HDMIキャプチャーボード Type-C USB
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MSL FORCE

MSL FORCE HDMIキャプチャーボード Type-C USB

の評価

型番:B0DC61TTVK
¥1,780(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です
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商品概要

MSL FORCEのHDMIキャプチャーボードは、Type-C USB接続でSwitchなどのゲーム録画やライブ配信を手軽に始められるエントリーモデルです。4K@30Hz入力、1080P@60Hz出力に対応し、OBS Studioなどの主要ソフトとの連携も可能です。低価格ながらも、必要な機能を備えており、初心者にもおすすめです。ただし、パススルー機能やHDRには非対応であり、遅延を指摘するレビューも見られるため、用途に合わせて検討が必要です。

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商品画像一覧

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商品スペック

最大入力解像度
3840x2160pixels
最大出力解像度
1920x1080pixels
最大フレームレート
60fps
入力端子
HDMI
出力端子
Type-C USB
対応OS
Windows, macOS, Android, Linux
エンコード方式
ハードウェアエンコード
パススルー機能
非対応
録画機能
対応
本体サイズ
15.1 x 10.1 x 1.9cm

サイズ・重量

重量
50 g
高さ
10.1 cm
15.1 cm
奥行
1.9 cm

機能一覧

HDMIパススルー機能

HDMIパススルー機能は搭載されていません。そのため、キャプチャーボードを経由してゲームをプレイする場合、若干の遅延が発生する可能性があります。遅延を最小限に抑えるためには、PCのスペックを高める、または、パススルー機能搭載のより高性能なキャプチャーボードを検討する必要があります。ゲーム以外の用途、例えばプレゼンテーションの画面を録画するなどの用途であれば、パススルー機能がなくても問題なく使用できます。

外部入力対応機能

外部入力端子は搭載されていません。HDMI入力のみに対応しています。そのため、HDMI以外のAV機器(コンポジット端子やコンポーネント端子など)からの映像を録画することはできません。もし、古いゲーム機やビデオデッキなどの映像をデジタル化したい場合は、別途、HDMI変換アダプターなどが必要になります。HDMI出力を持つ機器との接続に限定される点は、注意が必要です。

録画ボタン機能

本体に録画ボタンは搭載されていません。録画を開始・停止するには、PC側のキャプチャーソフトを操作する必要があります。PC操作に不慣れな方は、操作を覚える必要があるでしょう。録画ボタンがある機種に比べると、手軽さに欠けるかもしれません。しかし、ソフトウェア側で詳細な録画設定ができるというメリットもあります。例えば、録画開始・停止のショートカットキーを設定することで、録画ボタンの代わりに使用できます。

マイク入力端子搭載機能

マイク入力端子は搭載されていません。ゲーム実況などの際に、別途マイクを用意し、PCに接続する必要があります。キャプチャーボードを経由して音声を入力することはできません。もし、ゲーム実況をしたい場合は、PCに直接マイクを接続し、キャプチャーソフトで音声入力デバイスを設定する必要があります。少し手間はかかりますが、高品質なマイクを使用することで、よりクリアな音声を録音できます。

録画解像度選択機能

録画解像度選択機能は、キャプチャーソフト側で設定します。PCのスペックや用途に合わせて、録画する解像度やフレームレートを調整できます。高画質で録画することも、ファイルサイズを小さくするために解像度を下げることも可能です。ただし、最大出力解像度は1920x1080@60Hzなので、それ以上の解像度で録画することはできません。録画前に、適切な解像度を選択するようにしましょう。

キャプチャーソフト連携機能

OBS Studio、Potplayerなどのキャプチャーソフトと連携できます。これらのソフトを使用することで、録画、ライブ配信などが可能になります。ただし、キャプチャーソフトは付属していないため、別途ダウンロード・インストールする必要があります。キャプチャーソフトによっては、有料のものもありますので、事前に確認しておきましょう。無料のOBS Studioでも、十分な機能を利用できます。

SHOPSTAFFによる評価スコア

27
カテゴリ内 27 / 50製品中
2.5
総合評価

MSL FORCEのHDMIキャプチャーボードは、手軽に動画録画やライブ配信を始めたいユーザーに適しています。4K入力に対応しながらも、出力は1080P@60Hzに制限されるため、高画質を求めるユーザーには不向きです。遅延を指摘するレビューもあり、アクションゲームなどシビアなタイミングが要求される用途には推奨できません。しかし、価格を考慮すれば、エントリーモデルとして十分な性能を発揮します。耐久性については長期的な評価が必要ですが、初期不良の報告も見られるため、注意が必要です。

