4K HDMI キャプチャーボード
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BottHealth

BottHealth 4K HDMI キャプチャーボード

の評価

型番:不明
¥6,580(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です
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商品概要

BottHealthの4K HDMIキャプチャーボードは、USB3.0接続で、Switch、PS5、PS4、Xboxなどのゲーム機に対応し、OBS Studioなどのソフトで簡単に録画やライブ配信が可能です。4K/30Hzでの録画に対応し、1080p/60fpsでの高品質な録画も可能です。パススルー機能も搭載しており、遅延なくゲームをプレイできます。低価格ながら必要十分な機能を備えており、コストパフォーマンスを重視するユーザーにおすすめです。

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商品スペック

最大入力解像度
3840x2160pixels
最大出力解像度
3840x2160pixels
最大フレームレート
144fps
入力端子
HDMI 2.1
出力端子
HDMI 2.1
対応OS
Windows, macOS
エンコード方式
ハードウェアエンコード
パススルー機能
対応
録画機能
対応
本体サイズ
112x72x21mm

サイズ・重量

重量
160 g
高さ
12.3 cm
14.3 x 12.3
奥行
3.7 cm

機能一覧

HDMIパススルー機能

HDMIパススルー機能を使用することで、録画中でも遅延を気にせずにゲームをプレイできます。これは、特にアクションゲームや格闘ゲームなど、タイミングが重要なゲームをプレイする際に非常に役立ちます。ただし、パススルー時の最大解像度やリフレッシュレートが、キャプチャーボードの性能に依存することに注意が必要です。例えば、キャプチャーボードが4K/30Hzまでしか対応していない場合、パススルー出力も4K/30Hzに制限されます。高リフレッシュレートのモニターを使用している場合は、その性能を十分に活かせない可能性があります。

外部入力対応機能

この製品はHDMI入力に特化しており、コンポジットやコンポーネントなどの外部入力には対応していません。そのため、古いゲーム機やビデオデッキなどの映像をキャプチャーすることはできません。もし、これらの機器の映像をデジタル化したい場合は、別途、HDMI変換アダプターなどを用意する必要があります。HDMI入力のみに特化することで、低価格化を実現していると考えられますが、汎用性はやや低いと言えるでしょう。

録画ボタン機能

録画ボタン機能は搭載されていません。録画を開始・停止するには、PC側のキャプチャーソフトを操作する必要があります。そのため、ゲームプレイ中に手元で録画を操作したい場合は、PCの操作に慣れていないと不便に感じるかもしれません。ただし、多くのキャプチャーソフトでは、キーボードショートカットを設定できるため、自分に合った設定を行うことで、操作性を向上させることができます。

マイク入力端子搭載機能

3.5mmマイク入力端子が搭載されており、実況音声を同時録音できます。これにより、ゲーム実況動画や解説動画を簡単に作成できます。ただし、マイクの音質はピンキリで、キャプチャーボード内蔵のオーディオ処理機能も限られているため、より高音質な実況を求める場合は、別途オーディオインターフェースや高品質なマイクを用意する必要があります。また、マイク入力レベルの調整機能が搭載されているかどうかも確認しておきましょう。

録画解像度選択機能

録画解像度選択機能により、PCのスペックや用途に合わせて、録画する映像の解像度を調整できます。高画質で録画したい場合は4Kを選択し、ファイルサイズを小さくしたい場合は1080pや720pを選択するなど、柔軟な使い方が可能です。ただし、高解像度で録画するには、それなりのPCスペックが求められます。特に、CPUやGPUの性能が低いと、録画中に処理落ちが発生したり、映像がカクついたりする可能性があります。

キャプチャーソフト連携機能

OBS Studio、Potplayer、XSplitなどの主要なキャプチャーソフトとの連携が可能です。これらのソフトを使用することで、録画だけでなく、ライブ配信も簡単に行えます。ただし、これらのソフトの設定や使い方に慣れていないと、初期設定に手間取る可能性があります。各ソフトの公式サイトや解説サイトなどを参考に、事前に使い方を学んでおくことをおすすめします。

SHOPSTAFFによる評価スコア

34
カテゴリ内 34 / 50製品中
2.4
総合評価

BottHealthの4K HDMIキャプチャーボードは、低価格ながら必要十分な機能を備えており、コストパフォーマンスを重視するユーザーに適しています。ただし、高画質・高フレームレートでの録画や、より高度な機能を求める場合は上位機種を検討する必要があります。耐久性については、使用頻度や環境に左右されるため、長期的な評価は難しいです。主なユースケースとしては、家庭用ゲーム機の録画や、Web会議、ライブ配信などが考えられます。

