QUANTUM STREAM TALK JBLSTRMTALKBLK
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JBL QUANTUM STREAM TALK JBLSTRMTALKBLK

の評価

型番:JBLSTRMTALKBLK
¥6,930(税込)2025-01-22 時点でのAmazonの価格です
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商品概要

JBL QUANTUM STREAM TALKは、スーパーカーディオイドの単一指向性コンデンサーマイクで、クリアな音質と使いやすさを両立しています。ミュート機能やゲイン調整が可能なボリュームノブ、ショックアブソーバー内蔵など、実用的な機能が搭載されています。USB接続で簡単に使用でき、初心者でも扱いやすいです。JBL QuantumENGINEソフトウェアに対応し、ボイスイコライザーなどの設定も可能です。ゲーム実況、オンライン会議、YOUTUBE生放送など、幅広い用途で活用できます。ただし、周波数特性は50Hz〜12kHzとやや狭く、高音域や低音域の再現性は上位機種に劣ります。また、ポップガードやノイズリダクション機能は搭載されていないため、環境によってはノイズを拾いやすい場合があります。価格帯を考慮すると、コストパフォーマンスに優れた製品と言えるでしょう。

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商品スペック

指向性
超単一指向性
周波数特性
50-12000Hz
感度
-47dBV/Pa
最大音圧レベル
110dB SPL
出力インピーダンス
-Ω
接続端子
USB, 3.5mm
電源方式
USBバスパワー
本体重量
-g
本体サイズ
-mm
付属品
マイクスタンド、USBケーブル

サイズ・重量

重量
-
高さ
-
-
奥行
-

機能一覧

指向性切り替え機能

このマイクはスーパーカーディオイドの単一指向性で、正面の音をクリアに拾いますが、完全な単一指向性ではないため、環境音を完全に遮断することは難しいです。周囲の音を完全に遮断したい場合は、別途ノイズ対策が必要になります。

ゲイン調整機能

マイク本体にゲイン調整機能が搭載されており、ボリュームノブで入力音量の微調整が可能です。これにより、録音環境や声の大きさに合わせて最適な音量で録音できます。ただし、細かな調整は難しく、正確なゲイン設定には専用ソフトウェアが必要になります。

ポップガード機能

ポップガード機能は内蔵されていませんが、別途ポップガードを使用することで、息によるノイズを軽減できます。特に、近距離でマイクを使用する際には、ポップガードの使用を推奨します。これにより、よりクリアな音声収録が可能になります。

ショックマウント機能

ショックアブソーバーが内蔵されており、机からの振動をある程度吸収できます。しかし、完全に振動を遮断することは難しく、特にキーボードの打鍵音などは拾いやすいです。より振動ノイズを軽減したい場合は、別途ショックマウントの使用を検討すると良いでしょう。

ローカットフィルター機能

ローカットフィルター機能は搭載されていませんが、録音ソフトやオーディオインターフェースで同様の処理が可能です。録音環境に応じて、低音ノイズを調整することで、よりクリアな音声収録ができます。

ダイレクトモニタリング機能

ダイレクトモニタリング機能は搭載されていませんが、マイク本体にヘッドホン端子があり、PCからの出力音を聞くことができます。ただし、録音中の自分の声をリアルタイムで確認することはできません。録音ソフトやオーディオインターフェースで同様の処理が可能です。

SHOPSTAFFによる評価スコア

4.2
総合評価

JBL QUANTUM STREAM TALKは、スーパーカーディオイドの単一指向性コンデンサーマイクで、クリアな音質と使いやすさを両立しています。ミュート機能やゲイン調整が可能なボリュームノブ、ショックアブソーバー内蔵など、実用的な機能が搭載されています。JBL QuantumENGINEソフトウェアに対応し、ボイスイコライザーなどの設定も可能です。価格帯を考慮すると、コストパフォーマンスに優れた製品と言えるでしょう。

