キャプチャーボード Z817-MORIDA
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BottHealth

BottHealth キャプチャーボード Z817-MORIDA

の評価

型番:Z817-MORIDA
¥2,499(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です
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商品概要

BottHealth Z817-MORIDAは、4K入力に対応したコンパクトなキャプチャーボードです。USB Type-C接続により、MacBookやAndroidデバイスとも簡単に接続できます。OBS Studioなどの主要なキャプチャソフトに対応しており、手軽にゲーム実況や動画作成を始めたい初心者におすすめです。ただし、出力解像度が1080Pに制限される点や、HDRに対応していない点には注意が必要です。パススルー機能がないため、遅延を気にせずにゲームをプレイしながら録画したい場合は、別のモニターを用意する必要があります。

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商品スペック

最大入力解像度
3840x2160pixels
最大出力解像度
1920x1080pixels
最大フレームレート
30fps
入力端子
HDMI
出力端子
USB Type-C
対応OS
Linux, macOS, Android
エンコード方式
ソフトウェアエンコード
パススルー機能
非対応
録画機能
対応
本体サイズ
13.7 x 7.7 x 2.3cm

サイズ・重量

重量
40 g
高さ
7.7 cm
7.7 cm
奥行
2.3 cm

機能一覧

HDMIパススルー機能

HDMIパススルー機能がないため、録画中の映像を別のモニターに出力することはできません。遅延を気にせずにゲームをプレイしながら録画したい場合は、別のモニターを用意するか、パススルー機能搭載のキャプチャーボードを検討する必要があります。ただし、パススルー機能がない分、価格が抑えられているため、予算を重視するユーザーにはおすすめです。

外部入力対応機能

HDMI入力のみに対応しており、コンポジット端子などの外部入力には対応していません。そのため、古いゲーム機やビデオデッキなどの映像をキャプチャーすることはできません。HDMI出力が可能な機器との接続に限定されますが、現代のゲーム機やPCであれば問題なく使用できます。

録画ボタン機能

録画ボタンは搭載されていません。録画を開始・停止するには、OBS Studioなどのキャプチャソフトを操作する必要があります。PC操作に慣れていない方には不便かもしれませんが、ソフトウェア側で詳細な設定ができるため、カスタマイズ性を重視するユーザーにはおすすめです。

マイク入力端子搭載機能

マイク入力端子は搭載されていません。実況動画を制作するには、別途マイクを用意し、PCに接続する必要があります。キャプチャーボード本体にマイクを接続できないため、配線が煩雑になる可能性があります。しかし、PCに接続するタイプのマイクは音質が良いものが多いため、音質にこだわるユーザーにはおすすめです。

録画解像度選択機能

録画解像度選択機能は、使用するキャプチャソフトに依存します。OBS Studioなどのソフトウェア側で解像度を設定する必要があります。キャプチャーボード自体に解像度を調整する機能はありませんが、ソフトウェア側で柔軟に設定できるため、用途に合わせた最適な解像度で録画できます。

キャプチャーソフト連携機能

OBS Studio、Potplayer、YouTube、Niconicoなどの主要なキャプチャソフトとの連携が可能です。これらのソフトウェアを使用することで、録画、編集、ライブ配信などが簡単に行えます。特にOBS Studioとの連携は強力で、詳細な設定やカスタマイズが可能です。初心者から上級者まで、幅広いユーザーに対応できます。

SHOPSTAFFによる評価スコア

40
カテゴリ内 40 / 50製品中
2.3
総合評価

BottHealthのキャプチャーボード Z817-MORIDAは、4K入力に対応しながらも、出力は1080Pに制限されるため、高画質での録画・配信を求めるユーザーには不向きです。しかし、価格帯を考慮すると、エントリーモデルとして十分な性能を備えています。耐久性については、長期的な使用実績が少ないため不明ですが、基本的な用途には問題なく対応できるでしょう。