最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0
このキャプチャーボードは、最大4K/30Hzの入力に対応していますが、USB 3.0接続時の最大出力は1080p/60fpsとなります。4K/60Hzでの録画を求める場合は、より上位の製品を選ぶ必要があります。しかし、1080p/60fpsであれば、多くのゲームや動画を高画質で録画するのに十分な性能です。フレームレートは、動きの激しいゲームを滑らかに録画するために重要です。60fpsあれば、ほとんどのゲームでスムーズな映像を録画できますが、より高いフレームレートを求める場合は、対応する製品を選ぶ必要があります。
入力および出力インターフェースの種類と規格
2.5
HDMI入出力端子を搭載しており、PS5、PS4、Switchなどのゲーム機や、PC、モニターなどと接続できます。USB 3.0ポートを搭載しており、高速なデータ転送が可能です。ただし、HDMI 2.1やUSB Type-Cなどの最新規格には対応していません。これらの最新規格に対応した製品に比べると、将来性や拡張性に劣る可能性があります。しかし、現時点での一般的な使用には十分な性能を備えています。
HDR対応規格
0.0
HDR(ハイダイナミックレンジ)に関する記述がないため、HDR対応については不明です。HDRに対応していない場合、映像のダイナミックレンジが狭まり、色の表現力が損なわれる可能性があります。HDR対応のゲームやコンテンツをキャプチャする場合は、注意が必要です。HDR非対応の場合でも、SDR(スタンダードダイナミックレンジ)で十分な画質が得られる場合もありますが、よりリアルな映像を求める場合は、HDR対応の製品を選ぶことをおすすめします。
VRRパススルー対応
0.0
VRR(可変リフレッシュレート)パススルーに関する記述がないため、VRRパススルー対応については不明です。VRRパススルーに対応していない場合、ゲームプレイ中に画面のティアリング(映像のずれ)やスタッタリング(カクつき)が発生する可能性があります。特に、アクションゲームやFPSゲームのように、画面の動きが激しいゲームをプレイする際には、VRRパススルー対応が重要になります。
メーカーの信頼性と保証
1.0
BottHealthは比較的新しいブランドであり、信頼性や保証に関する情報が少ないため、メーカーの信頼性スコアは低くなります。信頼できるメーカーの製品は、品質が高く、安定した動作が期待できます。また、保証期間が長く、サポート体制が充実しているメーカーを選ぶと、万が一の故障やトラブルの際にも安心して対応できます。購入前に、メーカーのウェブサイトやレビューなどを確認し、信頼性を確認することをおすすめします。
対応ソフトウェアと互換性
4.0
OBS Studio、Potplayer、XSplitなどの主要なキャプチャーソフトに対応しています。これらのソフトを使用することで、録画やライブ配信を簡単に行えます。ただし、これらのソフトの設定や使い方に慣れていないと、初期設定に手間取る可能性があります。また、専用のキャプチャーソフトは付属していないため、別途用意する必要があります。
遅延(レイテンシー)の少なさ
3.5
商品説明に「超低遅延」と記載されていますが、具体的な数値は不明です。レビューの中には「遅延はパススルー側:ほぼ0F、録画側:3F程度で非常に優秀」という記述もありますが、環境によって異なる可能性があります。遅延が少ないほど、快適にゲームプレイを録画できます。特に、アクションゲームや格闘ゲームのように、タイミングが重要なゲームでは、遅延は致命的な問題になり得ます。
コストパフォーマンス
4.0
5264円という価格は、他の4K対応キャプチャーボードと比較して非常に安価です。コストパフォーマンスを重視するユーザーにとっては、魅力的な選択肢となります。ただし、価格が安い分、機能や性能が制限されている可能性があります。自分の用途に必要な機能が備わっているかどうか、事前に確認することが重要です。

ブランド・メーカー詳細

BottHealth
不明

おすすめのポイント

  • 低価格
  • コンパクト
  • OBS Studioなどの主要な配信ソフトに対応
  • パススルー機能搭載

注意点

  • 長時間の連続使用は避ける
  • 高温多湿な場所での保管は避ける
  • USBポートの電力供給が安定しているか確認する
  • 定期的な清掃を行う

おすすめな人

  • 初心者
  • 個人利用
  • コストパフォーマンスを重視するユーザー
  • 手軽にゲーム実況を始めたい人

おすすめできない人

  • プロのストリーマーやビデオ編集者
  • 4K/60fps以上の高画質録画を求めるユーザー
  • 安定性を最優先するユーザー

おすすめの利用シーン

  • 家庭用ゲーム機の録画
  • Web会議やオンライン授業
  • 手軽なライブ配信
  • コストを抑えたい初心者

非推奨な利用シーン

  • プロレベルの高品質な動画制作
  • 将来的な高画質・高フレームレートでの録画
  • 高負荷環境下での長時間の使用

よくある質問(Q&A)

