MSI SPATIUM M450 PCIe 4.0 NVMe M.2 1TB V1 内蔵SSD
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MSI SPATIUM M450 PCIe 4.0 NVMe M.2 1TB V1 内蔵SSD

型番:SPATIUM M450 PCIe 4.0 NVMe M.2 1TB V1
2.9
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カテゴリ内 57 / 98製品中
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SHOPSTAFF 編集部 (赤木 優)
SHOPSTAFF 編集部 (赤木 優)

「高価なブランド品だけでなく、家計を助ける低価格帯の良品を世に広めたい」という想いで運営しています。AIによるデータ解析と、人の目による誠実なチェックを組み合わせ、大手メディアが見落としがちなコスパ最強アイテムを発掘し続けています。 詳細はコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

商品概要

MSI SPATIUM M450は、PCIe Gen4 x4接続に対応したエントリークラスのNVMe SSDです。Phison E19Tコントローラーと3D NANDフラッシュを採用し、シーケンシャル読取3,400MB/s、書込2,400MB/sの転送速度を実現します。ランダム読取500K IOPS、書込550K IOPSと日常用途には十分な性能です。350TBWの耐久性と5年保証で安心感もあります。ハードウェア暗号化機能を備え、M.2 2280フォームファクターでデスクトップ・ノートPCに簡単に装着可能です。ただしGen4の帯域を十分に活かしきれていない控えめな速度設定が特徴です。

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この商品、買うべき?

MSI SPATIUM M450は、Gen4対応ながらエントリーレベルの速度に抑えたコスト重視のNVMe SSDです。Phison E19Tコントローラーの採用により基本的な信頼性は確保されていますが、スタッフの確認ではランダムWrite性能の遅さやファームウェア更新の不在に対する指摘があり、長期運用面での不安が残ります。一方でGen4対応PCIe互換性があるため将来のシステムアップグレードにも対応でき、日常用途であれば十分実用的な速度を発揮します。ただしWindows 10の特定バージョンとの互換性問題の報告もあり、M371シリーズとの混同に注意が必要です。

評価の詳細

57位 / 98製品
シーケンシャル読み書き速度
2.5

シーケンシャル読取3,400MB/s、書込2,400MB/sはPCIe Gen4接続のSSDとしてはエントリーレベルの数値です。Gen4の理論帯域約8,000MB/sに対して半分以下の速度にとどまり、Gen4の高速性を実感できる場面は限られます。Gen3 SSDからのアップグレードでは体感差を感じにくいレベルですが、日常的なファイル操作やOS起動には十分な速度です。大容量ファイルの転送が頻繁な用途には上位モデルの検討を推奨します。

ランダムアクセス性能(IOPS)
2.5

ランダム読取500K IOPS、書込550K IOPSと公称されていますが、スタッフの確認ではランダムWrite性能がかなり遅いとの指摘があります。エントリークラスのPhison E19Tコントローラーとの組み合わせにより、カタログ値と実使用時の体感に乖離がある可能性があります。日常的なアプリケーション起動やOS操作では問題ないレベルですが、マルチタスクや大量の小ファイル処理には力不足を感じる場面があるかもしれません。

耐久性(TBW)と保証
3.0

350TBWの耐久性は1TBモデルとしては標準的な水準であり、一般的な使用であれば5年間の保証期間内に到達する可能性は低いです。5年保証または350TBWのいずれか早い方が適用されます。MTBF 150万時間と長寿命設計であり、通常使用であれば十分な耐久性を備えています。ただし本製品のSSD事業の歴史が浅いため、長期的なサポート体制の継続性については未知数な部分もあります。データの保護にはこまめなバックアップを推奨します。

発熱制御と安定性
3.0

エントリーレベルの転送速度のため極端な発熱は生じにくい設計ですが、スタッフの確認では発熱が大きめでしっかりとしたヒートシンクが必要との報告があります。ヒートシンクは付属しないため、高負荷環境ではマザーボード付属のヒートシンクや別途購入のヒートシンク装着が推奨されます。消費電力は最大3.7Wと低めに抑えられており、動作温度範囲は0〜70度Cに対応しています。基本的な放熱対策を施せば安定した動作が期待できます。

コントローラーとNAND品質
2.5

Phison E19Tコントローラーはエントリー向けの実績あるコントローラーで、基本的な信頼性は確保されています。3D NANDフラッシュを採用していますが、具体的な層数やTLC/QLCの種別は公開されていません。DRAMキャッシュの有無も明確にされていませんが、エントリー価格帯からDRAMレス(HMB対応)の可能性が高いです。ファームウェア更新が行われていないとの指摘もあり、コントローラーの最適化面で課題が残ります。

