BMG22 USB オーディオ インターフェイス
38
BOMGE

BOMGE BMG22 USB オーディオ インターフェイス

の評価

型番:BMG22
¥5,950(税込)2025-09-27 時点でのAmazonの価格です
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商品概要

BOMGE BMG22 USBオーディオインターフェイスは、プラグアンドプレイで簡単に使用でき、Pro Tools/Ableton Live Lite/Reaperなどの主要DAWソフトウェアに対応します。独自のドライバーダウンロードは不要で、Windows/Mac両方で汎用ドライバーとして機能します。ゲインコントロール付きのコンボ入力1および2を備え、マイクや楽器を接続可能。入力1は+48Vファンタム電源に対応し、コンデンサーマイクも使用できます。24ビット/192kHzのオーディオ解像度で高忠実度な録音を実現し、ゼロレイテンシーのダイレクトモニタリングで快適な演奏が可能です。ループバック機能により、PCからの再生音と入力音をミックスして配信でき、ステレオ/モノラル出力にも対応。USBバスパワー駆動に加え、iPad接続時には5V DCポートからの電源供給も可能です。

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商品スペック

入力チャンネル数
2ch
出力チャンネル数
2ch
最大サンプリングレート
192kHz
最大ビット深度
24bit
対応OS
Windows、MacOS、IOS、一部のAndroidデバイス
接続端子
USB 2.0タイプB, 1/4インチオーディオ
ファンタム電源
対応
本体サイズ
不明mm
本体重量
0.59kg
入出力端子
XLR & 1/4(6.35MM)コンボ入力, 1/4インチヘッドホン出力, 1/4インチライン出力

サイズ・重量

重量
590g
高さ
2.5 Watt-hours
Steinberg UR-22よりも3cm大きい
奥行
2

機能一覧

インプットゲイン調整機能

本製品は、入力1および2にそれぞれゲインコントロールを搭載しており、マイクや楽器の入力レベルを適切に調整することが可能です。これにより、音源の種類や音量に応じて最適なレベルで信号を取り込み、音割れを防ぎながらクリアな録音を実現できます。特に、ダイナミックレンジの広いボーカルやアコースティック楽器を録音する際に、細やかなレベル調整ができることは重要です。ただし、スタッフレビューでは入力インジケーターの不正確さやヘッドルームの狭さが指摘されており、過大入力には注意が必要です。

ダイレクトモニタリング機能

本製品はゼロレイテンシーのダイレクトモニタリング機能を備えています。これにより、マイクや楽器から入力された音声を、PCを介さずに直接ヘッドホンで聞くことができるため、演奏時の遅延を全く感じることなくパフォーマンスに集中できます。特にボーカル録音やギター演奏時に、自分の声や楽器の音が遅れて聞こえることによる違和感を解消し、快適なレコーディング環境を提供します。前面の「DIRECTMONITOR」ボタンを押すことで、ループバック機能使用時でもイヤホンに音声を戻すことが可能です。

ファンタム電源供給機能

本製品は入力1に+48Vファンタム電源供給機能を搭載しています。これにより、コンデンサーマイクを接続して使用することが可能です。コンデンサーマイクは、ダイナミックマイクに比べて感度が高く、よりクリアで繊細な音を捉えることができるため、ボーカルやアコースティックギターなどの録音において、高音質なサウンドを実現するために不可欠な機能です。XLRソケットを使用することで、このファンタム電源を有効にできます。

ハイインピーダンス入力対応機能

本製品は、XLR/TRSコンボ入力に加え、追加の1/4インチ楽器入力(INST)を備えており、エレキギターやベースなどのハイインピーダンス楽器を直接接続することが可能です。これにより、DIボックスを別途用意することなく、楽器本来のサウンドを劣化させることなくオーディオインターフェイスに入力できます。ギターアンプシミュレーターなどのソフトウェアエフェクトを使用する際に、クリアな原音をDAWに送ることができ、手軽にギターレコーディングを始めたい初心者にとって便利な機能です。

ループバック機能

本製品はループバック機能を搭載しており、オーディオインターフェイスに入力されたマイクや楽器の音声と、PCで再生されているBGMや効果音などの音声をミックスして、再びPCに送り返すことができます。この機能は、ゲーム実況、ライブ配信、ポッドキャスティングなど、複数の音源を同時に配信したい場合に非常に便利です。DAWソフトウェアのモニター機能をオフにするなど、設定には注意が必要ですが、手軽に高品質な配信環境を構築できる重要な機能です。