最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0
最大キャプチャ解像度は4K@30Hz、出力は1080P@60Hzです。4Kでの録画は可能ですが、出力はフルHDに制限されます。フレームレートも60fpsなので、滑らかな映像を求める場合は注意が必要です。高画質・高フレームレートでのキャプチャを求める場合は、より上位の機種を検討する必要があります。しかし、一般的なゲーム録画やライブ配信には十分な性能と言えるでしょう。特に、Switchなどのゲームを録画する用途には適しています。
入力および出力インターフェースの種類と規格
2.5
入力はHDMI、接続はType-CとUSBに対応しています。最新のHDMI 2.1には対応していません。Type-C接続は便利ですが、データ転送速度がボトルネックになる可能性もあります。パススルー機能は搭載されていないため、遅延が発生する可能性があります。より高品質なキャプチャを求める場合は、Thunderbolt接続やHDMI 2.1対応の機種を検討する必要があります。しかし、Type-CとUSBの両方に対応している点は、互換性が高く評価できます。
HDR対応規格
0.0
HDRには対応していません。HDR映像をキャプチャした場合、SDRに変換されるため、本来の色彩を再現できません。HDR対応のゲームや映像を録画する場合は、色の情報が失われる可能性があります。HDR映像の美しさをそのまま記録したい場合は、HDR対応のキャプチャーボードを選ぶ必要があります。しかし、HDRに対応していない分、価格が抑えられているというメリットもあります。
VRRパススルー対応
0.0
VRRパススルーには対応していません。VRR対応のモニターを使用している場合でも、キャプチャーボードを経由するとVRRの効果は得られません。ゲームプレイ時の映像品質を重視する場合は、VRRパススルー対応の機種を選ぶ必要があります。特に、アクションゲームやFPSゲームなど、画面の動きが激しいゲームをプレイする場合は、VRRパススルーの有無が快適さに影響します。しかし、VRR非対応のモニターを使用している場合は、特に気にする必要はありません。
メーカーの信頼性と保証
2.0
ブランドはMSL FORCEという比較的新しいメーカーです。信頼性や保証については、実績のあるメーカーに比べるとやや劣る可能性があります。購入後のサポート体制なども、事前に確認しておくことをおすすめします。初期不良の報告も見られるため、購入後はすぐに動作確認を行いましょう。しかし、価格が安い分、リスクを許容できるのであれば、選択肢の一つとして検討できます。
対応ソフトウェアと互換性
4.0
Windows、macOS、Android、Linuxに対応しています。OBS Studio、YouTube、Potplayerなどの主要なキャプチャーソフトに対応しています。しかし、専用のキャプチャーソフトは付属していません。必要なソフトは別途ダウンロードする必要があります。対応ソフトウェアが豊富なので、様々な用途に利用できます。ただし、ソフトによっては有料のものもあるので、注意が必要です。
遅延(レイテンシー)の少なさ
2.0
遅延については、レビューで遅延を感じるとの報告があります。シビアなタイミングが要求されるゲームには不向きかもしれません。遅延を最小限に抑えるためには、PCのスペックを高める、または、より高性能なキャプチャーボードを検討する必要があります。しかし、RPGなど、タイミングがシビアではないゲームであれば、問題なくプレイできるでしょう。
コストパフォーマンス
4.5
販売価格は1980円と非常に安価です。高機能なキャプチャーボードに比べると性能は劣りますが、価格を考慮すれば十分なコストパフォーマンスと言えるでしょう。手軽にキャプチャーを始めたい初心者にはおすすめです。ただし、価格が安い分、耐久性や信頼性に不安が残る点は考慮しておく必要があります。

ブランド・メーカー詳細

MSL FORCE
充電器・バッテリースマホアクセサリーLAN関連音声変換映像変換usbメモリ・カードリーダーハブ・SSD/HD関連

おすすめのポイント

  • 低価格で手軽にキャプチャーを始められる
  • Type-CとUSBの両方に対応
  • OBS Studioなどの主要なキャプチャソフトに対応
  • コンパクトで持ち運びやすい

注意点

  • 専用キャプチャソフトが別途必要
  • 長時間の使用による本体の発熱
  • 初期不良の可能性があるため、動作確認を推奨
  • 高負荷な使用による耐久性の低下

おすすめな人

  • 手軽にキャプチャーを始めたい初心者
  • コストパフォーマンスを重視するユーザー
  • Switchなどのゲームを手軽に録画したいユーザー
  • オンライン会議でウェブカメラとして利用したいユーザー

おすすめできない人

  • 4K/60fpsでのキャプチャを求めるユーザー
  • 遅延を極力抑えたいゲーマー
  • 高画質・高音質での録画・配信を求めるプロフェッショナル
  • 初期不良を避けたいユーザー

おすすめの利用シーン

  • Switchなどのゲームの録画
  • オンライン会議でのウェブカメラ利用
  • スマホやタブレットでの映像表示

非推奨な利用シーン

  • 高画質でのゲームプレイ
  • プロレベルの動画制作
  • シビアな遅延が許容されないゲーム

よくある質問(Q&A)