メーカーの信頼性
3.0

本製品はマザーボードやグラフィックボードでは世界的に有名な台湾メーカーですが、SSD市場への参入は比較的新しく、ストレージ専業メーカーと比較すると実績面では劣ります。スタッフの確認ではファームウェア更新の不在やWindows特定バージョンとの互換性問題が報告されており、SSD製品としての成熟度はまだ発展途上です。ただしPCハードウェアメーカーとしてのブランド力と5年保証の提供は安心材料となっています。

コストパフォーマンス
3.5

25,280円という価格はGen4エントリーSSDとしてはやや高めの印象です。同価格帯にはより高速なGen4 SSDが多数存在するため、速度面でのコストパフォーマンスは芳しくありません。しかしハードウェア暗号化機能や5年保証、350TBWの耐久性を考慮すると、セキュリティと保証を重視するユーザーには一定の価値があります。本製品ブランドの信頼性と日本正規代理店品であることを加味すると、妥当な価格帯と言えます。

おすすめポイント

  • PCIe Gen4 x4対応でGen3/Gen2環境との下位互換性も備える汎用性の高さ
  • Phison E19Tコントローラー搭載で基本的な信頼性と安定性を確保
  • 350TBWの耐久性と5年保証による安心のサポート体制

購入前の注意点

  • Gen4接続ながら読取3,400MB/sとGen4の帯域を十分に活かしきれていない速度設定
  • MSIはSSD分野での実績が浅く、ファームウェア更新の提供が不十分との指摘がある
  • スタッフの確認でランダムWrite性能の遅さと発熱の大きさが報告されている

あなたに合っている?

こんな人におすすめ

  • MSI製マザーボードとの統一感を求めるPCビルダー
  • Gen4対応の手頃なNVMe SSDを探しているコスト重視のユーザー
  • 基本的なPC作業やゲーム保存用のストレージを必要とするユーザー

こんな人には不向き

  • Gen4の最大性能を引き出したいハイエンドユーザー
  • ファームウェア更新やSSD管理ツールの充実を重視するユーザー
  • SSD専業メーカーの品質や実績を求めるユーザー

同カテゴリTOP3との比較

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機能一覧(5項目)

ヒートシンク搭載機能

本製品にヒートシンクは付属していません。スタッフの確認では発熱が大きめとの報告があり、特に高負荷が継続する環境ではしっかりとしたヒートシンクの装着が推奨されています。マザーボード付属のM.2ヒートシンクを利用するか、別途市販のヒートシンクを購入して装着することで、安定した動作温度を維持できます。M.2 2280の標準サイズのため対応ヒートシンクは豊富に選べます。適切な冷却対策で安定性は大幅に向上します。

ハードウェア暗号化機能

ハードウェア暗号化機能を搭載しており、データセキュリティの確保に対応しています。商品簡易情報にもハードウェア暗号化が特徴として明記されており、ビジネス用途でのデータ保護ニーズにも応えます。暗号化処理はコントローラー内で完結するため、パフォーマンスへの影響を最小限に抑えながら常時データ保護が可能です。エントリーモデルながらセキュリティ機能を備えている点は評価できるポイントです。個人情報の保護にも安心して利用できます。

SLCキャッシュ機能

SLCキャッシュ機能を搭載し、NANDの一部をSLCモードで動作させることでバースト書き込み速度を向上させています。キャッシュ領域内での書き込みでは公称値に近い速度を発揮しますが、スタッフの確認ではランダムWrite性能が遅いとの指摘があり、キャッシュ容量を超えた際の速度低下が気になるところです。日常的な使用シナリオでは十分機能しますが、大容量の連続書き込みには注意が必要です。バッファ容量はドライブの空き領域に応じて変動します。

データ移行支援機能

本製品専用のデータ移行ソフトウェアは提供されていません。既存ドライブからのデータ移行やOSクローンを行う場合は、サードパーティ製のクローンソフトウェア(EaseUS Todo Backup、Macrium Reflectなど)を別途用意する必要があります。本製品はマザーボードやGPUが主力製品のため、SSD向けの管理ソフトウェアやデータ移行ツールの充実度は専業メーカーと比較すると劣ります。SSD初心者にとってはこの点が導入のハードルとなる場合があります。