最大キャプチャ解像度とフレームレート
2.5
最大4K 30FPSの入力に対応していますが、出力は1080P 30FPSに制限されます。高画質での録画・配信を求めるユーザーには不向きですが、YouTubeやTwitchなどの一般的な配信プラットフォームでの利用には十分な性能です。フレームレートも30FPSに制限されるため、動きの速いゲームの録画には不向きですが、RPGやアドベンチャーゲームなど、比較的動きの少ないゲームの録画には適しています。
入力および出力インターフェースの種類と規格
2.5
USB Type-CとHDMIのインターフェースを備えており、多様なデバイスとの接続が可能です。USB Type-Cは、MacBookやAndroidデバイスとの接続に便利で、HDMIは、ゲーム機やPCとの接続に使用できます。ただし、HDMI 2.1などの最新規格には対応していないため、PS5やXbox Series X/Sなどの最新ゲーム機で4K/120fpsの映像をキャプチャすることはできません。
HDR対応規格
0.0
HDRに対応していません。HDR映像をキャプチャした場合、色の表現が正しく行われず、映像が白っぽく見えることがあります。HDR対応のゲームやコンテンツをキャプチャする場合は、HDR対応のキャプチャーボードを選択する必要があります。ただし、HDR非対応の環境であれば、特に問題なく使用できます。
VRRパススルー対応
0.0
VRRパススルーに対応していません。VRRは、モニターのリフレッシュレートをゲームのフレームレートに合わせて動的に調整する技術で、画面のティアリング(映像のずれ)やスタッタリング(カクつき)を抑制し、より滑らかな映像体験を提供します。VRRパススルーに対応していない場合、キャプチャ中に画面のずれやカクつきが発生する可能性があります。特に、アクションゲームやFPSゲームのように、画面の動きが激しいゲームをプレイする際には、VRRパススルー対応のキャプチャーボードを選択する必要があります。
メーカーの信頼性と保証
1.0
BottHealthは比較的新しいブランドであり、信頼性や保証に関する情報が少ないため、評価は低くなります。製品に不具合が生じた場合、サポートを受けられるかどうか不明確です。購入前に、保証期間やサポート体制について確認することをおすすめします。
対応ソフトウェアと互換性
4.0
OBS Studio、Potplayer、YouTube、Niconicoなどの主要なキャプチャソフトとの互換性は確認されています。これらのソフトウェアを使用することで、録画、編集、ライブ配信などが簡単に行えます。ただし、すべてのソフトウェアとの互換性を保証するものではありません。使用するソフトウェアの公式サイトで、対応状況を確認することをおすすめします。
遅延(レイテンシー)の少なさ
3.0
低遅延を謳っていますが、具体的な遅延時間に関する情報はありません。レビューの中には「大きな遅延はない」という意見がある一方で、「USB_タイプA接続ではWindowsが認識してくれず」という意見もあります。遅延を最小限に抑えたい場合は、より高性能なキャプチャーボードを選択する必要があります。
コストパフォーマンス
4.5
1999円という価格は、キャプチャーボードとしては非常に安価です。4K入力に対応していることを考慮すると、コストパフォーマンスは高いと言えます。ただし、出力が1080Pに制限される点や、HDR非対応である点など、上位機種と比較すると性能面で劣る部分もあります。予算を抑えたいユーザーにはおすすめですが、高画質・高機能を求めるユーザーには不向きです。

ブランド・メーカー詳細

BottHealth
BottHealthは、手頃な価格で使いやすいキャプチャーボードを提供しているブランドです。初心者でも簡単に扱えるシンプルな設計と、多様なデバイスとの互換性が特徴です。

おすすめのポイント

  • USB Type-C対応で多様なデバイスに接続可能
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • OBS Studioなどの主要なキャプチャソフトに対応
  • 手頃な価格で初心者でも導入しやすい

注意点

  • 長時間の連続使用は避ける
  • Type-C接続時の緩みに注意
  • 最新のドライバーを適用する
  • 高負荷な処理を行う場合は、PCのスペックを確認する

おすすめな人

  • 手軽にゲーム実況を始めたい初心者
  • コストを抑えたいユーザー
  • 出張先などでPCゲームを楽しみたい方
  • シンプルな操作性を求める方

おすすめできない人

  • 4K画質での録画や配信を求めるユーザー
  • プロの動画編集者
  • 将来的に高解像度環境での使用を考えているユーザー

おすすめの利用シーン

  • 手軽なゲーム実況
  • 初心者向けの動画作成
  • 出先での簡易的なキャプチャ
  • コストを抑えたいユーザー

非推奨な利用シーン

  • 高画質4Kでの録画・配信
  • プロレベルの映像編集
  • 将来的な高解像度環境への対応

よくある質問(Q&A)

