BENFEI キャプチャーボード 4k@30Hz/1080p@60Hz
BENFEI

BENFEI BENFEI キャプチャーボード 4k@30Hz/1080p@60Hz

の評価

型番:-
在庫切れ2025-01-22 時点での情報です
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商品概要

BENFEIのキャプチャーボードは、最大4K/30HzのHDMI入力に対応し、1080p/60Hzでのキャプチャが可能です。USB Type-A/Cの両方に対応し、様々なデバイスで使用できます。OBS Studioなどのソフトウェアとの連携も可能で、プラグアンドプレイで簡単に使用できます。ただし、パススルー機能がないため、ゲームをプレイしながらのキャプチャには不向きです。また、最新のHDMI規格には対応していないため、最新ゲーム機での高画質キャプチャには限界があります。低価格で基本的なキャプチャ機能を求めるユーザーにはおすすめですが、高画質や高機能を求めるユーザーには不向きです。低価格ながらフルHDでのキャプチャが可能で、手軽にキャプチャ環境を構築したい場合に適しています。耐久性を考慮した設計で、持ち運びにも便利です。

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商品画像一覧

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商品スペック

最大入力解像度
3840x2160pixels
最大出力解像度
1920x1080pixels
最大フレームレート
60fps
入力端子
HDMI 1.4b
出力端子
USB 3.0, USB-C
対応OS
Windows, macOS, Linux, Android
エンコード方式
ハードウェアエンコード
パススルー機能
非対応
録画機能
対応
本体サイズ
-mm

サイズ・重量

重量
-
高さ
-
-
奥行
-

機能一覧

HDMIパススルー機能

HDMIパススルー機能は搭載されていません。そのため、キャプチャしながら別のディスプレイでゲームをプレイする場合、別途HDMIスプリッターなどが必要になります。この点は、リアルタイムでのゲーム配信やプレイを重視するユーザーには不便かもしれません。

外部入力対応機能

HDMI入力のみに対応しており、他の入力端子はありません。そのため、HDMI出力を持つ機器に限定されます。古いゲーム機やビデオカメラなど、HDMI以外の出力を持つ機器の映像をキャプチャしたい場合は、別途変換アダプターなどが必要になります。

録画ボタン機能

録画ボタンは搭載されていません。録画の開始・停止は、PC側のソフトウェアで行う必要があります。そのため、録画開始時にPC操作が必要となり、手軽さという点ではやや劣ります。

マイク入力端子搭載機能

マイク入力端子は搭載されていません。音声入力にはPC側のマイク入力を使用する必要があります。別途オーディオインターフェースなどを用意することで、より高品質な音声録音も可能ですが、別途機材が必要になります。

録画解像度選択機能

録画解像度選択機能は、ソフトウェア側で設定可能です。最大で1080p/60fpsまでの範囲で、解像度とフレームレートを選択できます。しかし、入力された映像以上の解像度で録画することはできません。また、選択できる解像度やフレームレートは、ソフトウェアに依存する場合があります。

キャプチャーソフト連携機能

OBS Studioなどのキャプチャーソフトとの連携が可能です。専用のキャプチャーソフトは付属していませんが、一般的なキャプチャソフトで利用できるため、ユーザーは使い慣れたソフトで録画や配信ができます。ただし、ソフトの設定や操作はユーザー自身で行う必要があります。

SHOPSTAFFによる評価スコア

2.2
総合評価

BENFEIのキャプチャーボードは、最大4K/30Hz入力、1080p/60Hzキャプチャに対応し、OBSなどのソフトウェアでの利用が可能です。プラグアンドプレイで簡単に使用できる点が評価されていますが、パススルー機能がないため、ゲームプレイをしながらのキャプチャには不向きです。低価格ながらもフルHDでの録画に対応しており、基本的な用途には十分な性能を備えています。耐久性も考慮した設計で、持ち運びにも便利です。