指向性(単一指向性、双指向性、全指向性)
3.8
スーパーカーディオイドの単一指向性で、正面の音をクリアに拾いますが、完全な単一指向性ではないため、周囲の音をある程度拾います。環境音を完全に遮断したい場合は、別途ノイズ対策が必要です。
音質(周波数特性、感度、最大音圧レベル)
3.8
音質はクリアで、声の収録には適していますが、周波数特性は50Hz〜12kHzとやや狭く、高音域や低音域の再現性は上位機種に劣ります。音楽制作など、より広い音域を必要とする用途には不向きです。
接続方式(USB、XLR)
4.5
USB接続でパソコンに直接接続でき、初心者でも簡単に使用できます。追加のオーディオインターフェースが不要なため、手軽に高品質な録音を始められます。
ノイズ対策(ノイズリダクション機能、ポップガード、ショックマウント)
3.0
ショックアブソーバーが内蔵されており、机からの振動をある程度吸収できますが、ポップガードやノイズリダクション機能は搭載されていません。そのため、環境によってはノイズを拾いやすい場合があります。別途ノイズ対策をすることで、よりクリアな音声収録が可能です。
メーカーの信頼性と保証
4.0
JBLは信頼できるメーカーですが、本製品はエントリーモデルであり、プロフェッショナルな用途には向いていません。保証期間やサポート体制は確認が必要です。
付属品(マイクスタンド、ポップガード、ショックマウントなど)
3.0
マイクスタンドは付属していますが、ポップガードやショックマウントは付属していません。別途購入する必要があります。
操作性(ミュートボタン、音量調節、LEDインジケーター)
3.5
ミュートボタンや音量調節機能が手元にあり、操作性は良好です。ただし、音量調節ノブはストッパーがなく、正確な音量調整は難しいです。LEDインジケーターでミュート状態を確認できます。
コストパフォーマンス
4.0
6930円という価格帯で、この音質と機能はコストパフォーマンスが高いと言えます。初心者や、手軽に高品質なマイクを使いたい方におすすめです。ただし、上位機種と比較すると、音質や機能面で劣る部分もあります。

ブランド・メーカー詳細

JBL
JBLは、プロフェッショナルオーディオの世界で多大な功績を残した一人の天才エンジニア、James B. Lansingにより、プロ機器の性能を持った美しい家庭用スピーカーの製造を目指して創設された米国カリフォルニアに本拠を持つ音響専業ブランドです。2021年、創立75周年を迎えたJBLは、記念モデルなどさらなる魅力的なスピーカーシステム、オーディオコンポーネントを市場に投入すべく、日夜製品開発を続けています。

おすすめのポイント

  • スーパーカーディオイドの単一指向性
  • ミュートボタン付き
  • ショックアブソーバー内蔵
  • JBL QuantumENGINE対応
  • 手軽に使えるUSB接続
  • コンパクトで場所を取らないデザイン

注意点

  • マイクを落としたり、強い衝撃を与えないでください。
  • 高温多湿な場所での使用や保管は避けてください。
  • マイクのケーブルを無理に引っ張らないでください。
  • 超単一指向性だが、環境音を拾いやすい場合があるため、設置場所に注意が必要です

おすすめな人

  • 自宅で高品質な録音をしたい方
  • ゲーム実況やライブ配信を始めたい方
  • オンライン会議でクリアな音声を提供したい方
  • 手軽に高品質なマイクを使いたい初心者の方
  • Windowsユーザーの方

おすすめできない人

  • プロフェッショナルなレコーディングスタジオでの使用を検討している方
  • 高音質での環境音収録を必要とする方
  • 複数人での同時録音を頻繁に行う方
  • 細かな音質調整を求める方
  • Macユーザーで専用アプリを使いたい方

おすすめの利用シーン

  • 自宅での録音
  • ゲーム実況
  • Skype
  • オンライン会議
  • YOUTUBE生放送

非推奨な利用シーン

  • 大人数が集まる場所での録音
  • 騒がしい環境での使用
  • 高音質での環境音収録
  • 複数人での同時録音
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