技術と品質を受け継いでいます。

おすすめのポイント

  • フェムト秒精度のSteadyClock FSによる圧倒的な音質と解像度
  • プロフェッショナルなモニタリング環境を構築できるTotalMix FXミキサー機能
  • ハイインピーダンス/ローインピーダンス両対応の独立したヘッドフォン出力
  • 堅牢なアルミ削り出し筐体と高い信頼性
  • クラス・コンプライアント・モードによるモバイルデバイスとの連携

注意点

  • ファンタム電源のオンオフ操作は、ハードウェアスイッチだけでなくTotalMix FXからも可能ですが、一部ユーザーレビューで誤解が生じている点に注意が必要です。
  • 価格が高価であるため、予算が限られている初心者には導入のハードルが高い可能性があります。
  • TotalMix FXの多機能さは、慣れるまでに時間がかかる場合があります。

おすすめな人

  • プロフェッショナルな音質を求めるDTMクリエイター
  • 高品位な録音・ミックス環境を構築したいエンジニア
  • モバイル環境でも妥協のない音質を求めるユーザー
  • ライブ配信やゲーム実況で高品質なオーディオルーティングが必要な配信者

おすすめできない人

  • オーディオインターフェイスに最低限の機能と低価格を求める初心者
  • 複雑なルーティングやDSPミキサー機能を必要としないライトユーザー
  • 非常に多くの同時入力チャンネルを必要とする大規模なレコーディングスタジオ

おすすめの利用シーン

  • 自宅スタジオでのボーカル、楽器録音
  • プロフェッショナルなミックス・マスタリング作業
  • モバイル環境での高品質なフィールドレコーディング
  • 高音質でのライブ配信やポッドキャスト制作

非推奨な利用シーン

  • 非常にシンプルなプラグアンドプレイを求めるカジュアルな音楽鑑賞
  • 多数のドラムマイクなど、8チャンネル以上の同時アナログ入力を必要とする大規模なバンドレコーディング(ADAT拡張なしの場合)

よくある質問(Q&A)

Q.このオーディオインターフェイスの音質はどのくらい優れていますか?
A.スタッフの確認では、「原音の解像度が非常に高い」「音の解像度のあまりの違いにビックリ」「超クリーン、透明な音」といった評価が多く寄せられています。RME独自のSteadyClock FSテクノロジーにより、1000兆分の1秒精度でジッターを抑制し、最高品質のAD/DA変換を実現するため、音像の劣化がない正確なサウンドでモニタリングが可能です。高音域が耳に刺さりにくく、上品で自然な音質という意見もあります。
Q.どのような入力・出力端子があり、マイクや楽器、ヘッドホンは接続できますか?
A.12入力 / 12出力チャンネルを搭載しており、アナログXLR入力(マイク/ライン)が2系統、アナログTS入力(楽器/ライン)が2系統あります。マイク入力には48Vファンタム電源も供給可能です。ヘッドホン出力は、TRS 6.3 mmおよび3.5 mmミニジャックの2系統があり、高インピーダンスと低インピーダンスのヘッドホンそれぞれに最適化された独立したドライバー回路を搭載しているため、あらゆる種類のヘッドホンやインイヤーモニターで最高のサウンドを引き出せるとスタッフが確認しています。
Q.PCやタブレットとの互換性はどうですか?
A.本製品はタブレット、ノートパソコン、パソコンに対応しており、OSはAndroid、MacOS、Windows、iOSで動作します。クラス・コンプライアント・モードを搭載しているため、iPhoneやiPadにプロフェッショナルレベルの入出力を追加することも可能です。
Q.マイクのファンタム電源はどのように操作するのですか?
A.スタッフの確認によると、本機をPCに接続して使用するモードの場合、付属ソフトウェアであるTotalMix FXからファンタム電源のオンオフが可能です。スタンドアローンモード時もハードウェアからの操作が可能ですが、PCモードやCCモードではTotalMix FXを利用することで問題なく制御できます。
Q.価格が高いですが、それに見合った価値はありますか?
A.スタッフの確認では、価格に躊躇したものの、「思い切って買ってよかった」「遠回りせずに済んだかもしれない」「金額に見合った価値がある」という声が多く寄せられています。特に、これまでのオーディオインターフェイスとの音質の違いに驚き、「アマチュアDTM’erの終着点として考えても良い」と評価するスタッフもいます。プロフェッショナルレベルのクオリティと安定性を長期的に求める方には高い満足度が得られる製品と言えるでしょう。

SHOPSTAFF 評価ランキング

1

Focusrite

Scarlett 4i4

¥168,317(税込)2025-10-06 時点でのAmazonの価格です

Focusrite Scarlett 4i4は、4入力4出力のUSBオーディオインターフェイスに、マイク、ヘッドホン、モニター、DAWソフトが付属するフルスタジオバンドルです。

入力チャンネル数6 ch出力チャンネル数4 ch
最大サンプリングレート192 kHz最大ビット深度24 bit
対応OSMacOS, Windows, iOS接続端子USB Type B
ファンタム電源対応本体サイズ mm
本体重量 kg入出力端子XLR/TRSコンボ入力 x2, TRSライン入力 x4, TRSバランス出力 x4, MIDI I/O
インプットゲイン調整機能ダイレクトモニタリング機能ファンタム電源供給機能ハイインピーダンス入力対応機能ループバック機能ASIOドライバー対応機能
5.6総合評価
5.0音質の良さ(プリアンプ、AD/DAコンバーターの性能)
5.0入力端子の種類と数
5.0出力端子の種類と数
5.0レイテンシーの少なさ
4.5ドライバーの安定性
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0USBバスパワー駆動の可否
5.0コストパフォーマンス
2

