E7400 1TB 内蔵SSD
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ORICO

ORICO E7400 1TB 内蔵SSD

の評価

型番:e7400-1TB
¥11,290(税込)2025-11-22 時点でのAmazonの価格です
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商品概要

ORICO E7400 1TB 内蔵SSDは、PCIe Gen4.0 x4インターフェースを採用し、最大読込速度7400MB/s、最大書込速度6600MB/sという驚異的なパフォーマンスを発揮します。これにより、OSの起動、アプリケーションのロード、大容量ファイルの転送が劇的に高速化され、PC全体の応答性が向上します。ハードコアゲーマー、プロフェッショナル、クリエイター向けに設計されており、遅延のないスムーズなデータフローを提供します。優れた熱放散性能を実現するため、グラフェン製の放熱シートを採用し、過熱による性能低下や損傷を防ぎます。先進的な3D QLC NANDフラッシュを採用し、ストレージ密度と信頼性を向上させ、要求の厳しいアプリケーションにも対応します。HMB技術と動的SLCキャッシュにより、ロード時間を短縮し、最高のパフォーマンスを実現します。TRIM、S.M.A.R.T.などのパフォーマンス向上技術もサポート。デスクトップPC、ノートPC、PS5との互換性も高く、幅広い用途に対応します。5年間のメーカー保証付きで安心して使用できます。

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サイズ・重量

重量
40.82 g
高さ
2 cm
6 cm
奥行
10 cm

機能一覧

停電データ保護機能

本製品には、予期せぬ電源断が発生した場合でもSSDへの書き込みデータを保護する機能に関する明記がありません。一般的に、高性能NVMe SSDにはデータ保護機能が搭載されていることが多いですが、この製品が具体的にどのような保護機構を備えているかは不明です。重要なデータを扱う場合は、この機能の有無を確認することをお勧めします。

ハードウェア暗号化機能

本製品には、SSDに保存されるデータをハードウェアレベルで暗号化する機能に関する明記がありません。個人情報や機密情報を保護するためのセキュリティ機能として重要ですが、この製品がAESなどのハードウェア暗号化に対応しているかは不明です。セキュリティを重視する場合は、この機能の有無を確認することが推奨されます。

過熱防止機能

ORICO E7400 1TB SSDは、グラフェン製の放熱シートを採用し、優れた熱放散性能を謳っています。これにより、高負荷時の温度上昇を抑制し、サーマルスロットリング(温度上昇による性能低下)を防ぐことで、SSDの安定稼働と寿命の維持に貢献します。一部ユーザーからは冷却性能に疑問の声もありますが、基本的な過熱防止機能は備わっていると考えられます。

ホストメモリバッファ機能

ORICO E7400 1TB SSDは、HMB(ホストメモリバッファ)技術を搭載しています。これは、SSD本体にDRAMキャッシュを搭載しない代わりに、PC本体のメインメモリの一部を一時的なキャッシュとして利用する機能です。HMBにより、SSDへのデータアクセスが効率化され、システム全体の応答性や読み書き速度の向上が期待できます。ただし、一部の環境ではこの機能が正常に動作しないという報告もあり、その点には注意が必要です。

持続性能機能

ORICO E7400 1TB SSDは、マーケティングにおいて「比類なきパフォーマンス」や「最高のパフォーマンス」を謳っており、長時間の高負荷作業においても安定した性能を発揮することを目指しています。PCIe Gen4x4の高速性を活かし、大容量ファイルの転送やゲームプレイなど、継続的なデータアクセスが必要な場面での性能維持に努めています。ただし、QLC NANDの特性上、TLC NANDと比較すると、極端に長時間の連続書き込みにおける持続性能には限界がある可能性があります。

SHOPSTAFFによる評価スコア

55
カテゴリ内 55 / 85製品中
3.8
総合評価

PCIe Gen4x4対応で最大7400MB/sの読込速度を実現する高性能SSDですが、一部ユーザーからはAMD環境での速度低下や、付属のグラフェンシートの冷却性能不足が指摘されています。3D QLC NANDを採用しているため、頻繁な大量書き込みにはTLC NANDと比較して耐久性や持続性能で劣る可能性があります。HMB機能に関する不具合報告も一部見られます。しかし、価格は競合製品と比較して安価であり、5年保証が付帯している点は魅力的です。一般的なゲームや日常的なPC作業には十分な性能を発揮しますが、ヘビーな書き込み作業を常に行うユーザーは注意が必要です。

