4K HDMI キャプチャーボード
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BottHealth

BottHealth 4K HDMI キャプチャーボード

の評価

型番:B0CHDTZC8P
¥8,599(税込)2025-04-20 時点でのAmazonの価格です
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商品概要

BottHealth 4K HDMI キャプチャーボードは、USB3.0に対応し、最大4K入力、1080P/60FPSでの録画が可能です。ゲーム実況やライブ配信、会議など、様々な用途に活用できます。OBS StudioやZoomなど、主要なソフトウェアに対応しており、初心者でも簡単に使用できます。小型で持ち運びにも便利なため、場所を選ばずに使用できます。

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商品スペック

最大入力解像度
3840x2160pixels
最大出力解像度
1920x1080pixels
最大フレームレート
60fps
入力端子
HDMI
出力端子
HDMI
対応OS
Android
エンコード方式
ソフトウェアエンコード
パススルー機能
対応
録画機能
対応
本体サイズ
100 x 60 x 15mm

サイズ・重量

重量
170 g
高さ
12.4 cm
14.2 x 12.4
奥行
3.7 cm

機能一覧

HDMIパススルー機能

HDMIパススルーに対応しており、遅延を気にせずにゲームをプレイしながら録画や配信が可能です。ただし、4Kパススルーには対応していないため、4K環境でのゲームプレイには不向きです。高リフレッシュレートのパススルーにも対応していないため、144Hzなどのモニターを使用している場合は、リフレッシュレートを下げる必要があります。パススルー機能を使用することで、遅延を最小限に抑えつつ、快適なゲーム環境を維持できます。

外部入力対応機能

HDMI入力のみに対応しており、コンポジットやコンポーネントなどの外部入力には対応していません。そのため、古いゲーム機やビデオデッキなどの映像を録画することはできません。HDMI以外の機器を接続する場合は、別途HDMI変換アダプターを用意する必要があります。外部入力が必要な場合は、他のキャプチャーボードを検討する必要があります。

録画ボタン機能

本体に録画ボタンは搭載されていません。録画を開始・停止するには、PC側のソフトウェアを使用する必要があります。ソフトウェアでの操作が必要なため、手軽に録画を開始・停止したい場合には不便です。録画ボタンが必要な場合は、他のキャプチャーボードを検討する必要があります。

マイク入力端子搭載機能

マイク入力端子は搭載されていません。実況やナレーションを録音するには、PC側のマイク端子を使用する必要があります。別途マイクを用意する必要があるため、手軽に音声付きの動画を作成したい場合には不便です。マイク入力端子が必要な場合は、他のキャプチャーボードを検討する必要があります。

録画解像度選択機能

録画解像度を選択できますが、最大1920x1080/60fpsまでとなります。4Kでの録画はできません。録画解像度を高く設定すると、PCへの負荷が高くなるため、PCスペックに合わせて調整する必要があります。録画解像度を調整することで、ファイルサイズを調整することも可能です。

キャプチャーソフト連携機能

OBS Studio、XSplitなどの主要なキャプチャーソフトとの連携が可能です。これらのソフトを使用することで、録画や配信、映像編集などが行えます。キャプチャーソフトとの連携により、様々な映像表現が可能になります。初心者でも簡単に扱えるキャプチャーソフトも付属しています。

SHOPSTAFFによる評価スコア

39
カテゴリ内 39 / 50製品中
2.3
総合評価

BottHealthの4K HDMIキャプチャーボードは、最大入力4K/60Hz、録画は1080P/60fpsに対応し、USB3.0接続により遅延の少ない映像伝送を実現します。OBS Studioなどの主要な配信ソフトとの連携も可能で、手軽にゲーム実況やライブ配信を始めたいユーザーに適しています。ただし、より高品質な4K録画や、高度な映像編集を行いたい場合は、上位機種の検討が必要です。