RME

Babyface Pro FS

在庫切れ2025-10-06 時点で状況です

RMEの最新テクノロジーを凝縮したプロフェッショナル・モバイル・オーディオ・インターフェイス。12入力/12出力チャンネル、SteadyClock FSによる超高精度ジッター抑制、TotalMix FXミキサー機能を搭載し、最高品質の録音・再生環境を提供します。

入力チャンネル数12 ch出力チャンネル数12 ch
最大サンプリングレート192 kHz最大ビット深度24 bit
対応OSAndroid, MacOS, Windows, iOS接続端子USB
ファンタム電源対応本体サイズ- mm
本体重量- kg入出力端子アナログXLR入力 x 2, アナログTS入力 x 2, アナログXLR出力 x 2, ヘッドフォン・ステレオ出力 x 2 (TRS 6.3mm & 3.5mm), ADAT/SPDIFオプティカル入出力 x 1, MIDI入出力 x 1
インプットゲイン調整機能ダイレクトモニタリング機能ファンタム電源供給機能ハイインピーダンス入力対応機能ループバック機能ASIOドライバー対応機能
5.4総合評価
5.0音質の良さ(プリアンプ、AD/DAコンバーターの性能)
4.5入力端子の種類と数
4.5出力端子の種類と数
5.0レイテンシーの少なさ
5.0ドライバーの安定性
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0USBバスパワー駆動の可否
4.0コストパフォーマンス
3

Steinberg(スタインバーグ)

UR22C

在庫切れ2025-10-07 時点で状況です

最大32bit/192kHz録音再生に対応し、USB 3.0(Type-C)接続、dspMixFxテクノロジー搭載のオーディオインターフェイスです。

入力チャンネル数2 ch出力チャンネル数2 ch
最大サンプリングレート192 kHz最大ビット深度32 bit
対応OSMacOS, Windows, iOS/iPadOS接続端子USB Type-C (USB 3.0 / USB 3.1 Gen 1)
ファンタム電源対応本体サイズ159 (幅)×159(奥行)×47(高さ) mm
本体重量1.0 kg入出力端子XLR/TRSコンボ入力, TRS出力, ヘッドホン出力, MIDI入出力
インプットゲイン調整機能ダイレクトモニタリング機能ファンタム電源供給機能ハイインピーダンス入力対応機能ループバック機能ASIOドライバー対応機能
5.3総合評価
5.0音質の良さ(プリアンプ、AD/DAコンバーターの性能)
4.0入力端子の種類と数
4.0出力端子の種類と数
5.0レイテンシーの少なさ
5.0ドライバーの安定性
5.0メーカーの信頼性と保証
4.5USBバスパワー駆動の可否
4.5コストパフォーマンス
4

Steinberg(スタインバーグ)

UR44C RD

¥33,660(税込)2025-10-06 時点でのAmazonの価格です

最大32bit/192kHzの高解像度録音再生に対応し、USB 3.0(USB Type-C)接続で高音質・高機能を実現するオーディオインターフェイス。dspMixFxテクノロジーによるレイテンシーフリーモニタリングとDSPエフェクト処理が特徴です。

入力チャンネル数4 ch出力チャンネル数4 ch
最大サンプリングレート192 kHz最大ビット深度32 bit
対応OSMacOS, Windows, iOS, iPadOS接続端子USB Type-C
ファンタム電源対応本体サイズ252(幅)×159(奥行)×47(高さ) mm
本体重量1.5 kg入出力端子XLR/TRSコンボ, TRSライン, MIDI
インプットゲイン調整機能ダイレクトモニタリング機能ファンタム電源供給機能ハイインピーダンス入力対応機能ループバック機能ASIOドライバー対応機能
5.2総合評価
5.0音質の良さ(プリアンプ、AD/DAコンバーターの性能)
4.5入力端子の種類と数
4.0出力端子の種類と数
4.5レイテンシーの少なさ
5.0ドライバーの安定性
5.0メーカーの信頼性と保証
4.0USBバスパワー駆動の可否
4.5コストパフォーマンス
5

Steinberg(スタインバーグ)

IXO22 B

在庫切れ2025-10-06 時点で状況です

24bit/192kHzの高解像度録音再生に対応し、モバイルに最適なコンパクトなUSB2.0オーディオインターフェイスです。マルチプラットフォーム対応で、レイテンシーフリーのモニタリングとループバック機能を搭載し、配信や音楽制作に活躍します。

入力チャンネル数2 ch出力チャンネル数2 ch
最大サンプリングレート192 kHz最大ビット深度24 bit
対応OSWindows, macOS, iOS, iPadOS接続端子USB Type-C
ファンタム電源対応本体サイズ幅158mm x 高さ47mm x 奥行き102 mm
本体重量0.45 kg入出力端子XLR/TRSコンボ入力, TRS出力, ヘッドホン出力
インプットゲイン調整機能ダイレクトモニタリング機能ファンタム電源供給機能ハイインピーダンス入力対応機能ループバック機能ASIOドライバー対応機能
5.0総合評価
4.5音質の良さ(プリアンプ、AD/DAコンバーターの性能)
3.5入力端子の種類と数
3.5出力端子の種類と数
4.5レイテンシーの少なさ
4.5ドライバーの安定性
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0USBバスパワー駆動の可否
4.5コストパフォーマンス