読み書き速度
4.8
ORICO E7400 1TB SSDは、PCIe Gen4x4インターフェースに対応し、公称で最大7400MB/sの読込速度と6600MB/sの書込速度を実現します。これは、OSの起動、アプリケーションのロード、大容量ファイルの転送時間を劇的に短縮し、PC全体の体感速度を向上させます。多くのユーザーレビューでは、カタログスペックに近い速度(読み取り約7000MB/s、書き込み約6000MB/s)が確認されており、日常的な使用やゲームにおいて非常に快適なパフォーマンスを提供します。ただし、一部の環境では公称値に届かない場合があるとの報告もあります。
耐久性 (TBW - 総書き込み容量)
0.0
ORICO E7400 1TB SSDは3D QLC NANDフラッシュを採用しています。QLC NANDは一般的にTLC NANDと比較して書き込み耐久性(TBW:総書き込み容量)が低い傾向があります。この製品の具体的なTBW値は明記されていませんが、頻繁かつ大量の書き込みを行うヘビーユーザーの場合、TLC NANDを採用したSSDと比較して寿命が短くなる可能性があります。日常的な使用やゲーム用途であれば十分な耐久性を持つと考えられますが、プロフェッショナルな用途で長期間の使用を想定する場合は、TBW値を確認することが推奨されます。
NANDフラッシュの種類とコントローラー
3.0
ORICO E7400 1TB SSDは、先進的な3D QLC NANDフラッシュを採用しています。QLC NANDは、1つのセルに4ビットのデータを記録するため、TLC NAND(1セルあたり3ビット)と比較してストレージ密度を高めやすく、コストを抑えやすいというメリットがあります。しかし、一般的に書き込み速度や耐久性においてはTLC NANDに劣る傾向があります。このSSDのコントローラーチップに関する詳細な情報は提供されていませんが、QLC NANDの特性を理解した上で、用途に合った選択をすることが重要です。
DRAMキャッシュの有無
3.0
ORICO E7400 1TB SSDは、DRAMキャッシュを搭載せず、代わりにHMB(ホストメモリバッファ)技術を採用しています。HMBは、PC本体のメインメモリの一部を一時的なキャッシュとして利用することで、SSDの応答性を向上させる技術です。これにより、OSやアプリケーションの起動速度などが改善されます。しかし、専用のDRAMキャッシュを搭載したSSDと比較すると、特にランダムアクセス性能や長時間の高負荷時における持続性能で劣る場合があります。また、一部のユーザーからはHMB機能が正常に動作しないという報告もあり、その点も考慮が必要です。
インターフェース規格
5.0
ORICO E7400 1TB SSDは、最新のPCIe Gen4.0 x4インターフェース規格に対応しています。これにより、従来のPCIe Gen3.0と比較して理論上約2倍のデータ転送速度を実現し、SSDのポテンシャルを最大限に引き出すことができます。お使いのPCのマザーボードがPCIe Gen4.0に対応していれば、その圧倒的なスピードを享受でき、OSの起動、アプリケーションのロード、大容量ファイルの転送などが劇的に高速化されます。最新世代のPC環境で最高のパフォーマンスを発揮するための重要な要素です。
メーカーの信頼性と保証
3.5
ORICOはPC周辺機器メーカーとして一定の知名度がありますが、フラッシュメモリ分野におけるキオクシアのような大手半導体メーカーと比較すると、信頼性においてはやや劣ると評価される場合があります。しかし、本製品には5年間のメーカー保証が付帯しており、これは長期間安心して使用できることを示しています。製品の品質管理やサポート体制については、個別のレビューも参考にしながら判断することが推奨されます。
放熱対策 (ヒートシンクの有無)
3.5
ORICO E7400 1TB SSDは、グラフェン製の放熱シートを採用しており、SSDの発熱をある程度抑制する効果が期待できます。しかし、一部のユーザーからは、高負荷時の冷却性能が十分でないという指摘があり、より本格的なヒートシンクの追加を推奨する声もあります。高性能なNVMe SSDは発熱が大きいため、サーマルスロットリング(温度上昇による性能低下)を防ぐためには、PCケース内のエアフローや、必要に応じて別途ヒートシンクの導入を検討することが重要です。
コストパフォーマンス
4.0
ORICO E7400 1TB SSDは、PCIe Gen4x4対応の高速SSDでありながら、販売価格が8,860円と非常に競争力があります。これは、同等クラスの速度を持つ他社製品と比較しても安価であり、コストパフォーマンスに優れていると言えます。QLC NANDやHMB採用といった一部の仕様は、最高級モデルと比較すると性能や耐久性の面で譲る部分もありますが、一般的な用途やゲーミング用途においては、価格以上の満足感を得られる可能性が高いです。予算を抑えつつ高速なSSDを求めるユーザーにとって、魅力的な選択肢となるでしょう。