PS5動作確認済み機能

PS5での動作確認は公式には行われていません。PCIe Gen4 x4接続に対応していますが、シーケンシャル読取3,400MB/sはPS5の推奨速度5,500MB/s以上を大きく下回っており、PS5のM.2 SSD拡張スロットでの使用は推奨されません。PS5でのゲームロード時間短縮効果は限定的であり、PS5用途には読取5,500MB/s以上のGen4 SSDを選択することを推奨します。本製品はPC用途に特化したエントリーモデルとして設計されています。

商品スペック

PCIe世代PCIe Gen4 x4 NVMe 1.4
シーケンシャル読み取り速度3400MB/s
シーケンシャル書き込み速度2400MB/s
TBW350TBW
コントローラーPhison PS5019-E19T
NANDタイプ3D NAND
DRAMキャッシュなし(HMB対応)
保証期間5
本体重量56g

製品情報から読み解く実用ガイド

製品の公開情報をスタッフが独自にまとめました

購入前チェックポイント

買う前に知っておくべき重要なポイント

M.2 2280対応スロットの有無を確認する

SPATIUM M450のフォームファクタはM.2 2280(幅22mm×長さ80mm)です。マザーボードやノートPCにM.2 2280対応スロットがあるか、事前にマニュアルや製品仕様ページで確認してください。スロットが2242や2230など別サイズにのみ対応している場合は取り付けができません。

PCIe Gen 4対応か事前確認(Gen 3でも動作可)

最大速度(読込3,600MB/s)を発揮するにはPCIe Gen 4対応のM.2スロットが必要です。Gen 3対応スロットでも動作しますが速度に制限があります。マザーボードのスペックシートでM.2スロットのPCIeバージョンを確認してください。

OSドライブとして導入する場合はインストールメディアを準備する

既存ドライブからOSを移行する場合はクローンソフトウェアが、新規にOSをインストールする場合はUSBインストールメディアが必要です。事前に準備しておくとスムーズに換装できます。

M.2固定ネジの有無を事前確認する

M.2 SSDはマザーボードのスタンドオフネジで固定します。マザーボードによってはネジが付属しないことがあります。事前に確認し、必要であれば精密ネジ(M2サイズ)を別途用意してください。

スペックの読み方

カタログ数値の実用的な意味を解説

シーケンシャル読込速度最大3,600MB/s

大容量ファイルのコピーやゲームのロードに直接影響します。従来のSATA SSD(最大約550MB/s)と比べると約6倍以上の速度で、OSやアプリの起動時間を大幅に短縮できます。Gen 4対応スロット使用時に最大値を発揮します。

シーケンシャル書込速度最大3,000MB/s(1TBモデル)

大容量ファイルの保存やゲームのインストールが高速です。SLCキャッシュ容量を超えた連続書き込みでは速度が低下する場合がありますが、日常的なファイル操作の範囲では高速な書き込みが維持されます。

TBW(総書込耐久値)600TBW(1TBモデル)

5年間の保証期間中に換算すると1日あたり約330GB書き込める計算になります。一般的なゲームや事務作業(1日数GB〜数十GB程度)なら、保証期間内にTBW上限に達することはほぼありません。

HMB(ホストメモリバッファ)対応

SPATIUM M450はDRAMを非搭載(DRAMレス設計)ですが、PCのシステムRAMの一部をキャッシュとして借用するHMB技術に対応しています。これによりランダムアクセス性能を大幅に向上させ、DRAMレス設計のデメリットを補います。

LDPC ECC(誤り訂正機能)搭載

SSD内部で発生したビットエラーを自動的に検出・修正する機能です。長期使用によるNANDの経年変化によるエラーを補正し、データの信頼性を維持します。

MTBF(平均故障間隔)150万時間

SSDとしての信頼性指標で、統計的な故障率の低さを示します。24時間365日稼働で換算すると約171年に相当する数値で、高い信頼性を示しています。実際の寿命はTBWや使用環境によります。

互換性・対応情報

接続できる機器と対応規格

PCIeバージョン互換性PCIe Gen 4 x4インターフェースを採用していますが、Gen 3対応マザーボードのM.2スロットでも動作します(Gen 3モードで自動認識)。最大速度はGen 3の帯域幅に制限されますが、動作自体に問題はありません。
フォームファクタ(形状)M.2 2280形状(幅22mm×長さ80mm)に対応したスロットへの取り付けが可能です。ノートPCでスロットが2242や2230サイズにのみ対応している場合は取り付けできません。
ノートPC対応M.2 2280スロットを持つノートPCに対応しています。ただし機種によっては排熱の制約からサーマルスロットリングが発生しやすい場合があります。対応可否はノートPC製造メーカーの仕様情報で確認してください。
対応OSWindows 10/11、Linux各ディストリビューション等、NVMe対応OSであれば動作します。macOSはAppleシリコン搭載機では非対応で、Intel Mac一部機種で利用可能な場合があります。
出典: Web上の製品情報を基に作成