ASIOドライバー対応機能

本製品はASIOドライバーには対応していません。ASIO(Audio Stream Input/Output)ドライバーは、Windows環境においてオーディオインターフェイスとDAWソフトウェア間のデータ転送を最適化し、極めて低いレイテンシー(遅延)を実現するための標準的なドライバーです。ASIO非対応であるため、DAWソフトウェアを介したソフトウェアモニタリングや、ソフトウェア音源のリアルタイム演奏時に、大きな遅延が発生する可能性があります。本格的な音楽制作や、低レイテンシーが求められる用途での使用には適さないため、この点は購入前に十分に理解しておく必要があります。

SHOPSTAFFによる評価スコア

38
カテゴリ内 38 / 43製品中
2.7
総合評価

BOMGE BMG22は、非常に安価な価格帯で提供されるエントリーレベルのオーディオインターフェイスです。24ビット/192kHz対応、ファンタム電源、ダイレクトモニタリング、ループバック機能など、基本的な機能は一通り備わっており、プラグアンドプレイで手軽に導入できる点は評価できます。しかし、スタッフレビューでは、入力レベルの歪みやすさ、ASIO非対応によるDAWでの大きな遅延、XLRジャックの接触不良、ライン出力レベルの低さ、さらには初期不良による片側出力の停止など、品質や性能に関する具体的な問題点が複数報告されています。ハードウェアの設計自体は「割とまとも」との意見もありますが、LEDインジケーターの不機能やヘッドルームの狭さなど、設計不良の可能性も指摘されており、安定性や耐久性には懸念が残ります。想定される使用期間は、価格相応の短期間である可能性も考慮すべきです。