Q.この4K HDMIキャプチャーボードはどのようなゲーム機と互換性がありますか?
A.このキャプチャーボードは、Switch、PS5、PS4、PS3、Xboxなど、ほとんどのゲーム機と接続可能です。様々なデバイスに対応しているため、幅広い環境で利用できます。
Q.録画した映像の品質はどの程度ですか?
A.録画品質は1080p/60fpsと高品質で、最大出力解像度は4K30Hzです。多くのユーザーからは、映像が綺麗で満足しているとの声が寄せられています。
Q.このキャプチャーボードの設置は難しいですか?
A.設置は非常に簡単で、プラグアンドプレイ設計になっています。特別なドライバーのインストールは不要で、USBで接続するだけで使用できます。
Q.音声の録音は可能ですか?
A.はい、このキャプチャーボードには3.5mmマイクジャックが搭載されており、ゲームをしながら音声を録音することができます。
Q.録画中に遅延は発生しますか?
A.録画や配信中の遅延はほとんどないとされています。特にパススルー機能を使用する際には、遅延が非常に少ないため快適にゲームを楽しむことができます。
Q.持ち運びはしやすいですか?
A.このキャプチャーボードは小型設計で、軽量で持ち運びが容易です。外出先や旅行に持っていくのにも適しています。
Q.商品の保証やサポートはありますか?
A.具体的な保証やサポートについては、購入先の情報を確認することをお勧めします。一般的には、メーカーによるサポートが受けられる場合があります。

SHOPSTAFF 評価ランキング

1

Elgato

Elgato 4K X

¥32,280(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

Elgato 4K Xは、4K/144fpsパススルーに対応したゲームキャプチャデバイスです。PS5やXbox Series X/S、PCのゲームを高画質で録画・配信できます。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート144 fps入力端子HDMI 2.1
出力端子HDMI 2.1対応OSWindows, macOS
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112 x 72 x 18 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
5.0総合評価
5.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
5.0入力および出力インターフェースの種類と規格
4.5HDR対応規格
5.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
4.0対応ソフトウェアと互換性
4.0遅延(レイテンシー)の少なさ
2.5コストパフォーマンス
2

Elgato

Game Capture HD60 X

¥22,980(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

Elgato Game Capture HD60 Xは、4K30/1080p60 HDR10対応のキャプチャカード。低遅延でゲーム録画・配信が可能。OBS対応でMacでも安定動作。

最大入力解像度2160x30 pixels最大出力解像度2160x30 pixels
最大フレームレート60 fps入力端子HDMI
出力端子HDMI対応OSマック,窓
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112 x 72 x 18 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
4.7総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0入力および出力インターフェースの種類と規格
4.5HDR対応規格
5.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
4.0対応ソフトウェアと互換性
4.0遅延(レイテンシー)の少なさ
4.0コストパフォーマンス
3

AVERMEDIA

LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2

¥19,164(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

4K/30fps録画・VRRパススルー対応のキャプチャーユニット。低遅延でゲームプレイが可能。UVC対応で簡単接続。OBSなどの主要ソフトに対応。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート144 fps入力端子HDMI 2.0
出力端子HDMI 2.0対応OSWindows, macOS
エンコード方式ソフトウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112.5x66.1x20.9 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
4.4総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.5入力および出力インターフェースの種類と規格
3.0HDR対応規格
4.5VRRパススルー対応
4.0メーカーの信頼性と保証
5.0対応ソフトウェアと互換性
4.5遅延(レイテンシー)の少なさ
4.0コストパフォーマンス
4

Elgato

Game Capture HD60 S+

在庫切れ2025-04-18 時点で状況です

Elgato HD60 S+は、4K/60 HDR10パススルーと1080p/60 HDR10キャプチャに対応。低遅延技術で快適なゲームプレイを実現します。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート60 fps入力端子HDMI
出力端子HDMI対応OSWindows, macOS
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ112 x 75 x 19 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
4.3総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0入力および出力インターフェースの種類と規格
4.5HDR対応規格
0.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0対応ソフトウェアと互換性
5.0遅延(レイテンシー)の少なさ
4.0コストパフォーマンス
5

Elgato

Game Capture Neo

¥15,602(税込)2025-04-18 時点でのAmazonの価格です

Elgato Game Capture Neoは、USB接続のキャプチャカード。4K/60Hzパススルー、1080p/60fps録画に対応。OBS等のソフトと連携し、ゲーム実況や配信を始めたい方におすすめ。

最大入力解像度3840x2160 pixels最大出力解像度3840x2160 pixels
最大フレームレート144 fps入力端子HDMI (非暗号化)
出力端子HDMI (ラグのないパススルー)対応OSWindows, Linux, macOS, iPadOS
エンコード方式ハードウェアエンコードパススルー機能対応
録画機能対応本体サイズ123 x 65 x 20 mm
HDMIパススルー機能外部入力対応機能録画ボタン機能マイク入力端子搭載機能録画解像度選択機能キャプチャーソフト連携機能
3.9総合評価
3.0最大キャプチャ解像度とフレームレート
3.0入力および出力インターフェースの種類と規格
3.5HDR対応規格
0.0VRRパススルー対応
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0対応ソフトウェアと互換性
4.0遅延(レイテンシー)の少なさ
3.0コストパフォーマンス