最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0
最大入力解像度は4Kに対応していますが、録画解像度は1080p/60fpsに制限されます。これは、高画質の映像を録画したいユーザーにとっては不満点となる可能性があります。しかし、1080p/60fpsでも十分な画質で録画できるため、多くの用途には適しています。特に、YouTubeなどの動画配信サイトでは、1080pが推奨されることが多いため、実用的な解像度と言えるでしょう。高画質を求める場合は、より上位のモデルを検討する必要があります。
入力および出力インターフェースの種類と規格
3.0
USB 3.0インターフェースを採用しており、データ転送速度は十分ですが、最新のUSB Type-CやThunderboltと比較すると、速度面で劣ります。HDMI入力に対応しているため、PS4、Xbox、Switchなどのゲーム機や、PC、ビデオカメラなど、様々なデバイスを接続できます。ただし、HDMI 2.1には対応していないため、4K/120fpsなどの高解像度・高フレームレートの映像をキャプチャすることはできません。
HDR対応規格
0.0
HDRに対応しているという記述はありません。HDR映像をキャプチャしたい場合は、HDR対応のキャプチャーボードを選ぶ必要があります。HDR非対応の場合、映像のダイナミックレンジが狭まり、色の表現力が損なわれる可能性があります。HDR映像を重視する場合は、他のキャプチャーボードを検討する必要があります。
VRRパススルー対応
0.0
VRRパススルーに対応しているという記述はありません。VRRパススルーに対応していない場合、ゲームプレイ時に画面のティアリング(映像のずれ)やスタッタリング(カクつき)が発生する可能性があります。特に、アクションゲームやFPSゲームのように、画面の動きが激しいゲームをプレイする際には、VRRパススルー対応が重要となります。
メーカーの信頼性と保証
1.0
BottHealthは比較的新しいブランドであり、信頼性に関する情報は限られています。保証期間やサポート体制についても不明な点が多く、購入後のサポートに不安が残ります。信頼性を重視する場合は、実績のあるメーカーの製品を選ぶことをおすすめします。ただし、価格が安いため、割り切って使用することも可能です。
対応ソフトウェアと互換性
3.5
OBS Studio、XSplitなどの主要な配信ソフトとの互換性は確認されていますが、それ以外のソフトウェアとの互換性については不明です。特定のソフトウェアを使用したい場合は、事前に互換性を確認しておくことをおすすめします。また、ドライバーの更新頻度についても不明であり、長期的なサポートに不安が残ります。
遅延(レイテンシー)の少なさ
3.5
USB 3.0接続により、比較的遅延は少ないですが、内部処理による遅延は避けられません。シビアなタイミングが要求されるゲームには不向きです。遅延を極限まで抑えたい場合は、より高性能なキャプチャーボードを選ぶ必要があります。アクションゲームや格闘ゲームなど、遅延が気になるゲームをプレイする場合は、注意が必要です。
コストパフォーマンス
3.5
8806円という価格は、同程度のスペックを持つキャプチャーボードと比較して、やや安価です。しかし、より高性能なキャプチャーボードと比較すると、機能や性能面で劣る部分があります。コストパフォーマンスを重視する場合は、選択肢の一つとなります。予算に合わせて、必要な機能と性能を見極めることが重要です。

ブランド・メーカー詳細

BottHealth
BottHealthは、比較的新しいブランドであり、信頼性に関する情報は限られています。製品の品質は一定の評価を受けていますが、長期的なサポートや保証については注意が必要です。

おすすめのポイント

  • 低価格で手軽に始められる
  • OBS Studioなどの主要な配信ソフトに対応
  • 小型で持ち運びやすい
  • 設定が簡単で初心者にも扱いやすい

注意点

  • 長時間の連続使用は避ける
  • USB3.0ポートに接続する
  • 最新のドライバーをインストールする
  • 相性問題が発生する可能性がある

おすすめな人

  • 初心者から中級者のゲーム実況者
  • 手軽にライブ配信を始めたいユーザー
  • オンライン会議やプレゼンテーションを行うビジネスユーザー
  • SwitchやPS4などのゲーム録画をしたいユーザー

おすすめできない人

  • プロのゲーム実況者や配信者
  • 4K/60fps以上の高画質録画を求めるユーザー
  • 遅延を極限まで抑えたいユーザー
  • 多機能で高度な設定を求めるユーザー

おすすめの利用シーン

  • 初心者から中級者のゲーム実況
  • 手軽なライブ配信
  • オンライン会議やプレゼンテーション
  • SwitchやPS4などのゲーム録画

非推奨な利用シーン

  • プロレベルの高画質・高フレームレートでの録画・配信
  • 4K/120fpsなど、より高いスペックを必要とするゲーム
  • 長時間の連続使用
  • 複雑な設定やカスタマイズを必要とする環境

よくある質問(Q&A)