Q.このHDMIキャプチャーボードはどのようなデバイスに対応していますか?
A.本製品は、パソコン、ゲーム機、カメラ、スマートフォンなど、HDMI出力が可能なデバイスに対応しています。特に、Windows、Mac、Android、Linuxシステムでの使用が可能です。
Q.4K解像度での録画は可能ですか?
A.はい、最大解像度3840×2160@30Hzでの入力が可能です。ただし、出力は最大1920×1080@60Hzとなりますので、注意が必要です。
Q.ライブ配信はできますか?
A.はい、OBS StudioやXSplitなどのビデオキャプチャソフトを使用して、ライブ配信が可能です。また、ZoomやTeamsなどのオンライン会議ソフトにも接続できます。
Q.使用するために特別なソフトウェアは必要ですか?
A.はい、動画配信や録画を行うためには、別途専用のキャプチャソフトをダウンロードする必要があります。
Q.製品に不具合があった場合、どうすればいいですか?
A.万が一、製品に品質不良があった場合は、同等品との交換が可能です。それ以外の責任は負いかねますので、予めご了承ください。
Q.この製品は持ち運びしやすいですか?
A.はい、本製品は小型軽量設計で、持ち運びが容易です。サイズは15.1 x 10.1 x 1.9 cm、重さは約50gです。
Q.遅延についてはどうですか?
A.遅延は使用するゲームの種類や状況によって異なります。特に瞬時の反応が求められるゲームでは遅延を感じることがあるとのことです。
Q.どのような付属品が含まれていますか?
A.本製品にはHDMIケーブルとインストールガイドが付属しています。
Q.製品の色味について教えてください。
A.商品の画像はお客様のモニターや環境により実際の色味と異なる場合があります。色合いについて気になる方は、実際にご確認の上お買い求めください。
Q.返品は可能ですか?
A.返品ポリシーについては、購入先の店舗のルールに従いますので、詳しくは購入時の規約をご確認ください。

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Elgato

Elgato 4K X

¥32,280(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

Elgato 4K Xは、4K/144fpsパススルーに対応したゲームキャプチャデバイスです。PS5やXbox Series X/S、PCのゲームを高画質で録画・配信できます。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート144 fps入力端子HDMI 2.1
出力端子HDMI 2.1対応OSWindows, macOS
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112 x 72 x 18 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
5.0総合評価
5.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
5.0入力および出力インターフェースの種類と規格
4.5HDR対応規格
5.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
4.0対応ソフトウェアと互換性
4.0遅延(レイテンシー)の少なさ
2.5コストパフォーマンス
2

Elgato

Game Capture HD60 X

¥22,980(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

Elgato Game Capture HD60 Xは、4K30/1080p60 HDR10対応のキャプチャカード。低遅延でゲーム録画・配信が可能。OBS対応でMacでも安定動作。

最大入力解像度2160x30 pixels最大出力解像度2160x30 pixels
最大フレームレート60 fps入力端子HDMI
出力端子HDMI対応OSマック,窓
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112 x 72 x 18 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
4.7総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0入力および出力インターフェースの種類と規格
4.5HDR対応規格
5.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
4.0対応ソフトウェアと互換性
4.0遅延(レイテンシー)の少なさ
4.0コストパフォーマンス
3

AVERMEDIA

LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2

¥19,164(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

4K/30fps録画・VRRパススルー対応のキャプチャーユニット。低遅延でゲームプレイが可能。UVC対応で簡単接続。OBSなどの主要ソフトに対応。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート144 fps入力端子HDMI 2.0
出力端子HDMI 2.0対応OSWindows, macOS
エンコード方式ソフトウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112.5x66.1x20.9 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
4.4総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.5入力および出力インターフェースの種類と規格
3.0HDR対応規格
4.5VRRパススルー対応
4.0メーカーの信頼性と保証
5.0対応ソフトウェアと互換性
4.5遅延(レイテンシー)の少なさ
4.0コストパフォーマンス
4

Elgato

Game Capture HD60 S+

在庫切れ2025-04-18 時点で状況です

Elgato HD60 S+は、4K/60 HDR10パススルーと1080p/60 HDR10キャプチャに対応。低遅延技術で快適なゲームプレイを実現します。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート60 fps入力端子HDMI
出力端子HDMI対応OSWindows, macOS
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112 x 75 x 19 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
4.3総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0入力および出力インターフェースの種類と規格
4.5HDR対応規格
0.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0対応ソフトウェアと互換性
5.0遅延(レイテンシー)の少なさ
4.0コストパフォーマンス
5

Elgato

Game Capture Neo

¥15,602(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

Elgato Game Capture Neoは、USB接続のキャプチャカード。4K/60Hzパススルー、1080p/60fps録画に対応。OBS等のソフトと連携し、ゲーム実況や配信を始めたい方におすすめ。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート144 fps入力端子HDMI (非暗号化)
出力端子HDMI (ラグのないパススルー)対応OSWindows, Linux, macOS, iPadOS
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ123 x 65 x 20 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
3.9総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0入力および出力インターフェースの種類と規格
3.5HDR対応規格
0.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0対応ソフトウェアと互換性
4.0遅延(レイテンシー)の少なさ
3.0コストパフォーマンス