よくある質問(Q&A)

Q.この SSDの読み書き速度はどのくらいですか?
A.シーケンシャル読み取り速度は最大3400MB/s、書き込み速度は最大2400MB/sです。PCIe Gen4 x4 NVMe 1.4対応で、大容量ファイルの転送やゲームのロードに十分な速度を提供します。
Q.耐久性や寿命はどのくらいですか?
A.TBW(総書き込み容量)は350TBWで、メーカー保証は5年です。一般的なPC使用であれば保証期間を大幅に超えて使用できる耐久性を備えています。
Q.PS5で使用できますか?
A.本製品はPCIe Gen4 x4 NVMe 1.4対応です。PS5はPCIe Gen4 x4対応のM.2 2280 SSDに対応していますが、本製品のPS5動作確認は公式には行われていません。使用する場合はヒートシンクの装着が必要です。
Q.ヒートシンクは必要ですか?
A.本製品にヒートシンクは付属しません。高負荷な作業やPS5での使用時はサーマルスロットリング防止のため、別途M.2用ヒートシンクの装着を推奨します。
Q.搭載しているコントローラーとNANDの種類は?
A.コントローラーはPhison PS5019-E19T、NANDフラッシュは3D NANDを採用しています。DRAMレスキャッシュ設計で、HMB(Host Memory Buffer)技術でシステムメモリの一部をキャッシュとして活用します。
Q.データ移行は簡単にできますか?
A.メーカー純正のデータ移行ツールは提供されていません。市販のクローンソフト(Macrium Reflect Free等)を使用するか、Windowsのクリーンインストールでの移行が必要です。
Q.どのような用途に向いていますか?
A.PCIe Gen4対応で、ゲーミング、動画編集、OS起動ドライブなど幅広い用途に対応します。現在最もバランスの良い世代で、コストパフォーマンスと性能の両立を求めるユーザーに最適な選択肢です。
Q.PCIe Gen 3のマザーボードでも使えますか?
A.PCIe Gen 3対応のM.2スロットでも問題なく動作します。NVMe接続はPCIeバージョン間の下位互換性があるため、Gen 3スロットに取り付けた場合はGen 3モードで自動的に認識されます。その場合、最大速度はGen 3の帯域幅の制限を受けますが、SSDとしての機能は完全に使用できます。Gen 4の性能を最大限に発揮するには、PCIe Gen 4対応のM.2スロットを持つマザーボードが必要です。
Q.OSのシステムドライブとして使う場合、BIOS設定は必要ですか?
A.OSインストール先として選択するだけで自動認識される場合がほとんどですが、いくつか確認すべき点があります。BIOS/UEFIでM.2スロットのインターフェースが「PCIe」または「NVMe」モードになっているか確認してください。マザーボードによってはM.2スロットがデフォルトで無効になっていることがあるため、「Storage Configuration」などの設定でスロットを有効化する必要があります。また、OSドライブとして起動させるにはBIOSのブートオーダーでこのSSDを最優先に設定します。
Q.新品購入後、すぐに使えますか?初期化は必要ですか?
A.OSの追加ストレージ(データ用ドライブ)として使う場合は、Windowsのディスク管理から初期化とフォーマットが必要です。「ディスクの管理」を開くと「未割り当て」として表示されるため、パーティションを作成してフォーマットすると使用できるようになります。新規にOSをクリーンインストールする用途であれば、インストーラーが自動でフォーマットを行うため別途操作は不要です。
Q.製品保証の申請方法は?登録が必要ですか?
A.SPATIUM M450には購入日から5年間の限定保証が付帯します(TBW上限に先に達した場合はそちらが優先)。将来のサポートをスムーズにするため、MSIメンバーセンター(jp.msi.com)に製品を登録し、購入証明(レシートや注文確認書)をアップロードしておくことが推奨されています。保証の確認はMSI公式サイトのシリアル番号検索から行えます。修理や交換が必要な場合は、購入証明書とシリアル番号が必要となります。

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