音質の良さ(プリアンプ、AD/DAコンバーターの性能)
2.0
本製品は24ビット/192kHzの高解像度録音に対応しており、スペック上は高音質を期待させます。クラスAマイクプリアンプも搭載していると記載されています。しかし、スタッフレビューでは、過大入力警告が機能しない、入力インジケーターがクリップ時に点灯しない、入力ヘッドルームが狭く歪みやすい、XLRコンボジャックの接触不良、ライン出力レベルが低いなど、音質に関わる具体的な問題点が複数指摘されています。AD/DAチップやOP-AMPの構成もエントリーレベルであり、高音質を追求するユーザーや、プロフェッショナルなレコーディング環境での使用には限界があると考えられます。特に、ダイナミックレンジの広い音源を扱う際には注意が必要です。
入力端子の種類と数
3.0
本製品はXLR/TRSコンボ入力端子を2系統備えており、マイクと楽器を同時に接続できる汎用性があります。入力1は+48Vファンタム電源に対応しているため、コンデンサーマイクの使用も可能です。また、追加の1/4インチ楽器入力も備えています。これにより、ボーカルとギターの同時録音や、2本のマイクを使ったステレオ録音など、基本的な2チャンネル入力のニーズには対応できます。しかし、スタッフレビューではXLRコンボジャックの品質が低く、接触不良が起きやすいという指摘があり、安定した接続を求める場合には懸念が残ります。
出力端子の種類と数
2.5
本製品はステレオのライン出力(左右チャンネル)と、6.35mmのヘッドホン出力端子を備えています。これにより、モニタースピーカーとヘッドホンの両方で音声をモニターすることが可能です。ステレオ/モノラル出力の切り替えにも対応しており、用途に応じた柔軟な出力設定ができます。しかし、スタッフレビューでは背面ライン出力のレベルが低いという指摘があり、外部モニタースピーカーへの接続時に十分な音量が得られない可能性があります。また、ヘッドホン出力についても、一部で片側から音が出なくなるという初期不良の報告があり、耐久性や品質に不安が残ります。
レイテンシーの少なさ
1.5
本製品は「ゼロレイテンシーのダイレクトモニタリング」機能を搭載しており、入力された音声を直接ヘッドホンで聞くことで、演奏時の遅延を感じさせないように設計されています。これは、ボーカルや楽器の録音時に演奏者が快適にパフォーマンスを行う上で重要な機能です。しかし、Windows環境での低遅延を実現するASIOドライバーには非対応であり、DAWソフトウェアを介したソフトウェアモニタリングや、ソフトシンセのリアルタイム演奏では大きな遅延が発生するとスタッフレビューで指摘されています。特に、DAWでの本格的な音楽制作や、オンラインでのセッションなど、低レイテンシーが求められる用途には不向きです。
ドライバーの安定性
2.5
本製品は独自のドライバーをダウンロードする必要がなく、WindowsやMacで汎用ドライバーとして動作するため、手軽に導入できる点がメリットです。これは、初心者にとっては非常に扱いやすい特徴と言えます。しかし、スタッフレビューでは、本体を少し動かしただけで接続が切れるといった物理的な接続安定性に関する懸念や、USB 3.0ポートへの接続や外部5V電源の必要性など、安定動作のための特定の条件が示されています。これらの点から、完全に安定した動作を常に保証できるとは言い難く、使用環境によってはトラブルが発生する可能性も考慮する必要があります。
メーカーの信頼性と保証
1.5
BOMGEはプロフェッショナルレコーディング機器開発の経験を持つチームによって設立されたと謳っていますが、市場におけるブランド認知度や実績はまだ確立されていません。製品には1年間の保証が付帯していますが、スタッフレビューでは、過大入力警告の不機能、入力インジケーターの不正確さ、XLRジャックの接触不良、ライン出力レベルの低さ、さらには右スピーカーからの音が出なくなる初期不良など、品質に関する具体的な問題点が複数報告されています。これらの点から、製品の品質管理や長期的な信頼性には懸念があり、購入後のサポート体制についても未知数な部分が多いと言えます。
USBバスパワー駆動の可否
4.0
本製品はUSBバスパワー駆動に対応しており、PCとUSBケーブル1本で接続するだけで動作するため、手軽に持ち運びや設置が可能です。これは、モバイル環境での音楽制作や配信を行うユーザーにとって大きなメリットとなります。さらに、iPad接続時やPCのUSB電源が不十分な場合には、5V DCポートからの外部電源供給も可能であり、電源の安定性を確保できる柔軟性を持っています。ただし、安定動作のためにはUSB 3.0ポートへの接続が推奨されており、古いPCやUSB 2.0ポートのみの環境では、電源供給が不安定になる可能性も考慮する必要があります。
コストパフォーマンス
3.0
本製品は5,950円という非常に安価な価格設定が最大の魅力であり、オーディオインターフェイスを初めて購入する方や、最低限の機能で手軽に録音・配信を始めたい方にとっては魅力的な選択肢となり得ます。24ビット/192kHz対応、ファンタム電源、ダイレクトモニタリング、ループバック機能など、基本的な機能は備わっています。しかし、スタッフレビューでは、入力レベルの歪みやすさ、ASIO非対応による遅延、XLRジャックの接触不良、ライン出力レベルの低さなど、品質や性能に関する具体的な問題点が複数報告されており、価格相応の制約があることを理解しておく必要があります。価格を重視し、これらの制約を受け入れられるユーザーには適していますが、本格的な音楽制作や安定した配信を求める場合には、より上位の製品を検討することをお勧めします。

ブランド・メーカー詳細

BOMGE
BOMGE音楽愛好家の誕生 BOMGEは、ホームスタジオ用の新しい録音機器の作成に専念するプロフェッショナルレコーディング機器の開発において20年の経験を持つチームによって設立されたブランドです。

おすすめのポイント

  • 5,950円という非常に安価な価格で、オーディオインターフェイスの基本的な機能を体験できるコストパフォーマンスの高さ。
  • 独自のドライバーインストールが不要で、Windows/Mac/iOS/Androidでプラグアンドプレイで手軽に使える導入のしやすさ。
  • ダイレクトモニタリング機能とループバック機能を搭載しており、手軽な配信や録音環境を構築できる点。