Q.このキャプチャーボードはどのようなデバイスに対応していますか?
A.BotthHealthキャプチャーボードは、Macbook、Windows、Android、Linux、iPadOS17に対応しており、さまざまなデバイスで使用できます。また、PlayStation 4などのゲーム機にも対応しています。
Q.4K入力に対応していますが、出力はどうなっていますか?
A.このキャプチャーボードは4K 30FPSの入力に対応し、出力は1080P 30FPSとなっています。プロフェッショナルなゲーム録画やライブ配信に適しています。
Q.遅延はどのくらいですか?
A.BotthHealthキャプチャーボードは低遅延設計で、ゲームプレイ中のラグを最小限に抑えますので、スムーズなプレイが可能です。
Q.持ち運びはしやすいですか?
A.はい、非常にコンパクトで軽量なデザインのため、持ち運びやすく、出張や旅行にも適しています。
Q.USBとType-Cの両方に対応していますか?
A.はい、このキャプチャーボードは2in1 USBとType-Cの両方に対応しており、便利です。
Q.使用する際に特別なドライバーは必要ですか?
A.いいえ、プラグアンドプレイ機能があるため、特別なドライバーのインストールは不要です。差し込むだけで簡単に使用できます。
Q.使用中に問題が発生した場合の対処法はありますか?
A.使用中に問題が発生した場合は、接続を確認し、デバイスが正しく認識されているかをチェックしてください。それでも解決しない場合は、製品の取扱説明書を参照するか、メーカーに問い合わせることをお勧めします。
Q.このキャプチャーボードはどのような用途に適していますか?
A.ゲーム録画、動画キャプチャー、ストリーミングキャプチャーなど、幅広い用途に対応しています。特にライブ配信やゲームプレイの録画に適しています。
Q.品質はどうですか?
A.BotthHealthキャプチャーボードはプロ仕様の品質を提供しており、高画質録画が可能です。また、スタッフの確認でも高評価を得ています。
Q.商品はどこで購入できますか?
A.このキャプチャーボードは、Amazonなどのオンラインストアで購入できます。リンク先から簡単にアクセスできます。

SHOPSTAFF 評価ランキング

1

Elgato

Elgato 4K X

¥32,280(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

Elgato 4K Xは、4K/144fpsパススルーに対応したゲームキャプチャデバイスです。PS5やXbox Series X/S、PCのゲームを高画質で録画・配信できます。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート144 fps入力端子HDMI 2.1
出力端子HDMI 2.1対応OSWindows, macOS
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112 x 72 x 18 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
5.0総合評価
5.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
5.0入力および出力インターフェースの種類と規格
4.5HDR対応規格
5.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
4.0対応ソフトウェアと互換性
4.0遅延(レイテンシー)の少なさ
2.5コストパフォーマンス
2

Elgato

Game Capture HD60 X

¥22,980(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

Elgato Game Capture HD60 Xは、4K30/1080p60 HDR10対応のキャプチャカード。低遅延でゲーム録画・配信が可能。OBS対応でMacでも安定動作。

最大入力解像度2160x30 pixels最大出力解像度2160x30 pixels
最大フレームレート60 fps入力端子HDMI
出力端子HDMI対応OSマック,窓
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112 x 72 x 18 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
4.7総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0入力および出力インターフェースの種類と規格
4.5HDR対応規格
5.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
4.0対応ソフトウェアと互換性
4.0遅延(レイテンシー)の少なさ
4.0コストパフォーマンス
3

AVERMEDIA

LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2

¥19,164(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

4K/30fps録画・VRRパススルー対応のキャプチャーユニット。低遅延でゲームプレイが可能。UVC対応で簡単接続。OBSなどの主要ソフトに対応。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート144 fps入力端子HDMI 2.0
出力端子HDMI 2.0対応OSWindows, macOS
エンコード方式ソフトウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112.5x66.1x20.9 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
4.4総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.5入力および出力インターフェースの種類と規格
3.0HDR対応規格
4.5VRRパススルー対応
4.0メーカーの信頼性と保証
5.0対応ソフトウェアと互換性
4.5遅延(レイテンシー)の少なさ
4.0コストパフォーマンス
4

Elgato

Game Capture HD60 S+

在庫切れ2025-04-18 時点で状況です

Elgato HD60 S+は、4K/60 HDR10パススルーと1080p/60 HDR10キャプチャに対応。低遅延技術で快適なゲームプレイを実現します。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート60 fps入力端子HDMI
出力端子HDMI対応OSWindows, macOS
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112 x 75 x 19 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
4.3総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0入力および出力インターフェースの種類と規格
4.5HDR対応規格
0.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0対応ソフトウェアと互換性
5.0遅延(レイテンシー)の少なさ
4.0コストパフォーマンス
5

Elgato

Game Capture Neo

¥15,602(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

Elgato Game Capture Neoは、USB接続のキャプチャカード。4K/60Hzパススルー、1080p/60fps録画に対応。OBS等のソフトと連携し、ゲーム実況や配信を始めたい方におすすめ。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート144 fps入力端子HDMI (非暗号化)
出力端子HDMI (ラグのないパススルー)対応OSWindows, Linux, macOS, iPadOS
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ123 x 65 x 20 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
3.9総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0入力および出力インターフェースの種類と規格
3.5HDR対応規格
0.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0対応ソフトウェアと互換性
4.0遅延(レイテンシー)の少なさ
3.0コストパフォーマンス