最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0
最大で4K/30Hzの入力に対応していますが、キャプチャできるのは最大1080p/60Hzまでです。そのため、4Kでの録画はできません。フルHDでの録画を主に考えている場合は十分ですが、高解像度での録画を求める場合は物足りないでしょう。
入力および出力インターフェースの種類と規格
2.0
入力端子はHDMIのみで、HDMI 1.4b規格に対応しています。出力はUSB Type-A/Cで、USB3.0に対応しています。最新のHDMI 2.1には対応していないため、最新ゲーム機での高画質キャプチャには不向きです。また、外部入力端子がないため、接続できる機器が限られます。
HDR対応規格
0.0
HDRには対応していません。そのため、HDR映像をキャプチャした場合、ダイナミックレンジが狭くなり、色表現が損なわれる可能性があります。HDR映像を重視するユーザーには不向きです。
VRRパススルー対応
0.0
VRRパススルー機能は搭載されていません。そのため、キャプチャ中の画面のティアリングやスタッタリングを抑制することはできません。VRR対応のゲームをプレイする際には、映像の乱れが気になる可能性があります。
メーカーの信頼性と保証
2.0
BENFEIは比較的新しいブランドであり、信頼性については未知数な部分があります。保証期間は18ヶ月と比較的長いですが、サポート体制については不明確な点があります。製品の品質やサポートについて、過度な期待はしない方が良いでしょう。
対応ソフトウェアと互換性
3.5
OBS Studioなどの主要なキャプチャソフトとの互換性はありますが、専用のソフトウェアは付属していません。そのため、ソフトウェアの設定や操作はユーザー自身で行う必要があります。また、すべてのソフトウェアで正常に動作するとは限らないため、事前に動作確認が必要です。
遅延(レイテンシー)の少なさ
2.0
低遅延を謳っていますが、パススルー機能がないため、キャプチャ中の映像は若干の遅延が発生する可能性があります。特に、アクションゲームや格闘ゲームなど、タイミングが重要なゲームをプレイする際には、遅延が気になるかもしれません。
コストパフォーマンス
3.0
価格は非常に安価ですが、性能面では上位機種に劣ります。フルHDでのキャプチャに限定され、HDRやVRRパススルーなどの機能はありません。価格を最優先するユーザーには良い選択肢となりますが、高画質や高機能を求めるユーザーには不向きです。

ブランド・メーカー詳細

BENFEI
-

おすすめのポイント

  • 低価格ながらフルHD/60fpsでの録画が可能
  • プラグアンドプレイで簡単セットアップ
  • USB Type-A/C両対応で幅広いデバイスに対応
  • OBS Studioなど主要なキャプチャソフトに対応
  • 持ち運びに便利なコンパクト設計

注意点

  • iPhoneはUVC機能がないためサポート対象外
  • iPadOSデバイスはバージョン17以上である必要がある
  • PS4/PS5はHDCPをオフにする必要がある
  • 長時間の使用で本体が熱くなる可能性がある
  • 接続するUSBポートの規格を確認する必要がある

おすすめな人

  • フルHDでのキャプチャで十分なユーザー
  • 手軽にキャプチャを始めたい初心者
  • 低予算でキャプチャ環境を構築したいユーザー
  • OBSなどのソフトウェアを利用しているユーザー
  • ゲーム実況やライブ配信を始めたいユーザー

おすすめできない人

  • 4K/60fps以上でのキャプチャを求めるユーザー
  • 遅延を極力抑えたいユーザー
  • パススルー機能が必要なユーザー

おすすめの利用シーン

  • フルHDでのゲーム録画
  • ライブ配信
  • ビデオ会議
  • プレゼンテーションの録画
  • 古いゲーム機の映像のデジタル化

非推奨な利用シーン

  • 高解像度・高フレームレートでのキャプチャが必要な場合
  • キャプチャしながらのゲームプレイ
  • 4K/60fpsでの録画が必要な場合
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