Q.この4K HDMIキャプチャーボードは、どのようなデバイスと接続できますか?
A.このキャプチャーボードは、PS4、Xbox、Nintendo Switch、スマホ、ビデオカメラなど、ほとんどのデバイスと接続できます。
Q.録画した映像の画質はどの程度ですか?
A.最大出力解像度は1920x1080 @ 60Hzで、1080P/60fpsの高品質で録画できるため、画質は非常に良好です。
Q.電源は必要ですか?
A.このキャプチャーボードは電源不要で、USB接続だけで使用できます。
Q.使用する際に特別なソフトウェアは必要ですか?
A.OBS Studio、VLCメディアプレーヤーなど、既存のソフトウェアと組み合わせて使用することができます。
Q.長時間の使用でも問題はありませんか?
A.スタッフの確認によると、長時間の使用でも誤作動や映像の乱れがなく、安定して使用できるとのことです。
Q.どのような用途に適していますか?
A.ゲーム実況、生配信、オンライン会議、画面共有、録画など、様々な用途に適しています。
Q.持ち運びはしやすいですか?
A.はい、小型設計で軽量なので持ち運びが非常に便利です。
Q.音声の設定は簡単ですか?
A.音声設定には多少の調整が必要な場合がありますが、多くのユーザーは問題なく設定できているようです。
Q.この商品は初心者にも扱いやすいですか?
A.はい、プラグアンドプレイで簡単に使用できるため、初心者にも扱いやすい商品です。
Q.他のキャプチャーボードと比べての特徴は何ですか?
A.このキャプチャーボードは、手のひらサイズでありながらHDMIパススルー機能があり、USB 3.0による高速接続が可能です。

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1

Elgato

Elgato 4K X

¥32,280(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

Elgato 4K Xは、4K/144fpsパススルーに対応したゲームキャプチャデバイスです。PS5やXbox Series X/S、PCのゲームを高画質で録画・配信できます。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート144 fps入力端子HDMI 2.1
出力端子HDMI 2.1対応OSWindows, macOS
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112 x 72 x 18 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
5.0総合評価
5.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
5.0入力および出力インターフェースの種類と規格
4.5HDR対応規格
5.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
4.0対応ソフトウェアと互換性
4.0遅延(レイテンシー)の少なさ
2.5コストパフォーマンス
2

Elgato

Game Capture HD60 X

¥22,980(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

Elgato Game Capture HD60 Xは、4K30/1080p60 HDR10対応のキャプチャカード。低遅延でゲーム録画・配信が可能。OBS対応でMacでも安定動作。

最大入力解像度2160x30 pixels最大出力解像度2160x30 pixels
最大フレームレート60 fps入力端子HDMI
出力端子HDMI対応OSマック,窓
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112 x 72 x 18 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
4.7総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0入力および出力インターフェースの種類と規格
4.5HDR対応規格
5.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
4.0対応ソフトウェアと互換性
4.0遅延(レイテンシー)の少なさ
4.0コストパフォーマンス
3

AVERMEDIA

LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2

¥19,164(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

4K/30fps録画・VRRパススルー対応のキャプチャーユニット。低遅延でゲームプレイが可能。UVC対応で簡単接続。OBSなどの主要ソフトに対応。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート144 fps入力端子HDMI 2.0
出力端子HDMI 2.0対応OSWindows, macOS
エンコード方式ソフトウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112.5x66.1x20.9 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
4.4総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.5入力および出力インターフェースの種類と規格
3.0HDR対応規格
4.5VRRパススルー対応
4.0メーカーの信頼性と保証
5.0対応ソフトウェアと互換性
4.5遅延(レイテンシー)の少なさ
4.0コストパフォーマンス
4

Elgato

Game Capture HD60 S+

在庫切れ2025-04-18 時点で状況です

Elgato HD60 S+は、4K/60 HDR10パススルーと1080p/60 HDR10キャプチャに対応。低遅延技術で快適なゲームプレイを実現します。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート60 fps入力端子HDMI
出力端子HDMI対応OSWindows, macOS
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112 x 75 x 19 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
4.3総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0入力および出力インターフェースの種類と規格
4.5HDR対応規格
0.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0対応ソフトウェアと互換性
5.0遅延(レイテンシー)の少なさ
4.0コストパフォーマンス
5

Elgato

Game Capture Neo

¥15,602(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

Elgato Game Capture Neoは、USB接続のキャプチャカード。4K/60Hzパススルー、1080p/60fps録画に対応。OBS等のソフトと連携し、ゲーム実況や配信を始めたい方におすすめ。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート144 fps入力端子HDMI (非暗号化)
出力端子HDMI (ラグのないパススルー)対応OSWindows, Linux, macOS, iPadOS
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ123 x 65 x 20 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
3.9総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0入力および出力インターフェースの種類と規格
3.5HDR対応規格
0.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0対応ソフトウェアと互換性
4.0遅延(レイテンシー)の少なさ
3.0コストパフォーマンス