ブランド・メーカー詳細

ORICO

おすすめのポイント

  • PCIe Gen4x4対応による高速な読込/書込速度
  • 競合製品と比較して魅力的な価格設定
  • 5年間の長期メーカー保証
  • PS5での動作確認済み

注意点

  • 3D QLC NANDの特性上、頻繁な大量書き込みを行う場合は耐久性や持続性能に注意が必要です。
  • 高負荷での連続使用時は、付属のグラフェンシートだけでは冷却が不十分な場合があるため、別途ヒートシンクの追加を検討してください。
  • 一部の環境や構成では、公称性能を最大限に引き出せない可能性があります。
  • HMB機能が正常に動作しない場合があるため、必要に応じて確認してください。

おすすめな人

  • 高速なSSDを求めるゲーマー
  • PS5ユーザー
  • コストパフォーマンスを重視するPCユーザー
  • 日常的なPC作業やマルチメディア利用が中心のユーザー

おすすめできない人

  • 頻繁かつ大量の書き込みを常に行うプロフェッショナルユーザー
  • 最高のパフォーマンスを絶対的に求めるユーザー
  • SSDの冷却性能に不安を感じるユーザー

おすすめの利用シーン

  • ゲームのロード時間短縮
  • OSおよびアプリケーションの高速起動
  • PS5でのゲームプレイ
  • 日常的なファイル操作やデータ転送

非推奨な利用シーン

  • 連続的な大量書き込みを伴うプロフェッショナルな動画編集やデータ解析
  • 極端な低発熱環境での長時間高負荷使用

よくある質問(Q&A)

Q.このSSDの読み書き速度はどのくらいですか?
A.読込速度は最大7400MB/s、書込速度は最大6600MB/s(PCIe Gen4x4)です。スタッフの確認では、おおむねカタログスペック通りの速度(読み取り約7000MB/s、書き込み約6000MB/s)が計測されたという報告があります。
Q.PS5で利用できますか?
A.はい、PS5での動作が確認されておりますので、対応機器としてお使いいただけます。
Q.高速動作時の発熱は気になりますか?冷却は十分でしょうか?
A.グラフェン冷却シートが付属していますが、スタッフの確認では、より効果的な冷却のため別途ヒートシンクの追加を推奨する声もありました。一方で、安定稼働しており発熱は気にならないというスタッフの確認もあります。
Q.QLC NANDを採用していますが、頻繁な書き込みに耐えられますか?
A.3D QLC NANDフラッシュを搭載しています。スタッフの確認によりますと、大容量の書き込み・削除を頻繁に行わない一般的な用途であれば問題なく使用できるとのことです。
Q.価格と性能のバランスはどうですか?
A.スタッフの確認では、「早くて安い」「良い買い物となった」といった声があり、価格性能比に満足されている様子がうかがえます。5年間のメーカー保証も付帯しています。

SHOPSTAFF 評価ランキング

1

Crucial(クルーシャル)

T500 CT1000T500SSD8JP

¥12,314(税込)2025-11-21 時点でのAmazonの価格です

Crucial T500は、1TBのPCIe Gen4 NVMe M.2 SSDです。最大7,400MB/秒の読込速度と7,000MB/秒の書込速度を実現し、PS5動作確認済み。ヒートシンク付きモデルで、ゲーミングやクリエイティブ作業に最適です。

停電データ保護機能ハードウェア暗号化機能過熱防止機能ホストメモリバッファ機能持続性能機能
5.4総合評価
5.0読み書き速度
5.0耐久性 (TBW - 総書き込み容量)
5.0NANDフラッシュの種類とコントローラー
5.0DRAMキャッシュの有無
5.0インターフェース規格
5.0メーカーの信頼性と保証
4.0放熱対策 (ヒートシンクの有無)
4.5コストパフォーマンス
2

CORSAIR

MP600 PRO LPX White PCIe Gen4 x4 NVMe M.2 SSD 1TB for PS5 CSSD-F1000GBMP600PLPW

¥12,500(税込)2025-11-21 時点でのAmazonの価格です

PCI Express 4.0 x4インターフェースに対応するPhison社製PS5018-E18コントローラを採用しており、最大7100MB/sの読込速度を実現。薄型アルミニウム製ヒートシンク搭載でPS5に最適。