注意点

  • 過大入力警告(赤OL)や入力インジケーター(緑-20dB)が機能しない、または不正確であるため、入力レベルの調整には細心の注意が必要。
  • ASIOドライバー非対応のため、DAWでのソフトウェアモニタリングやソフトシンセのリアルタイム演奏では大きな遅延が発生する。
  • XLRコンボジャックの品質が低く、接触不良が起きやすい可能性があるため、接続時には注意が必要。
  • 背面ライン出力のレベルが低いため、モニタースピーカーへの接続時に十分な音量が得られない場合がある。
  • USB 2.0接続だが、安定動作のためにはUSB 3.0ポートへの接続が推奨される。また、電源が不安定な場合は外部5V Type-C電源が必要。
  • 一部のユーザーから、USBケーブルの断線や右スピーカーからの音が出なくなる初期不良が報告されており、耐久性に懸念がある。
  • ループバック機能使用時はDAWソフトウェアのモニター機能をオフにしないと、大きなノイズが発生する可能性がある。
  • 3.5mm入力マイクはサポートされていない。ヘッドホンは6.35mm出力のものを使用する必要がある。

おすすめな人

  • オーディオインターフェイスを初めて購入する初心者。
  • 最低限の機能で手軽にマイクや楽器をPCに接続したいユーザー。
  • ゲーム実況や簡単なライブ配信を試してみたいユーザー。
  • 予算を抑えて音楽制作の入り口に立ちたいユーザー。
  • Windows/Mac/iOS/Androidなど、様々なデバイスで汎用的に使いたいユーザー。

おすすめできない人

  • 本格的な音楽制作やプロフェッショナルなレコーディングを求めるユーザー。
  • 低レイテンシーでのソフトウェア音源演奏やDAWでの厳密なモニタリングが必要なユーザー。
  • 高い耐久性や安定した品質を求めるユーザー。
  • 複数の高品質なマイクや楽器を同時に接続し、個別にファンタム電源を必要とするユーザー。
  • ASIOドライバーを必須とするWindowsユーザー。

おすすめの利用シーン

  • 自宅での簡単なボーカルやアコースティックギターの録音。
  • PCゲーム実況やオンライン会議でのマイク入力。
  • YouTubeやTwitchなどでのカジュアルなライブ配信。
  • DAWソフトウェアでの簡単なデモ制作。
  • モバイルデバイス(iPad/Android)での簡易的な録音。

非推奨な利用シーン

  • プロフェッショナルなスタジオでのレコーディングやミキシング。
  • 多数のトラックを同時に録音する大規模な音楽制作。
  • 低レイテンシーが必須となるソフトウェアシンセサイザーのリアルタイム演奏。
  • オンラインでのバンドセッション(SYNCROOMなど)。
  • ツアーや頻繁な持ち運びを伴う過酷な使用環境。

よくある質問(Q&A)