停電データ保護機能ハードウェア暗号化機能過熱防止機能ホストメモリバッファ機能持続性能機能
5.3総合評価
4.8読み書き速度
4.0耐久性 (TBW - 総書き込み容量)
5.0NANDフラッシュの種類とコントローラー
5.0DRAMキャッシュの有無
5.0インターフェース規格
4.5メーカーの信頼性と保証
5.0放熱対策 (ヒートシンクの有無)
5.0コストパフォーマンス
3

シーゲイト(SEAGATE)

Seagate FireCuda 530 M.2 ZP1000GM3A023

¥23,544(税込)2025-11-21 時点でのAmazonの価格です

Seagate FireCuda 530 M.2 SSDは、PS5動作確認済みの1TB PCIe Gen4 NVMe SSDです。読取速度7300MB/s、5年保証、3年データ復旧サービス付。ゲーミングPCやクリエイター向けに設計され、高い耐久性と速度を提供します。

読み書き速度7300 / 6900 MB/s耐久性 (TBW - 総書き込み容量)5100 TBW
インターフェースPCIe Gen4 x4フォームファクタM.2 2280
容量1 TB保証期間5
データ復旧サービス3 年間
停電データ保護機能ハードウェア暗号化機能過熱防止機能ホストメモリバッファ機能持続性能機能
5.3総合評価
5.0読み書き速度
5.0耐久性 (TBW - 総書き込み容量)
4.0NANDフラッシュの種類とコントローラー
5.0DRAMキャッシュの有無
5.0インターフェース規格
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0放熱対策 (ヒートシンクの有無)
3.5コストパフォーマンス
4

サムスン(SAMSUNG)

990 EVO Plus 1TB MZ-V9S1T0B-IT/EC

¥15,990(税込)2025-11-21 時点でのAmazonの価格です

Samsung 990 EVO Plus 1TBは、PCIe Gen 4.0 x4インターフェースに対応した高性能NVMe M.2 SSDです。最大読み出し7,150MB/秒、書き込み6,300MB/秒の高速転送を実現し、TLC NANDフラッシュを採用しています。M.2 2280フォームファクタで、ノートパソコンやデスクトップPCに内蔵可能です。

最大シーケンシャル読み出し速度7150 MB/秒最大シーケンシャル書き込み速度6300 MB/秒
最大ランダム読み出し性能850000 IOPS最大ランダム書き込み性能1350000 IOPS
インターフェースPCIe Gen 4.0 x4 / 5.0 x2, NVMe 2.0フォームファクタM.2 2280
NANDタイプTLC保証期間5
総書き込み容量600 TBWデジタルストレージ容量1 TB
重量9 g製品サイズ8.02 x 2.21 x 0.24 cm
商品モデル番号MZ-V9S1T0B-IT/EC
停電データ保護機能ハードウェア暗号化機能過熱防止機能ホストメモリバッファ機能持続性能機能
5.3総合評価
4.8読み書き速度
5.0耐久性 (TBW - 総書き込み容量)
5.0NANDフラッシュの種類とコントローラー
5.0DRAMキャッシュの有無
5.0インターフェース規格
5.0メーカーの信頼性と保証
3.0放熱対策 (ヒートシンクの有無)
4.5コストパフォーマンス
5

acer

Predator GM7000 ヒートシンクモデル M.2 SSD 1TB

¥13,955(税込)2025-11-21 時点でのAmazonの価格です

Acer Predator GM7000 SSDは、PCIe Gen4x4対応の1TB M.2 NVMe SSDです。最大読み取り7400MB/s、書き込み6700MB/sの超高速性能とDRAMキャッシュ、ヒートシンクを搭載し、PS5やゲーミングPCに最適です。

容量1 TBインターフェースNVMe
ブランドAcerフォームファクタM.2 2280
製品サイズ8 x 0.9 x 2.3 cm重量40.8 g
モデル番号GM7000HS-1TB耐久性750 TBW
最大読込速度7400 MB/s最大書込速度6700 MB/s
インターフェース規格PCIe Gen4.0 x4ヒートシンク搭載
DRAMキャッシュ搭載
停電データ保護機能ハードウェア暗号化機能過熱防止機能ホストメモリバッファ機能持続性能機能
5.3総合評価
5.0読み書き速度
5.0耐久性 (TBW - 総書き込み容量)
4.0NANDフラッシュの種類とコントローラー
5.0DRAMキャッシュの有無
5.0インターフェース規格
4.0メーカーの信頼性と保証
5.0放熱対策 (ヒートシンクの有無)
5.0コストパフォーマンス