Q.はじめてオーディオインターフェイスを使用するのですが、設定は簡単ですか?
A.プラグアンドプレイに対応しており、専用ドライバーのダウンロードは不要で、WindowsまたはMacで汎用ドライバーとして使用できます。Pro Tools/Ableton Live Lite/Reaper/Abletonなど主要なDAWソフトウェアに対応しています。ただし、DAWソフトウェアは付属していません。スタッフの確認では、PCと接続してすぐに使えるようになったという声もありますが、初めての方には、別途DAWソフトウェアの準備やセッティングが必要になる点を考慮することをお勧めします。
Q.接続や電源が入らない場合の対処法はありますか?
A.まず、PCのUSB 3.0ポートに接続されているかご確認ください。USBインターフェイスからの電源が不足している場合は、5VのType-Cインターフェイス電源を補助として使用することも可能です。また、本体背面に電源スイッチがありますので、ONになっているかご確認ください。スタッフの確認では、これらの対処で問題が解決した事例が報告されています。
Q.マイクの種類によって接続方法や注意点はありますか?
A.コンデンサーマイクを使用する場合はXLR入力に接続し、同時に+48Vファンタム電源をONにする必要があります。ダイナミックマイクはXLRまたは6.35mmオーディオケーブル入力に対応しています。重要な点として、3.5mm入力のマイクはサポートされていませんのでご注意ください。
Q.ループバック機能を使う際の注意点はありますか?
A.ループバック機能が有効な状態でヘッドホンでモニターしたい場合は、本体前面の「DIRECTMONITOR」ボタンを押してください。また、DAWソフトウェアのモニター機能はオフにしてください。ループバック機能とDAWソフトウェアのモニター機能が同時にオンになっていると、オーディオ信号の無限ループが発生し、大きなノイズが生じる可能性があります。スタッフの確認では、一部の本体でループバック機能のスイッチの表示と実際の動作が逆になっている場合があるとの報告もありますので、もし動作に違和感があれば、反対の設定もお試しください。
Q.ヘッドホンから片方のチャンネルしか音が出ない、または音が出ない場合の対処法は?
A.オーディオインターフェイスのチャンネル1は左チャンネル、チャンネル2は右チャンネルに対応しています。入力時にチャンネル1のみを接続した場合、音声は左側の音場にのみ出力されます。また、iPadを接続している場合やPC使用時にループバック機能をオンにしている場合、ヘッドホンに音が出ないことがあります。その際は、前面の「DIRECTMONITOR」ボタンを押すとヘッドホンから音が出るようになります。ヘッドホンは6.35mm(1/4インチ)インターフェイスのものをご使用ください。
Q.録音時の音質や遅延について教えてください。
A.24ビット/192kHzの高解像度オーディオに対応しており、原音に近いクリアな録音が可能です。ゼロレイテンシーのダイレクトモニタリング機能により、演奏中に遅延なく自分の音を確認できるため、パフォーマンスの向上に役立ちます。ただし、スタッフの確認では、ASIOには対応していないため、DAWでの本格的なレコーディングやSYNCROOMのような合奏目的では遅延が発生しやすく、ソフトシンセの使用にも遅延が生じることが報告されています。ギター弾き語りの配信用途には適しているという意見もあります。
Q.製品の品質や耐久性、保証について教えてください。
A.本製品は1年間の保証が付いています。スタッフの確認では、安価な価格に対して十分な性能を発揮するという肯定的な意見が多い一方で、一部のスタッフからは、過大入力警告の不動作や入力インジケーターの精度、入力のヘッドルームの狭さ、XLRコンボジャックの接触不良の可能性などが指摘されています。また、ごく稀に、短期間でスピーカー出力に不具合が生じた事例も報告されています。

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1

Focusrite

Scarlett 4i4

¥168,317(税込)2025-09-26 時点でのAmazonの価格です

Focusrite Scarlett 4i4は、4入力4出力のUSBオーディオインターフェイスに、マイク、ヘッドホン、モニター、DAWソフトが付属するフルスタジオバンドルです。

入力チャンネル数6 ch出力チャンネル数4 ch
最大サンプリングレート192 kHz最大ビット深度24 bit
対応OSMacOS, Windows, iOS接続端子USB Type B
ファンタム電源対応本体サイズ mm
本体重量 kg入出力端子XLR/TRSコンボ入力 x2, TRSライン入力 x4, TRSバランス出力 x4, MIDI I/O
インプットゲイン調整機能ダイレクトモニタリング機能ファンタム電源供給機能ハイインピーダンス入力対応機能ループバック機能ASIOドライバー対応機能
5.6総合評価
5.0音質の良さ(プリアンプ、AD/DAコンバーターの性能)
5.0入力端子の種類と数
5.0出力端子の種類と数
5.0レイテンシーの少なさ
4.5ドライバーの安定性
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0USBバスパワー駆動の可否
5.0コストパフォーマンス
2

RME

Babyface Pro FS

¥143,000(税込)2025-09-25 時点でのAmazonの価格です

RMEの最新テクノロジーを凝縮したプロフェッショナル・モバイル・オーディオ・インターフェイス。12入力/12出力チャンネル、SteadyClock FSによる超高精度ジッター抑制、TotalMix FXミキサー機能を搭載し、最高品質の録音・再生環境を提供します。

入力チャンネル数12 ch出力チャンネル数12 ch
最大サンプリングレート192 kHz最大ビット深度24 bit
対応OSAndroid, MacOS, Windows, iOS接続端子USB
ファンタム電源対応本体サイズ- mm
本体重量- kg入出力端子アナログXLR入力 x 2, アナログTS入力 x 2, アナログXLR出力 x 2, ヘッドフォン・ステレオ出力 x 2 (TRS 6.3mm & 3.5mm), ADAT/SPDIFオプティカル入出力 x 1, MIDI入出力 x 1
インプットゲイン調整機能ダイレクトモニタリング機能ファンタム電源供給機能ハイインピーダンス入力対応機能ループバック機能ASIOドライバー対応機能
5.4総合評価
5.0音質の良さ(プリアンプ、AD/DAコンバーターの性能)
4.5入力端子の種類と数
4.5出力端子の種類と数
5.0レイテンシーの少なさ
5.0ドライバーの安定性
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0USBバスパワー駆動の可否
4.0コストパフォーマンス
3

Steinberg(スタインバーグ)

UR22C

¥23,455(税込)2025-09-25 時点でのAmazonの価格です

最大32bit/192kHz録音再生に対応し、USB 3.0(Type-C)接続、dspMixFxテクノロジー搭載のオーディオインターフェイスです。

入力チャンネル数2 ch出力チャンネル数2 ch
最大サンプリングレート192 kHz最大ビット深度32 bit
対応OSMacOS, Windows, iOS/iPadOS接続端子USB Type-C (USB 3.0 / USB 3.1 Gen 1)
ファンタム電源対応本体サイズ159 (幅)×159(奥行)×47(高さ) mm
本体重量1.0 kg入出力端子XLR/TRSコンボ入力, TRS出力, ヘッドホン出力, MIDI入出力
インプットゲイン調整機能ダイレクトモニタリング機能ファンタム電源供給機能ハイインピーダンス入力対応機能ループバック機能ASIOドライバー対応機能
5.3総合評価
5.0音質の良さ(プリアンプ、AD/DAコンバーターの性能)
4.0入力端子の種類と数
4.0出力端子の種類と数
5.0レイテンシーの少なさ
5.0ドライバーの安定性
5.0メーカーの信頼性と保証
4.5USBバスパワー駆動の可否
4.5コストパフォーマンス
4

Steinberg(スタインバーグ)

UR44C RD

¥33,660(税込)2025-09-26 時点でのAmazonの価格です

最大32bit/192kHzの高解像度録音再生に対応し、USB 3.0(USB Type-C)接続で高音質・高機能を実現するオーディオインターフェイス。dspMixFxテクノロジーによるレイテンシーフリーモニタリングとDSPエフェクト処理が特徴です。

入力チャンネル数4 ch出力チャンネル数4 ch
最大サンプリングレート192 kHz最大ビット深度32 bit
対応OSMacOS, Windows, iOS, iPadOS接続端子USB Type-C
ファンタム電源対応本体サイズ252(幅)×159(奥行)×47(高さ) mm
本体重量1.5 kg入出力端子XLR/TRSコンボ, TRSライン, MIDI
インプットゲイン調整機能ダイレクトモニタリング機能ファンタム電源供給機能ハイインピーダンス入力対応機能ループバック機能ASIOドライバー対応機能
5.2総合評価
5.0音質の良さ(プリアンプ、AD/DAコンバーターの性能)
4.5入力端子の種類と数
4.0出力端子の種類と数
4.5レイテンシーの少なさ
5.0ドライバーの安定性
5.0メーカーの信頼性と保証
4.0USBバスパワー駆動の可否
4.5コストパフォーマンス
5

Steinberg(スタインバーグ)

IXO22 B

¥15,818(税込)2025-09-26 時点でのAmazonの価格です

24bit/192kHzの高解像度録音再生に対応し、モバイルに最適なコンパクトなUSB2.0オーディオインターフェイスです。マルチプラットフォーム対応で、レイテンシーフリーのモニタリングとループバック機能を搭載し、配信や音楽制作に活躍します。

入力チャンネル数2 ch出力チャンネル数2 ch
最大サンプリングレート192 kHz最大ビット深度24 bit
対応OSWindows, macOS, iOS, iPadOS接続端子USB Type-C
ファンタム電源対応本体サイズ幅158mm x 高さ47mm x 奥行き102 mm
本体重量0.45 kg入出力端子XLR/TRSコンボ入力, TRS出力, ヘッドホン出力
インプットゲイン調整機能ダイレクトモニタリング機能ファンタム電源供給機能ハイインピーダンス入力対応機能ループバック機能ASIOドライバー対応機能
5.0総合評価
4.5音質の良さ(プリアンプ、AD/DAコンバーターの性能)
3.5入力端子の種類と数
3.5出力端子の種類と数
4.5レイテンシーの少なさ
4.5ドライバーの安定性
5.0メーカーの信頼性と保証
5.0USBバスパワー駆動の可否
4.5コストパフォーマンス